当院では、親知らずや噛み合わせ、お口周りのお悩みにも対応しております。
歯科口腔外科では、顎関節症や親知らずなどお口まわり全体に対応しています。
なかなか治らない口内炎なども口腔がんの可能性もありますので、気にある症状は放置せずに早めに受診しましょう。
上記のような症状がある方は顎関節症の可能性があります。
なかなか治らない肩こりや頭痛も顎関節症が原因の可能性もありますので一度、ご相談ください。
スプリント療法と薬物療法を併用もしくは単独使用します。
就寝中にマウスピースを装着することで、顎関節の変化を起こして歯ぎしりや食いしばりを改善したり、歯への負担を分散させることで顎関節症の症状を軽減する治療です。
痛みや開口障害、関節や筋肉の炎症をとるため抗炎症医薬を内服していただきます。
必要によりスプリント療法と併用します。
※当院での難抜歯は原則自由診療になります。
33,000円(税込、薬代含む)
親知らずを抜いたほうが良い場合とは、親知らずがあることで周囲に悪い影響がでる場合です。キレイに生えていて不都合がなければ抜歯の必要はありません。
親知らずの悪い影響とは
1.磨きにくい為、歯肉が腫れる
2.傾いて生えてきている為、手前の第二大臼歯がむし歯や歯列不正になる
3.完全に埋まっていて嚢胞化の危険がある
また、近年では若年層の下顎の成長が乏しく、第二大臼歯の歯列不正を招く可能性が大きい為、16歳前後のまだ完全に埋まっている歯胚の段階で、矯正歯科医の指示のもと抜歯することもあります。
まっすぐ生えている
咬み合わせに問題がなく、むし歯にならなければ抜歯の必要はありません。
難易度
★☆☆
半分埋まっている
歯ブラシが届きづらく、むし歯や歯周病になる可能性が高い場合は抜くことをお勧めします。
難易度
★★☆
横に生えている
歯並びへの影響や、腫れ・痛みが心配ですので、抜歯が選択される場合があります。
難易度
★★☆
完全に埋まっている
他の歯に影響がなければ抜歯の必要はありませんが歯並びの乱れや顎関節症の原因となる場合があります。
難易度
★★★
一般的な口内炎はもちろん、粘膜の炎症や嚢胞(のうほう)など、どこで診てもらったらいいか分からずお悩みの方、まずは歯科医院にご相談ください。
なかなか治らない口内炎などは口腔がんの可能性もありますので、早めに受診しましょう!
※当院では対応が難しい処置は、連携している大学病院や歯科をご紹介させていただくこともございます。