清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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🍀歯周病治療で血糖値を下げよう!

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

一定の年齢になるとだんだん気になってくる「血糖値」

血糖値の上昇による「糖尿病」は日本人の多くが発症しており年々増加しているそうです😱

糖尿病は重症化するまでほとんど自覚症状がなく、気づいたときには合併症が進行していることもあります。

そんな恐ろしい「糖尿病」。

一見、歯とあまり関係ないように思えますよね💭

ですが、実は今 ”歯周病治療と血糖値の関係” が注目されているんです❗

 

🌟歯周病と血糖値の関係

歯周病が進行すると、血糖値が上がりやすくなることがわかっています(;;)

歯ぐきの腫れや出血を起こす物質には「インスリン」の働きを悪くする性質があり、

それが結果的に、糖尿病の発症や悪化へとつながってしまうのです・・・😱

 

🌟歯周病治療をすると血糖値はどうなる❓

上で書いたように、歯周病が進行すると血糖値が上がるのであれば、逆はどうでしょうか。

この疑問について、これまで多くの研究がされてきました。

 

その結果・・・

歯周病治療が血糖コントロールや糖尿病の改善に良い作用をもたらすことが実証されてきているんです✨✨

その研究の成果もあり、今では日本糖尿病学会でも糖尿病の患者さんに歯周病の治療や

再発予防のための歯科への定期的な受診をおすすめしているそうです💡

糖尿病に関して身体全体の健康診断でチェックを受ける機会もありますが、

歯周病については、歯医者に行く機会がなければなかなか自覚することは難しいです😖

 

歯周病予防として歯科に通うことで、血糖値を下げられて糖尿病の予防もできるなんて

一石二鳥だと思いませんか❓🎶

是非日頃から歯医者に足を運ぶことを習慣づけてくださいね✨

 

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🍀虫歯を作る4つの条件

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です😄

みなさんは「虫歯」できたことはありますか?

全くできたことがない!という方もいますが、大半の方は一回以上は虫歯の治療経験があったり、

今でも虫歯ができやすくて悩んでいる方もいるでしょう😣💔

 

では、虫歯ってどうやってできるのでしょうか?

実は虫歯は、とある4つの条件が揃ったときに発生するといわれています💡

今日はその虫歯ができる条件についてお話していきます☝🏻🕶️

 

 

お菓子の詰め放題のイラスト

虫歯ができる条件その1・・・【糖】

食べ物に含まれる糖分(特に砂糖)は虫歯菌の大好物なので、この糖分がエサとなり酸を生成しプラーク(歯垢)が作り出されます。

したがって、甘い食べ物や飲み物を多く摂取することは虫歯のリスクを高め、

特に、食間に甘いスナックや飲み物を頻繁に摂取する習慣は虫歯の発生に大きく関与します🤐

 

むし歯のイラスト

虫歯ができる条件その2・・・【細菌】

お口の中には300種類もの細菌がいるといわれており、その中で特に虫歯の原因となるのが、ミュータンス菌という細菌です👿

この細菌は糖を消費して乳酸を生成し、これが歯のエナメル質を侵します。

乳酸は強い酸性を持っていて歯のミネラルを溶かす力があるため、長時間歯に作用すると虫歯を引き起こします😣

 

歪む時間のイラスト

虫歯ができる条件その3・・・【時間】

食後(特に糖分を多く含む食事やスナックを摂った後)すぐに歯を磨かずに放置すると、細菌は長い時間酸を生成し続け、歯に長時間酸が作用することになります。

このため、食後は早めに歯を磨くことが推奨されます✨

ダラダラ食いが良くない理由もここにありますので、食事が終わったら速やかに歯を磨きましょう🐰💋

 

ピカピカの歯のイラスト

虫歯ができる条件その4・・・【歯の質】

個人の歯質も虫歯のなりやすさに大きく影響します🦷

歯のエナメル質の質、唾液の量や質、遺伝的要素などが、虫歯リスクに影響を及ぼします。

例えば、エナメル質が薄い人や唾液の分泌量が少ない人は、虫歯になりやすいと言われています🤔

 

予防するには?

フッ素入りの歯磨き粉の使用や、定期的な歯科検診を受けることにより虫歯のリスクが減少します🍭

特に、虫歯の予防には日々の適切なブラッシングによる口腔衛生の維持が非常に重要です!

また、食事の内容を見直し、甘い食品や飲料の摂取を控えることも虫歯予防の大切な一歩です👌🏻

 

「これって虫歯かも・・・?」

もし不安なことがありましたらぜひ当院へお越しください💕

 

最後までお読みいただきありがとうございました🌈

 

 

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🍀ペットボトル症候群ってなに?

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

だんだんと暑い日が続いていますが、

みなさんは“水分補給”しっかりとれていますか❔💧

水分補給にはお水がオススメですが、

甘いジュースなど無性に飲みたくなる時ありますよね😁

 

しかし、糖分の多い飲み物を大量に飲むことは

歯のみならず全身にも悪影響を及ぼします❗❗❗

 

一般的な500㎖のペットボトルに入っているようなソフトドリンクには

大量の糖分が含まれており、大量の糖分を摂取することで

血糖値が一気に上がってしまいます😣💦

 

そうすると身体はそれを外に排出しようとするので尿量が増え

また喉が渇くという悪循環になってしまうのです😱🌀

 

これを“ペットボトル症候群”と呼び、

特に肥満体系の若い方に多い症状ですが、

高齢者の場合も血糖値が下がりにくくなっている為

糖分の多い飲み物をよく摂取している方は注意が必要です❕

 

そして血糖値を一定に保つホルモンの働きが一時的に低下すると…☟

 

◎倦怠感

◎嘔吐

◎意識が朦朧とする

◎昏睡状態に陥る

 

などの症状が出る場合があります⚠

 

また、糖分を多く含んだソフトドリンクなどを頻繁に摂取していると

歯が溶けてきてしまったり、穴があきむし歯になってしまいます🦷

 

砂糖はむし歯菌の栄養源になってしまうので

炭酸飲料やスポーツドリンク、

身体に良いとされている“お酢”などの飲み物も注意が必要といえます🧃

 

【3gのスティックシュガー何本分?】

缶コーヒー190ml…約5本

スポーツ飲料500ml…約8本

炭酸飲料350ml…約14本

 

 

これからますます暑くなる季節になっていきますが、

《ペットボトル症候群》《むし歯》に気をつけながら

健口(けんこう)を保ちましょう✨

 

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🍀食物繊維と唾液の関係

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

身体に良いと良く言われる食物線維ですが、

皆さんは食物繊維には唾液の質を向上させる働きがあるのをご存じですか?

 

唾液には抗菌作用があり、この抗菌作用はIgA(免疫グロブリンA)が唾液に多く含まれているからです。

IgA(免疫グロブリンA)とは、身体を細菌やウイルスから守る働きを持ち、

唾液の他にも涙や鼻水、腸などの体液にも含まれています。

そして日々身体の色々な場所で感染症を防いでくれているのです。

このIgA(免疫グロブリンA)という成分が増えることで「唾液の質」は上がります。

 

そしてIgA(免疫グロブリンA)を増やすには食物線維を摂取するのが良いと言われている為、

 

【食物繊維を食べる→IgA(免疫グロブリンA)が増える→唾液の質が上がる‼】

 

ということに繋がるのです✨

唾液はお口の中を洗浄する働きを持っており、

その唾液の質が上がることでより強い洗浄効果が得られます!

強い洗浄効果が得られると、虫歯菌や歯周病菌の繁殖を抑えられる為

虫歯・歯周病の予防にもなり、お口の健康にとても良いのです😊

 

食物繊維が多く含まれる食材は、

・ごぼう ・ブロッコリー ・アスパラガス ・にんじん

・きのこ類(しめじ、まいたけ等) ・芋類(じゃがいも、さつまいも等)

・豆類(いんげん、あずき等)

などが挙げられます。

食物繊維は唾液の質を上げるだけではなく、胃の調子を整えてくれたりと

健康にとても良い栄養素の一つです✨

是非お口の健康、そして身体の調子を整える為にも積極的に食物繊維を摂取しましょう!😊

 

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🍀舌が氷にくっついてしまうのはなぜ?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

だんだん気温が暑くなってきて、アイスやかき氷が美味しい時期になってきましたね🌞

 

 

さて、タイトルにもある「舌が氷にくっついてしまう」といったことを経験された方はいらっしゃるでしょうか❔

純粋な氷以外でも、アイスやかき氷を食べている時も起こる現象です💭

また、冷たい金属のスプーンに舌をつけてしまい、くっついて離れなくなってしまった!なんて事故もあります😱

いったいなぜなのでしょうか❓

 

その理由を簡単に言うと、舌についた水分つまり唾液が凍って、固い結びつきを作るからなんです。

では、どうやったら舌にくっついた氷を離せるのでしょうか?

なぜ木の棒やプラスチックだと、舌はくっつきにくいのでしょうか?

 

それは、熱を通す速さを表す熱伝導率が関係しています💡

熱伝導率は、素材の種類によって異なります。

スプーンなどの金属は熱伝導率がとても高く、氷以上に熱を伝えやすいといわれています。

一方で、寒くなると金属棒は凍ってしまい、熱を持ちません。

 

舌と金属の関係も同じで、金属は、舌の熱をあっという間に奪ってしまうのです。

そして、重要なのはそれがどれくらい速いかで、金属は、暖かい血液が熱を舌に運ぶ速度よりも早く、舌から熱を奪います。

しかし、木製のスプーンの熱伝導率は、ステンレスの150分の1程度で、熱を奪うスピードがゆっくりなため、暖かい血液が速度で勝ります。

ゆえに、木やプラスチックは熱伝導率が低いために、舌がくっつきにくいのです。

そうなると、くっついた舌の氷を溶かすことが、金属から舌を離す手助けになります。

 

🌟舌が氷にくっついてしまった時の対処法

もし、舌に氷やアイスがくっついてしまった場合は、ぬるま湯などで氷を溶かしてあげましょう💡

ぬるま湯がない場合は、両手で口の周りを包み込むようにして小さな空洞を作り、暖かい息で温めましょう

無理やり剥がそうとすると怪我をする恐れがあるので気を付けてくださいね😭

 

 

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🍀口呼吸は身体に悪い?

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

みなさん“予防歯科”というとどのようなイメージをお持ちでしょうか❔💭

 

歯磨きや歯石除去、フッ素塗布などを思い浮かべる方も多いかと思いますが、

家にいながら、ご自身でも予防できる大切な要素が実は他にもあります❗

 

それは…“呼吸”です💡

普段、意識することなく呼吸を続けていますが、

呼吸の方法によっては問題になることがあり、

鼻呼吸口呼吸なのか呼吸のルートが重要になってきます(*^-^*)👍🏻

 

哺乳類が行う正しい呼吸法とは基本的に鼻呼吸とされていて

人間以外の哺乳類は口呼吸をしません❕

犬が「ハァハァ」とお口で息しているのを

見たことがあるかもしれませんが、

あれは“パンティング”といって体内の熱を逃がして

体温調節するための行動です🐶🐾

 

人間は言語を発するようになった影響で口呼吸を獲得しましたが、

その口呼吸のせいで他の哺乳類にはない色々な病気にかかります😱

つまり、口呼吸はあまり良い呼吸法とは言えません😭💦

 

【口呼吸による悪影響】

口呼吸はむし歯や歯周病の原因となります⚠

本来、お口の中の”唾液”は細菌や汚れを常に洗い流してくれますが

口呼吸を続けることで、唾液が少なくなりお口の中が乾燥状態に…🌀

そしてお口の中が乾燥することで、むし歯や歯周病の原因菌が

繁殖しやすくなってしまうのです😿⚡

 

他にも口呼吸による悪影響は…☟

🦷むし歯

🦷歯周病

🦷ドライマウス

🦷口臭

🦷歯並びが悪くなる

🦷味覚障害を引き起こす

🦷顔つきの変化

🦷睡眠時無呼吸症候群の原因になる

 

以上のように様々な悪影響がありますので、

普段から”鼻呼吸”を意識して予防歯科に努めましょう😁🌟

 

 

お口のことで気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗💨

 

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🍀歯の食いしばりの原因と対策

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは朝目が覚めた時に顎の痛みを感じたりしたことはありませんか?

もしある方は、寝ている最中に無意識のうちに歯を食いしばっているかもしれません😣

歯の食いしばりはかなりの力がかかる為、食いしばりが続くと

・顎、顎関節の痛み(顎関節症)

・頭痛

・肩こり

・歯の擦り減り(歯の擦り減りが原因による知覚過敏)

・エラが張る

などの原因になりますので注意が必要です。

 

そしてこの歯の食いしばりの原因は大きく分けて主に2つに分けられます🦷

一つ目は精神的要因であるストレスです。

ストレスが原因での歯の食いしばりは少なくはありません。

ストレスが原因の歯の食いしばりは基本的に無意識のうちに歯を食いしばっているケースが多く、

習慣化されると睡眠時や集中している時も歯を食いしばる癖がついてしまう

早めの段階で気付くことが大切ですです😖

ストレスが原因の場合は、自分のストレスの原因は何か・そのストレスの原因を解、解消できるかどうか

を一度見つめ直してみることが大切です。

 

二つ目は噛み合わせの問題です。

歯の噛み合わせが悪い場合、食事をする際に無理に歯をずらして噛む癖がついてしまう為、

その癖が歯を食いしばる原因となります😬

歯の咬み合わせが原因の場合は、治矯正療をし歯の咬み合わせを良くすることが必要になってきます。

矯正治療は嚙み合わせを良くするだけでなく、歯並びが整い歯磨きもしやすくなり

虫歯や歯周病にもなりにくくなるため非常におすすめです。

歯の食いしばりには、夜就寝時用マウスピース(ナイトガード)もオススメです!

ナイトガードの作成は当院でも保険適用で可能となりますので、

歯の食いしばりにお困りの方は一度ご相談下さい😌

 

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🍀むし歯の色

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

むし歯の色はどんな色をしていると思いますか❔

よく言われているのはだったり茶色ですよね💡

実際、「歯が黒いからむし歯かもしれない」とむし歯を疑ってご来院される方も多いです🦷

ですが、実は初期のむし歯は白く見えるんです👀❕

 

 

むし歯は、むし歯菌が作り出す酸によって歯が溶かされて起こりますが、表面ではなく表層直下から溶け始めます。

その段階ではむし歯は外から見ると白く見えます🦷👀❗

ですので、一見歯が白くて健康そうに見えていてもむし歯が潜んでいる可能性は0%ではないということです😱

 

ですが、ここで朗報です💞😁

実は初期段階の白いむし歯の段階であれば、自然治癒できる可能性があります🌟

唾液の力によって自分で治すことができるんです💡

 

🌟むし歯が自然治癒する経緯

①食事をする度に酸が作られる

②作られた酸によって歯が溶かされる

③唾液の中のカルシウムが溶け始めた歯に供給されて修復される

この時点で、むし歯になる要素は唾液により相殺されます✨

 

ですが、飲食回数が増えるほどに当然歯が溶かされる時間が長くなり、唾液による修復が間に合わなくなってしまいます😱

対策としては「歯が溶ける時間」を短くし、「治る時間」を長くすることが大切です🌟

必然的に飲食回数を少なくすることが効果的となってきますが、食事は基本1日3食摂ることが健康的ですよね🍚🐟🍗

ですので、間食やながら食べをする頻度を少なくし、食事の後は必ず歯磨きをすれば初期むし歯の自然治癒を

促せたりむし歯の進行を遅れさせる可能性が見えてきます✨

 

歯が真っ白でもむし歯が潜んでる可能性は大いにあり得ますので、油断せずに

定期的に歯科医院に通うことをおすすめします🦷♪

 

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🍀口の中と遺伝の関係

こんにちは!清瀬いんどう歯科の板垣です🐶

みなさん「遺伝」と聞くと、顔立ちや体型身長などを思い浮かべるかと思いますが、お口の中はどうなんでしょう?

今日はお口の中の遺伝についてお話していきます💫

 

立っている大家族のイラスト「親子三代」

 

まず歯並びについてです🦷

結論から申し上げますと、歯並び自体は遺伝しません❗

「結果的に親に似た歯並びになってきた」という可能性はありますが、そのままそっくり歯並びが遺伝するわけではありません‍🙅🏻‍♀️

実際に遺伝するのは、顎や歯の大きさや形です。

歯並び自体が親子で似てくるのは、この顎や歯の大きさや形の遺伝が理由なのです👻

ただし、顎や歯の大きさや形が遺伝したからといって必ずしも歯並びが悪くなるわけではなく、その後の歯並びにどう影響が出るかは、生活習慣が大きく関係しています。

つまり、お子さまの生活習慣に気をつけることで、歯並びが悪くなるリスクを最小限に抑えられる可能性があります💡

 

 

次に、歯の色についてです🦷

歯の色は、遺伝する可能性が高いと言われています👄

歯の形は、大きく分けて「エナメル質」と「象牙質」で構成されています。

エナメル質は歯の一番外側の半透明の組織を指し、象牙質はエナメル質の内側の黄色味を帯びた乳白色の組織を指します。

ですので、象牙質の色はエナメル質から透けて目に見えるわけです👀

象牙質の色も肌や髪の毛の色と同じように人によって違い、もともと白っぽかったり濃い黄色だったりします。

そしてこの象牙質は遺伝による影響を受けやすい性質を持つため、遺伝により濃い黄色の象牙質を受け継いだ場合はもともとの歯の色が黄ばんで見えることになります😯

生まれつきの歯の色は、ご自身での歯磨きや歯科医院でのクリーニングでの改善が難しいため、ホワイトニングをお勧めしております👩🏻‍⚕️

ピカピカの歯のイラスト

 

 

いかがでしたか?

今日はお口の中の遺伝するもの・しないものについてお話させていただきました✨

最後までお読みいただきありがとうございました🌈

 

 

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🍀フルーツで口臭ケア!

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

口臭はご自身でわからなくても、家族など周りの方に指摘され気付き、

口臭でお悩みの方も多いのではないでしょうか❔😭

そこで今回は口臭予防になる食べ物をご紹介します😁🌟

 

まず、口臭の原因としては年齢やその時の体調・ストレス、

むし歯・歯周病・お口のの中の汚れなど様々なものがあります👍🏻

またお口以外にも胃の中からくるニオイが口臭となる場合もあります⚠

 

【口臭予防に効果的な果物】

◎パイナップル🍍

口臭の原因となる舌苔はたんぱく質などが固まってできた汚れです❕

パイナップルにはたんぱく質を分解する酵素が多く含まれている為、

たんぱく質が分解され、舌苔を取り除くことで口臭の予防に繋がります✨

 

◎キウイ🥝

パイナップルと同様にキウイにもたんぱく質を分解する酵素が

含まれています☝🏻アクチニジンという酵素で舌苔などに作用し、

口臭予防に効果的といわれています😁

 

◎リンゴ🍎

リンゴに含まれているリンゴポリフェノールは

口臭の原因とされているメチルメルカプタンの発生を

抑えるといわれています❗また、リンゴポリフェノールには

血流を改善する効果や肌を美白へ導く効果など

様々な効果を持つ優れた成分です(*^^*)♪

 

◎レモン🍋

レモンにはクエン酸が多く含まれています❣️

そんなクエン酸は優れた殺菌作用を持っていて

口腔内の細菌を撃退することができます😼

お口の中の細菌増殖が原因で口臭となっている場合は特に効果的です🙋🏻‍♀️

またレモンなど酸っぱいものを食べると唾液が多く分泌されますよね💭

この唾液にも殺菌効果がありますのでレモンはオススメといえます☺️

 

◎オレンジ🍊

胃からくるニオイにはオレンジがオススメです😄

オレンジなどの柑橘系の果物には酵素が多く含まれている為、

胃の消化を助ける作用があります💞

つまり胃の中に食べ物が残りにくくなりニオイを抑えられます😎

 

 

口臭が気になる方は是非食べてみてください(∩^o^)⊃━☆

 

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