清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

🍀歯科クイズ①

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は歯科クイズです💡

 

 

Q1.次の飲み物の中で、むし歯リスクが高いものはどれでしょう?

①コカコーラ

②栄養ドリンク

②野菜ジュース

③乳酸菌飲料

④スポーツドリンク

 

A1.正解は①から⑤全てです😁

砂糖が入っている甘そうな飲み物はもちろん、

体に良さそうな健康ドリンクも糖分が入っていたり、

歯が溶けやすい酸性の飲み物なので、むし歯リスクが高いです😰

それらを一生涯、一滴も飲まないということは難しいと思いますが

飲んだ後にうがいや歯磨きをすることでむし歯リスクを軽減できます‼️

 

 

Q2.次の文で、正しければ〇を誤っていれば✖で答えてください

【 】キシリトールは甘いが、むし歯の原因にはならない

【 】フッ素入り歯磨き粉で歯磨きをした後は、うがいを頻回に行うと良い

【 】歯垢(プラーク)1mgあたりのお口の中の細菌の数は約10-20万個である

 

A2.正解は〇・✖・✖です❕

【〇】キシリトールは甘いですが、むし歯の原因にはなりません❕

ただし、摂取しすぎるとお腹が緩くなってしまうことがあるので

注意が必要です👍🏻

 

【✖】フッ素入り歯磨き粉で歯磨きをした後は、

フッ素を口の中に停滞させるため、1~2回程度のうがいで

歯磨きを終えることがオススメです✨

 

【✖】お口の中には、虫歯や歯周病の原因菌など、

約600種類もの細菌がいます👿

その数は歯垢(プラーク)1mgあたり、約1~2億個といわれていて

歯垢はうがいをしただけでは落ちませんので、

歯ブラシで擦って磨くことで除去することができます😊

毎日のブラッシングを丁寧に行い、

むし歯や歯周病を予防していきましょう(*^-^*)♪

 

 

Q3.次の朝ごはんのうち、むし歯予防で名高い[フッ素]が

入っているものを全て選んでください🍚

①白ごはん

②わかめのお味噌汁

③納豆

④お茶

 

A3.正解は②わかめのお味噌汁と、④お茶です🍵

むし歯予防のフッ素は自然界に多く存在するもので、

海水・海藻・お茶など、普段から何気なく

摂取している食物にも含まれています😋

 

ですが、フッ素濃度はごくごく少量なので

それだけでは虫歯予防にはなりません🤣

なので毎日使う歯磨き粉やうがい薬、

歯科医院での定期的な高濃度フッ素の塗布が大切です🍏

 

 

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🍀毎月8日は歯ブラシ交換デー

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

毎月8日を歯ブラシの「ハ(8)」にちなんで

「歯ブラシ交換デー」と制定されているのはご存知でしょうか❔

 

今回は歯ブラシについてお話します🙋🏻‍♀️💡

 

むし歯予防や歯周病予防のために毎日の生活に欠かせない歯磨きは、

朝・昼・晩と1日3回磨かれる方もいれば、

朝・晩と1日2回の方もいらっしゃると思います😊

 

歯ブラシの交換は一般的には1か月に1回といわれていますが、

1日の磨く回数や力加減によって歯ブラシの傷み具合は変わってきます❕

 

しかし1か月経たなくても毛先が開いたら交換するのがオススメです👍🏻

 

毛先が開いた状態での歯磨きは、

歯と歯茎の境目などに毛先が当たらないため

清掃性が落ちてきちんと磨けていません😭🌀

 

毛先が広がっていると毛の弾力が失われ、

歯に毛先部分が当たっていない状態になり

磨けているようでも磨き残しが出てしまいます😱

 

また、歯ブラシを変えてすぐに毛先が開いてきてしまう方は、

磨き方が強すぎる可能性がありますので

そのような方は力加減に注意してみてください✌🏻😁

 

強く磨きすぎると歯の表面が削られてしまい

知覚過敏の原因になってしまいます❗❗❗

 

そして、1か月で交換した方が良い理由のもう1つとして

挙げられる理由は「衛生面」です😈

 

人間のお口の中は細菌だらけなので、

使い終わった後に歯ブラシを水洗いしていても

1か月毎日使えば歯ブラシには細菌がついていて

汚い状態なのです(>_<)💦

 

ですから「8(歯)」にちなんだ歯ブラシ交換デーを目安に

みなさんも是非、毎月8日に歯ブラシ交換してみてください✨

 

 

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🍀歯茎から出血する原因

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は歯茎から出血する原因についてお話します🙋🏻‍♀️✨

 

【歯茎から出血する1番の原因は歯周病】

歯周病になると歯磨きや食事の際に歯茎から出血するようになります🩸

これは歯周病によって歯茎が炎症を起こしているからで、

元々歯茎には多くの毛細血管が存在しています👍🏻

そして、その箇所に炎症が起こると些細な刺激を加えただけで

簡単に出血してしまうのです😨💦

 

刺激を与えることで出血するため、何もしなければ出血することはありません❕

しかし、歯磨きや食事は歯茎にとって刺激となるため出血を招いてしまいます😵

最初は歯茎の境目から出血するようになりますが、

歯周病が進行することで歯茎の内側からも出血するようになります(>_<)

 

【歯茎から出血した場合の歯磨き】

歯茎から出血すると歯磨きに抵抗を感じるかもしれまんが、

例え出血しても歯磨きをしてください❗❗❗

とはいえ、ゴシゴシ磨くだけでは

出血が酷くなってしまう可能性があるので、

刺激を弱めるために柔らかめの歯ブラシで磨き、

歯周病用の歯磨き粉を使用するようにしてください💡

 

【歯周病を放置した場合】

歯茎からの出血を無視して放置した場合、

歯周病が進行してしまいます⚡

 

痛みがないことで放置する方もいますが、

元々歯周病にむし歯のような痛みはありません❕

ですから痛くないからといって放置してしまうと、

歯周病がどんどん進行してしまいます😱😱

 

歯周病が進行するとやがて歯を支えている顎の骨が

溶かされてしまい、歯がグラつくようになってきます☝🏻

最終的には歯が完全に支えを失うことで抜け落ちてしまいます🦷

さらに歯周病が進行すると大きな治療が必要となり、

場合によっては歯茎の切開も必要になります🌀

 

【歯周病になった時の対処】

対処として絶対に必要なのは、自分で何かをするのではなく

歯医者さんで治療を受けることです❕❕❕

歯茎から出血した場合は初期段階の歯周病の可能性が高く、

治療を受ければそれほど大きな治療をすることなく治せます❣️

 

【歯周病以外で考えられる原因】

歯茎からの出血の原因は90%以上が歯周病です👄

残り10%の原因は…☟

 

①歯磨きする力が強すぎる

歯を磨く力が強すぎることで歯茎から出血するケースがありますが、

この場合は磨き方自体に問題があり、「強く磨く=綺麗になる」

というわけではありませんので、正しい歯の磨き方がわからない場合は

お気軽にご質問ください(^o^)/

 

②喫煙

タバコを吸うことで毛細血管が収縮されるため、

血流が悪くなり、歯茎が腫れ、歯茎から出血しやすくなります⚠

また、喫煙自体が歯周病になるリスクを高めるため、

喫煙を続けていれば歯周病になってしまいます🚬

 

③歯ぎしり

歯ぎしりが酷いと歯が揺れ、その結果歯茎が炎症を起こします😣

そして歯周病同様、炎症を起こした歯茎は

刺激によって出血しやすくなります😭

歯ぎしりは癖の一種なので、本格的に直そうとなると

マウスピースを使った治療が必要です🌟

マウスピース型のリテーナーのイラスト

 

それ以外にも…☟

糖尿病やドライマウス、ホルモンバランスの変化

などの可能性が考えられます💭

 

 

今現在歯茎から出血のない方も、定期的にメンテナンスを受け

健康なお口状態を一緒に維持しましょう😁💙

 

🍀歯の硬さ

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

突然ですが、「モース硬度」というものをご存知でしょうか❔💭

 

「モース硬度」とは物の硬さをはかる単位のことで、

硬さを10段階で表しています💡

 

モース硬度1は、チョーク

モース硬度4は、鉄

モース硬度10は、ダイヤモンド

 

では人の歯、「エナメル質」のモース硬度は

どのくらいかわかりますか…❔😁

 

実はエナメル質のモース硬度は6~7です❕

 

ということは、鉄よりも硬いことになります😳

エナメル質がいかに硬いのかわかりますね🦷

歯のイラスト「健康的な歯」

 

その硬い歯を削る時は、歯よりも硬いダイヤモンドを用います✌🏻

 

その際エアタービンとよばれる圧搾空気の力で高速回転させる切削機械に

ダイヤモンドのバーをとりつけて削っていきます👍🏻✨

また、歯医者さんへ行くと「キーン」という高い音

苦手という方も少なくないと思いますが、

これはこのエアタービンの音なのです☝🏻😁

 

エアタービンで硬い歯を削っていくために、

1分間におよそ30万~50万回転します🌀

なのであの高い音が出てしまいます❗

 

さらに、高速で削ると熱が発生するため

冷却するために刃先に向かって水が出るようになっています💧

 

仕組みや理由を知ると、

歯科治療に対する恐怖心が少し和らぎませんか❔😁🌟

 

歯医者さんが久しぶりという方も、まずは検診へいらして頂き、

お口の中の状態を一緒に把握しましょう🙋🏻‍♀️💙

 

 

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🍀舌の正しい位置

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

特に意識することのない舌の位置ですが、

舌にも正しい位置があるのはご存知でしょうか?😳💭

 

実は舌にストレスがかかることで、

骨格・筋肉・自律神経のバランスを崩すなどの影響があります😱

 

 

舌がおさまるべき正しい位置は舌の先が上の顎に触れている状態です❕

舌は前歯に触れず、前歯の根元近くにある膨らみを触っていることが大事です👍🏻

ここを「スポットポジション」といい、唾を飲み込んだ時に舌の位置が動かず、

舌の先もスポットに触れたままなら大丈夫です✨✨

 

しかし舌がこのスポットポジションでなく、前歯の裏に触っていたら

それは定位置よりも低い位置に下がってしまっている状態で、

これを「低位舌」といいます👅

てへぺろのイラスト(男性)

 

【舌ストレスが引き起こす不調の例】

💡鼻炎

💡難聴

💡めまい

💡耳鳴り

💡腰痛

💡手足のしびれ

💡片頭痛

💡花粉症

💡冷え症

💡体がだるい

💡むくみ

💡湿疹

💡下痢・便秘

💡手足の発汗

💡お口や頬の筋肉のこり

💡首・肩の凝りや痛み

💡お口が開きにくい

💡顎関節の痛みや音

💡食いしばりや歯ぎしり

💡歯並びが悪くなる

💡滑舌が悪い(特定の音が発音しにくい)

 

【正しい舌の位置がもたらすメリット】

🦷唾液の分泌が増える

🦷表情が若々しくなる

🦷美肌になる

🦷小顔になる

 

このように、舌が正しい位置ではないと

お口だけではなく身体全体に悪影響を及ぼします(>_<)💦

まずはほんの少し、「正しい舌の位置」意識してみてください😁

 

 

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🍀舌磨き

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

新型コロナウイルスに感染すると、

肺の免疫力が低下することがわかっています😱🌀

その状態でお口の細菌が肺に入ると

ウイルスによる肺炎とは別に、細菌による肺炎を起こします❗

ウイルス感染の予防は難しいですが、

続いて起こる細菌性肺炎の発症リスクを下げるには、

日頃からお口の中の清潔を保つことが重要です💡

 

そこで「歯みがき」だけでなく、

「舌みがき」も忘れないようにしてみてください😁💙

舌ブラシを使っている女性のイラスト

 

【舌苔とは❔】

舌の汚れは舌苔(ぜったい)と呼ばれます☝🏻

舌の表面には舌乳頭(ぜつにゅうとう)という

細かい突起がたくさんあり、この中に食べかすや

お口の中ではがれた粘膜がたまり、細菌のすみ家になっています💦

 

しかし「舌みがき」をすることで、

お口の中の細菌数を減らすことができます❕❕❕

 

【舌みがきの方法】

 

①舌苔がついている部分に舌ブラシがきちんとあたるように、

舌清掃は鏡を見ながら行ってください👍🏻

舌苔のついていないところは掃除をする必要はありません☺️

舌の清掃には舌ブラシが有効ですが、歯ブラシで行う場合は

柔らかい毛先のブラシを使用してくださいね😉

 

②ブラシを舌の「奥から手前」に動かしてください✌🏻

※ブラシを手前から奥に動かしたり前後に往復させると、

舌苔中の細菌をのどの奥へ送り込んでしまう危険があります⚠

 

③舌はとてもデリケートで柔らかい組織です❣️

舌の粘膜や味を感じる味蕾(みらい)を

ゴシゴシと強い力でこすると傷ついてしまうので

軽い力で行うようにしてください😎

 

長い期間をかけてたまった舌苔は、

1回の掃除ではキレイになりません🙅🏻‍♀️

毎日掃除をすることで、だんだん落ちやすくなっていきます❗

舌を傷つけないためにも無理は禁物です(>_<)

 

④朝起きてすぐと寝る前の1日2回磨くのがオススメです🌟

夜は寝ている間、気付かないうちにお口の細菌が肺の中に入ります⚡

ですから寝る前にお口を綺麗にしておくことが大切ですよ(*^^*)💤

一晩寝ると朝には単純計算で1000倍ほどお口の中の細菌が多くなっています😭

なので朝起きて顔を洗うと同時に舌も磨くようにしてください♪

 

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🍀歯周病と歯肉炎

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は、「歯周病と歯肉炎の違い」についてお話します🙋🏻‍♀️💭

 

健康な歯茎はピンク色で引き締まっていますが、

歯肉炎になると歯茎が赤く腫れてきて、歯磨きの時に出血します😱

 

しかし、歯肉炎の状態は適切な歯磨き習慣で健康な歯茎に戻せます

 

歯磨きの苦手なお子様や大人の方は、

奥歯などハブラシの届きにくい部分が

歯肉炎になっている可能性が高いので、

歯磨きの際は歯と歯茎の間もしっかり磨いてください👍🏻

また、出血してきてもその部分を歯磨きしてくださいね(*^.^*)

 

毎日しっかり歯ブラシすることで出血とともに

歯茎の中の毒素が出ていき、数日経つと出血しなくなりますよ♪🩸

 

しかし、歯肉炎を放っていると歯周病になってしまいます😭

歯周病は歯を支えている土台の骨がどんどんと溶けてなくなっていき、

歯が揺れ始めて最終的には歯が抜け落ちてしまいます🦷

 

そんな歯周病の恐ろしいところは、

重症化しないと自覚症状が出にくいという点です👿

 

日本では30代の3人に2人が歯周病といわれていて、

歯周病は歯の喪失原因第1位です👄

定期的なメンテナンスを受けることで歯周病のリスクを抑え、

改善または現状維持をすることができます🌟

是非定期的なメンテナンスを受けに来ていただき、

歯周病リスクから一緒に歯を守りましょう😁💙

 

また、「歯周病」は世界で最も蔓延している病気として

ギネス世界記録に認定されています🌏

 

 

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🍀予防歯磨き

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

インフルエンザの予防方法といえば、

手洗いやうがい、マスクの着用が推奨されていますが、

それ以外にも体の抵抗力を強くするために

十分な栄養と睡眠をとることも大切です😴

 

そして予防法の新たな1つとして、

歯の治療、お口の清掃が推奨されはじめています🦷

 

お口の中の細菌はプロテアーゼ・ノイラミニダーゼという

酵素をつくりますが、プロテアーゼ・ノイラミニダーゼは

インフルエンザウイルスが体内に侵入するのを容易にしてしまいます❗

 

つまり、お口の清掃状態が不良で細菌が増殖していると、

インフルエンザウイルスが体内に侵入しやすく、

発症しやすいということです😱😱

 

では、お口の中の菌を増殖させないためには…❔☟

 

【就寝前の歯磨き】

就寝時は唾液量が減少し細菌が繁殖しやすくなるので、

歯ブラシだけではなく歯間ブラシや洗口剤なども併用して

お口の中の菌が少ない状態を作ってください🌟

 

【起床時の歯磨き】

寝ている間は唾液量が減少するため、細菌が増殖しやすくなります🌀

歯磨きをしないまま朝食を食べると、食べ物と一緒にウイルスや細菌を

体の中に入れてしまう危険性があるので、

お口の中に何か入れる前に歯を磨くようにしてください🍳

 

【頬や舌も清潔に保つ】

細菌は歯だけではなくお口全体に生息しています⚡

歯を磨くだけでなく、舌もブラシで軽く磨き、

洗口剤などで頬っぺたに付いた細菌も洗い流してください👍🏻

 

【歯ブラシの交換は1か月に1回程度】

お口の汚れを落とすのが目的である歯ブラシは、

不潔になりやすく管理方法次第では菌の温床になってしまいます😭

定期的な歯ブラシ交換と使用後はしっかりと乾かす事が重要です☝🏻

 

 

お口の中を清潔に保つことは、むし歯の予防だけでなく

全身の健康を守ることに繋がります(*^-^*)✨✨

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🍀仕上げ磨きのコツ

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回はお子様の仕上げ磨きについてお話します👧🏻👦🏻

 

まず、仕上げ磨きの基本姿勢は年齢に関わらず「寝かせ磨き」です❕

お母さんの股の部分に頭を置いて、仰向けに寝かせてください💤

 

立たせ後ろ磨きという方法もありますが、

子供の身長やお母さんの体形の変化で見え方が違ってくるのと、

磨き残しの原因にもなってしまうので、

寝かせ磨きで磨いてあげるのが理想です🙋🏻‍♀️✨

 

【磨き方のポイント】

①利き手でない方の手で補助する

歯ブラシは歯の面に垂直に当てます☝🏻

子どもの場合は90度に当て、

ほうきで汚れを掃き出すイメージで小刻みに動かします😊

奥歯を磨くときは利き手でない方の人差し指で

頬の内側を斜め上に引っ張ると歯ブラシが入るスペースも確保でき、

目で見ながら歯磨きもできますよ♪

 

②優しい力加減で

理想のブラッシング圧は100~150gといわれています💡

爪を歯、指を歯茎に見立てて、

爪の付け根に歯ブラシを当てて動かし、

痛くない力加減を確認してみてください👍🏻

 

③人さし指でガード

上唇の裏側にある筋、上唇小帯(じょうしんしょうたい)は、

歯ブラシが当たると痛い場所です😭🌀

そのため、上の歯を磨くときは

人さし指でガードしてあげてください😉⭐

特に利き手ではない方の手で補助すると磨き残しが減り、

磨きにくい唇側の歯の面も磨きやすくなります(*^-^*)

 

【嫌がらないコツ】

①まずは嫌がらないように、歯が生える前から

歯ブラシに慣れさせる準備してください👶🏻

いきなりお口に入れず足→手→顔→唇と

少しずつお口の中へ近付けてください😁

日頃から頬や唇を触られ慣れていると、

歯ブラシが比較的嫌がらなくなります✌🏻

 

②次に一気に磨こうとせず、一回一回ブラシを出してください❣️

ゆっくり呼吸したり唾液を飲み込んだりできる時間を作ってください😆

 

③1回の目標の秒数を決めます‼️

できたら褒めて、少しずつ秒数を長くしてみてください☺️

最初は3秒でも大丈夫なので、「いぃぃぃち、にぃぃぃい」と

ゆっくりカウントし時間を稼いでくださいね😼💙

赤ちゃんと家族のイラスト

 

仕上げ磨きは上の前歯が生えたら真剣に取り組んでほしいのですが、

毎回完璧である必要はありません❕❕❕

「夜寝る前はきれいに磨ければいい」

「朝は上の歯だけはしっかり」

くらいの気持ちで構えすぎず、毎日続けることが大切です💕

仕上げ磨きが出来ているか心配な方は是非一度ご来院ください🚗💨

 

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🍀小児歯科予防~後編~

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

今回はフッ素塗布シーラントについてお話します🙋🏻‍♀️💭

どちらもお子様をむし歯菌から守る上で

非常に大きな効果を発揮してくれますよ✨

 

 

【フッ素】

フッ素には3つの効果があります❕

🦷歯の再石灰化を促す

🦷歯を強くする

🦷むし歯菌の活動を抑える

 

特に歯医者さんで受けることができるフッ化物の歯面塗布のジェルは、

歯磨き粉に含まれるフッ素の10倍程度の濃度があるので、

そのぶん3つの予防効果も高くなっています🦄🌈

 

 

【シーラント】

シーラントはむし歯の予防治療です👍🏻

奥歯の溝部分をプラスチック樹脂で埋めることで

奥歯の溝に汚れが着くのを防ぎます😊

 

奥歯は歯ブラシが届きにくく、むし歯になりやすい場所です💥

しかし溝を埋めることで汚れが溜まりにくくなり、

むし歯になるのを防ぎます☺️🌟

 

また、シーラントにはフッ素が含まれており

副次的な効果で歯質の表面を強化する効果も見込めます😁

 

治療をする箇所は主に生えて間もない6歳臼歯や乳歯の奥歯で、

生えたばかりの歯は表面が未成熟で弱いです🌀

唾液中のカルシウムなどを吸収して強くなっていくので、

その過程でむし歯にならないようにシーラントを施します☝🏻

 

つまり、シーラントは奥歯の溝を埋めるだけで、

むし歯になるのを完璧に防ぐわけではありません⚠

 

ですからシーラント治療をしても歯磨きはしっかり行ってくださいね⭐

 

大切なのは歯垢をしっかりと取り除き、溜めないことです👍🏻

その他ブラッシング方法など気になることがありましたら

お気軽にご質問ください👶🏻🤍

 

 

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