清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

🍀健口体操

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

みなさんはお口の体操である「健口体操」というものをご存知ですか?

 

 

年齢を重ねるとともに、お口の中の唾液の量は減少していきます。

唾液はお口の中の自浄作用や消化促進機能を担っているため、唾液が減るとそれらの機能が低下してしまいます😭

それらを緩和するために、舌を上下左右に動かす体操を「健口体操」といいます。

唾液分泌を促す表情筋が動くことにより表情が和やかになったり、毎日続けると、

口や舌の動きがなめらかになり、唾液も出やすくする効果のあるいいことづくめの体操なんです🎵

お子さんから高齢者の方まで、楽しくお口の健康を促進できます✨

 

口には食べたり話したりする機能があります。

食べる時には、歯で食べ物を噛む力(咀嚼)、飲み込む力(嚥下)が必要です。

また、話をする時には発音したり、顔全体で表情を作りますよね😊

しかし、加齢とともに顔の筋肉や舌の動きが鈍くなってしまったり、唾液の分泌量も減少してしまいます。

そのため、噛む力や飲み込む力など口腔機能が低下してしまうのです😢

健口体操は口腔機能の維持・向上に効果があるため、食べる楽しみや低栄養・脱水予防、

誤嚥・窒息の防止などにつながります🎵

ぜひ「健口体操」にチャレンジしていただき、いつまでもお口や身体の健康を保ってください✨

 

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗

また、清瀬いんどう歯科ではInstagramの更新も行っております✨

是非そちらも併せてご覧ください😁💖

 

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🍀歯の役割

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

大人の歯(永久歯)は上下あわせて28本あり、

親知らずを加えると32本あります🦷

 

歯にはそれぞれ名前がついていて、

生えてくる場所によって名前が異なります❕

 

大きく分けると前歯は「切歯(せっし)」、

糸切り歯は「犬歯(けんし)」、

奥歯は「臼歯(きゅうし)」と呼ばれ形も違います✨

多くの歯医者さんでは歯の名前ではなく、

前歯から順に1番、2番、3番…

というように番号で呼んでいます✌🏻✌🏻

 

【切歯】

歯列の中央にある前歯のことを切歯と呼びます😉

上下左右でそれぞれ2本ずつ、計8本あります💡

正中にある2対の前歯は中切歯(ちゅうせっし)、

その隣の前歯を側切歯(そくせっし)と呼びます👍🏻

 

そんな切歯には食べ物を噛み切る役割があります🍗

また、上の前歯が抜けるとサ行、

奥歯が抜けるとハ行・ラ行が発音しづらくなり

言葉が不明瞭になったり、顔の輪郭が変わって、

表情が老けて見えたりします💭

 

切歯は顔の印象に大きな影響を与えるだけでなく、

発音においても重要な役割を担っているのです☺️

 

【犬歯】

前歯と奥歯の中間にある、手前から3番目の歯を犬歯と呼びます❗

糸きり歯とも呼ばれていて上下左右それぞれ1本ずつ、計4本あります‼️

犬歯は食べ物にかぶりつき、切り裂く役割があります🍖

また、犬歯は噛み合わせた時に前歯や奥歯に

負荷がかかりすぎるのを防ぐ役割も担っています(*^-^*)♪

 

【臼歯】

臼歯は奥歯のことをいいます😊

食べ物を噛み砕いたり、すりつぶしたりする役割を担っていて

臼歯には小臼歯と大臼歯があります❣️

臼歯は上下左右それぞれ2本ずつの計8本、

大臼歯は上下左右それぞれ3本ずつの計12本あります😁

歯列の一番奥にある3番目の大臼歯(第三大臼歯)は

いわゆる「親知らず」です☝🏻

※親知らずは生えてこない人もいます。

 

大臼歯は、第一大臼歯・第二大臼歯・第三大臼歯とあり、

特に第一大臼歯は噛み合わせの安定のために

重要な歯といわれています😎

これは「6歳臼歯」とも呼ばれるように、

6歳頃に一番早くに生えてくる永久歯で、

虫歯になりやすい歯でもあるため

注意して日々のケアを行うことが大切です⚠

 

歯はたった1本失われただけで正常な働きができません😢

例えば、大臼歯(奥歯)が1本なくなると、

ものを噛み砕く能率は約40%も低下するといわれています😱

 

 

大切な歯を守るためには日々のケアが重要になってきます🌞

歯のことでお困りのことがあれば是非お気軽にご相談ください🎉

 

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🍀電動歯ブラシのメリットとは?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

皆さんは電動歯ブラシを使ったことはありますか?

最近は近くの電気屋さんやドラッグストアなどで販売しておりますが、実際手に取ってみる方は少ないのではないのでしょうか。なので今回は電動歯ブラシのメリットについてお話させて頂こうと思います😊

 

先ず、電動歯ブラシのメリットの一つは【歯ブラシよりも短時間で歯垢を落とすことができる】という点です。

もちろん歯ブラシでも長時間丁寧に歯を磨けば歯垢は落とすことが可能です。

ですが、機械の振動の力を使えば短い時間でも歯垢をしっかりと落とし効率よく歯を磨くことができるのです。

 

二つ目のメリットとしましては【歯周ポケットを深くまで清掃することができ、歯周病予防に適している】という点です。

歯ブラシよりも電動歯ブラシの方が細かい振動で磨くことができる為、歯周ポケットなどの狭く深い部分などの汚れもかきだしてくれます。その為、歯周病に悩まされている方や歯周病予防をしたい方にはとてもオススメです。

 

三つ目のメリットとしましては【子供・大人・高齢の方関係なく歯垢を簡単に落とすことができる】という点です。

ブラッシングをする時に中々力が入りにくい方は十分に歯垢が落とせていないかもしれません。

高齢の方やお子さんなどもし力が弱くしっかりと磨けているか不安な方は電動ブラシを使用してみてはいかがでしょうか。

このように電動歯ブラシにもメリットはございますので、もし気になる方がおりましたら是非お近くのドラッグストアや電気屋で手に取ってみて下さい✨

ですがもちろん普通の歯ブラシでも汚れを落とし虫歯・歯周病予防は可能ですので、電動歯ブラシでも普通の歯ブラシでも自分に合った最適なものを選んで下さいね❕

 

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🍀夜の歯磨きは絶対に忘れずに

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

皆さんは一日に何回歯磨きをしていますか?

一般的に言われている歯磨きする回数としては、1日2回または3回歯を磨く人が多いと言われています。

また、歯科的な理想の1日の歯磨きの回数は朝・昼・夜それぞれの食後の3回とされています🦷✨

ご自身はいかがしょうか❓食後のたびに歯磨きはできていますか❓😁

 

もちろん、仕事や用事の都合で朝・夜など、1日に1~2回しか歯磨きできないという方も多いかと思います💭

実際、学生さんの中でも給食後に歯磨きの時間がない学校に通っている方も多く、

昼食後の歯磨きの習慣がついてない方もおられると思います😿

また、朝の支度が慌ただしくて歯磨きできない!といった方もおられるのではないでしょうか❓

 

そんな歯磨きをしたくてもなかなか回数を増やせない!といった方に重視していただきたいのが

「夜または寝る前の歯磨き」です❕

 

🌟「夜または寝る前の歯磨き」の重要さ

なぜ夜寝る前の歯磨きが重要なのかというと、寝ている間に唾液の分泌が低下するためです❕

唾液には汚れを洗い流してくれる自浄作用や抗菌作用があります😆

しかし唾液が減ると口腔内が乾燥し、口臭の原因にもなってしまいます😖

そのため、寝る前に歯磨きをしてしっかりと口腔ケアを行うことが大切です✨

 

 

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🍀健口長寿

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

歯が抜けたところや、合わない入れ歯を

そのままにしていませんか❔😖💭

 

🦷入れ歯が合わないと寝たきりになりやすい

🦷よく噛まないと認知症になりやすい

 

これ、どちらも正解なのです(>_<)💦

 

奥歯でしっかり噛めないと

ご飯など柔らかい炭水化物主体の食事になり、

タンパク質不足から筋力低下につながります❗

その結果、とっさの時に踏ん張りがきかず

転倒・骨折し、寝たきりの原因になることがあります😭

 

逆に、しっかり噛むことは脳の血流が良くなるため、

残りの歯が多い人は少ない人に比べて

認知症になりにくいといわれています❕

 

健康なお口でバランスの良い食事をとることが

健口(けんこう)長寿の第一歩です👵🏻💖👴🏻

80歳になっても美味しいご飯を自分の歯で食べる為にも、

今から定期的な検診で健口を保ちましょう✨

 

 

【しっかりと噛むことによる脳への効果】



◎集中力、注意力が高まる

◎認知症の予防

◎記憶力の低下防止

◎脳細胞の発達に良い影響を与える



良く噛んで食事をするためには、よく噛める

健康な歯を維持していかなければなりません🙋🏻‍♀️

 

お口の中に自覚症状を感じた時はかなり症状が進んでいます⚠

なので、早期発見・早期治療は健康を維持するために大変重要です❗

 

《今は症状がないからと先延ばしにする》

《痛くなったから歯医者に行く…でも怖いな…》

それよりは、《痛みがないうちに検診に行く》

その方が気が楽かもしれませんね😁😁

 

定期的なクリーニングをするだけで、

美味しいもを自分の歯で食べられる》

《むし歯や歯周病から歯を守る》

《入れ歯にも頼る必要がない》

そして自分の歯でいつまでも笑っていられたら幸せですよね💕

自分自身の為にも家族や大切な人の為にも、

大切な歯を一緒に守りましょう😊🤍

 

 

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🍀梅雨の時期は歯が痛む?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

6月もそろそろ終わり近づいておりますが、最近は雨の日が続いておりますね。

今年の梅雨はなかなか終わりそうになく、晴れの日が少し恋しくなるかと思います…☔

 

そんな梅雨の季節ですが、皆さんは梅雨になり「歯が痛むな…」と感じたり

歯に違和感やうずく感じが生じたりしたことはありませんか?

もしそんな違和感があり「気のせいかもしれないしほっとけば治るだろう」と

思っている方は要注意かもしれません😢

 

梅雨は雨の影響もあり気圧が変化しやすい時期です。

そして気圧の変化が大きい時期は自律神経が乱れやすくなり、その結果歯の痛みも感じやすくなるのです。

また、この歯の痛みのほとんどは虫歯など健康ではない歯が痛むと言われております。

その為、もしこの梅雨の時期に歯が痛みだした人は是非歯科に足を運び歯科健診を受けるのがオススメです。

虫歯の発見が遅れ、虫歯が悪化しますと歯の神経を抜いたり

最悪の結果だと歯を抜かないといけない可能性もございますので、

歯に少しでも違和感を感じましたらお近くの歯科に足を運んでください。

 

歯科検診は虫歯だけでなく歯周病や歯槽膿漏、その他お口の中全体の状態を見ます。

特に歯周病は成人の約8割の方がなっている病気と言われております。

歯周病の早期発見なども歯科健診で確認することができますので、

定期的な歯科への受診はとても大切です。

当院でも歯科健診を受けることは可能ですので、ご予約のお電話いつでもお待ちしております😊

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🍀災害と口腔ケア

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

日本は地震大国として有名かと思いますが、皆さんはもしもの時の防災セットをお持ちですか?

 

 

防災セットは常備してあっても、口腔ケア用品を入れている方は少ないのではないでしょうか🤔💭

災害がおこると、水が不足しがちな状態になることがあります。

そのため、どうしてもハミガキなど水を使うオーラルケアがおろそかになってしまいます。

 

一般成人のうちの約8割が歯周病を患っているといわれていますが、その原因となるお口の中の菌は、

たった一晩歯みがきを怠っただけでも増殖してしまいます😫⚡

お口の健康は全身の健康とも深い関わりがあることが分かっています。

そのため口腔ケアは、災害時にも欠かせないものとなります👍

 

実際の災害現場において、有効な歯磨き・口腔ケア製品の条件はおおよそ以下のようなものになります🎵

水がなくても使える
断水などの状況に備えて、貴重な水がなくても使えるもの。

飲み込んでも安全
飲み込んでも安全な成分でできていて、洗い流しが不要であるもの。

保湿機能がある
口腔内の乾燥は被災地での二次感染リスクを高めるため、保湿機能を有しているもの。

保存期限を過ぎていない・買ってから時間が経っていない

薬事法によって歯磨き・口腔ケア製品は3年は保存でき、使用も効果も問題ないように作られています。

3年を超えても次の日から使えなくなるわけではありませんが、劣化要素もないとは言い難いです。

 

当院でも以上の条件を満たした口腔ケア用品を販売しております❣

お口と環境にやさしい口腔ケア用品「ORALPEACE(オーラルピース)」シリーズです😊

ご興味を持たれた方は是非お買い求めください✨

 

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🍀歯科クイズ⑤

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は歯科クイズです🙋‍♀️

 

 

Q1.人間の大人の歯は全部で何本でしょう?

①20本

②28本

③40本

 

A1.正解は②28本です🦷

子供の歯は全部で20本ありますが、

大人の歯は親知らずを除いて28本あります☝🏻

ちなみに大人の歯は6歳ごろから生え始め、

中学生ごろには28本生えそろいます❕

子供のころは全てが乳歯ですか、

大人の歯になると切歯・犬歯・小臼歯・大臼歯と

名前のついた歯となります(*^-^*)✨

 

 

Q2.口内炎に効くとされているビタミンはどれでしょう?

①ビタミンC

②ビタミンB2

③ビタミンD

 

A2.正解は②ビタミンB2です🍋

栄養のバランスが乱れていたり、過労やストレス、

睡眠不足などが原因で口内炎ができやすくなります😱

ビタミンB2と休息をしっかりとり、

口内炎のできにくい体にしましょう😊

 

 

Q3.世界で最も患者数の多い病気は何でしょうか?

①糖尿病

②歯周病

③高血圧症

 

A3.正解は②歯周病です❗

実は、世界で最も罹患率の高い病気として

2001年ギネス世界記録に認定されています❕

「日本人の約8割が歯周病」ともいわれているほどで、

歯周病はもはや国民病とも言えます👨‍⚕️

 

💡歯茎から血が出る

💡歯がぐらつく

💡お口の中がねばつく

💡口臭がする

💡歯医者に数年間行っていない

 

上記に心当たりがありましたら是非一度、

定期検診にいらしてください👀🤍

 

 

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🍀デンタルフロスと歯間ブラシの違い

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは、デンタルフロスや歯間ブラシを使用した歯の掃除はご自身でしたことはありますでしょうか?

定期的なご自宅でのデンタルフロスや歯間ブラシのお掃除は歯磨きだけでは落としきれない歯と歯の間の汚れや歯垢を落としてくれる為、とてもオススメです。

けれども皆さんは実際この二つの違いについて知っておりますか?

二つとも歯と歯の間をお掃除する道具ではありますが、やはりこの二つは使い分けてお掃除するのがオススメです。

 

【デンタルフロスと歯間ブラシの違い】

■デンタルフロス

デンタルフロスは歯と歯が接している狭い部分をお掃除するのに適しております。

この歯と歯が接している部分はミクロサイズのとても小さな細菌や汚れが溜まりやすく、歯ブラシや歯間ブラシですと毛先が入らず十分なお掃除ができません。その為、細く糸状であるデンタルフロスでのお掃除がとてもおすすめなのです。

 

■歯間ブラシ

歯間ブラシは歯茎付近である歯と歯の間の広い隙間部分をお掃除するのに適しております。

この歯茎付近の歯と歯の間はとてもプラークが溜まりやすく、歯周病の原因とも言われています。

そしてこの部分はデンタルフロスでは細く汚れをすべて落とすことは出来ない為、歯間ブラシでのお掃除が良いとされております。

歯間ブラシは特に歯茎が出血しやすいかと思われますが、それは磨き残しが多く歯茎が弱り炎症している何よりの証拠です。

ゆっくりと歯茎を傷つけないように使用する、もしくは歯磨きの時間を長めに取り歯茎の炎症が治まってからの使用がオススメです。

皆さんもデンタルフロスと歯間ブラシを上手く使い分けて、お口の中を清潔に保ちましょう✨

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🍀歯性上顎洞炎について

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

みなさんは鼻炎に悩まされることはありますか?

実は、口腔内の環境と鼻炎や鼻づまりなどは関係することがあります。

 

鼻づまりの1つとして、「副鼻腔炎」という病気があります。

副鼻腔炎は急性と慢性があり、よく耳にする「蓄膿症」は「慢性副鼻腔炎」のことをいいます。

「副鼻腔炎」とは、鼻腔の周りにある副鼻腔が炎症を起こす病気です。

副鼻腔の中に細菌などが入ると、炎症を起こし、鼻汁や鼻づまりなどの症状が出てきてしまいます👃

副鼻腔炎は、毎年1000万~1500万人もの人がかかる一般的な病気と言われています。

 

急性副鼻腔炎は軽症ならそのまま自然治癒しますが、治らないまま放置すると慢性副鼻腔炎になってしまいます。

そうして常に鼻が詰まったままの状態になったり、膿のような鼻水が溜まって蓄膿症になります。

 

この副鼻腔炎の原因の1つとして「歯」があります。

副鼻腔炎の症状が長引いたりするようなら、それは歯が原因かもしれません。

 

歯が原因の「歯性上顎洞炎」は、上の奥歯周辺のトラブルが原因です。

上顎洞(副鼻腔の一部)が細菌に感染し、膿が溜まって歯の痛みや頭痛などの症状を引き起こす病気です😱

慢性副鼻腔炎の2割程度がこの歯性上顎洞炎だと言われています。

「歯性上顎洞炎」になってしまった場合、歯の治療が必須となります。

病気を併発させない為にも、虫歯かな?と思ったらすぐに歯医者さんに相談に行きましょう🎵

 

 

その他、お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗

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