清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

🍀8月8日は歯並びの日

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

8月8日は「歯並びの日」です🦷

日付の「8」(歯)が並ぶ日であることと、

笑いの声の「ハッハッハッ」のイメージが

健康をテーマとした矯正歯科にふさわしいことから制定されました😁

 

「綺麗な歯並び」は見た目の綺麗さもありますが、

「正しい咬み合わせで、よく噛める」という意味も含みます💖

美味しそうにご飯を食べるお爺さんのイラスト

 

 

無表情な人と比べて笑顔の人「明るい」「綺麗」

という印象を持たれやすく、大きく笑った時に

口元や歯に注目されやすいという傾向があります👄

またある研究結果によると、歯並びが悪い人の笑顔の場合、

歯並びが良い人に比べて口元や歯を見られる時間が長くなり、

悪い印象になるという傾向も明らかになっています😱💭

 

つまり、笑顔が素敵だと思われる人は歯並びが良い人ということです💡

 

 

【笑顔の印象】

印象は見える歯の本数で変わってきます❕

 

🦷リーダーシップ:0本

政治家ではお口をギュッと結んだ「党首・首相」のポスターに多く見られます❗

 

🦷信頼:4本

歯を4本見せる時というのは政治家でいうと、2期目以降の候補者に多く、

経験を積んできた誇りと更なる挑戦を醸し出す雰囲気があります💪🏻

 

🦷親しみやすさ:8本

起業家などの写真でよく見かけるのは「8本の歯」を見せた写真です📸

警戒心を取り除き、親しみやすさを感じられます😊

 

このように「魅せ方」1つで印象がガラッと変わりますよ♪

素敵な笑顔には「綺麗な歯」は欠かせません(*^-^*)🌈

 

8月8日「歯並びの日」をきっかけに、

ご自身のお口の状態を把握し、健口(けんこう)を保ちましょう👍🏻

 

 

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🍀口内炎の正しいケアについて

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

最近当院で「口内炎」で悩まれ訪れる患者さんが多くみられます💦

口内炎は食事や会話など、日常生活においてどうしても支障が出てしまいますよね😢

ですので、今回は口内炎ができてしまった時の正しいケアについてお話させて頂こうと思います。

 

【口内炎の正しいケア】

①口腔内を清潔に保とう

炎症を悪化させない・細菌を増殖させない為にも、出来るだけお口の中を清潔に保ちましょう。

食事の後のこまめな歯磨きやうがいを心がけるのが口内炎の治りを早くするのにとても大切です。

ですが、口内炎の患部を傷つけてしまうと治りが悪くなってしまいますので、歯磨きをする際はなるべく傷をつけないように注意しましょう。

 

②心身ともに休め、ストレスを溜めないようにしよう

口内炎の多くはストレスや身体的疲労が原因で発症します。

その為、原因である疲労を改善しないと一度治っても再発する可能性が高いのです。

口内炎ができてしまったら、一度しっかりと身体や心を休め免疫力を回復させましょう。

 

③ビタミンをしっかり摂ろう

口内炎ができた時はビタミンを摂取するのが良いとされています。

特にビタミンBが良いと言われており、アーモンドや卵、豆類、レバー、バナナなどビタミンB が多く含まれている食べ物を摂取するのが良いでしょう。また、薬局などで販売しているビタミン剤を服用するのオススメです。

 

④薬局などで販売している塗り薬等を使用する

炎症部分に塗り、炎症を抑え痛みを軽減する口腔用軟膏を使用するという方法もオススメです。

こちらを使用する場合は綺麗な手・清潔な口腔内で使用するようにしましょう。また、軟膏を患部にこすりつけてしまうと炎症が悪化してしまう場合もありますので、軟膏は患部に乗せるイメージで使用しましょう。

口内炎は特に食事の時に支障をきたすと思われますが、1日でも早く良くなって楽しい食事ができるよう正しいケアをして悪化を防ぎましょう❕

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🍀自宅でできる歯周病予防

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

今回はご自宅での歯周病予防について書かせていただきます。

歯周病は日本の国民病と言われており、日本人が歯を失う最大の原因とされています🦷

ですが歯周病は、初期の段階では自覚症状があまりなく、自分でチェックするのも難しいため、

自分が歯周病であると気づかない人も多くいます。

知らず知らずのうちに罹患して進行していくところが、歯周病のこわいところなんです。

 

まずは、元凶である歯周病の原因菌を増やさないようにすることが重要になってきます。

うがいをするだけでは取り除けないので、しっかり歯みがきをして、歯垢(プラーク)を取り除くことが大切です✨

初期の歯周病で炎症が歯肉や歯ぐきに限られている歯肉炎の状態なら、歯垢を取り除くセルフケアで、

元の健康な状態に戻すことも可能です👍

歯周病は歯茎に近いところ、もしくは歯茎の中に入ったばい菌が原因で発症します。

つまり、歯磨きをする際は、歯茎の周辺を念入りに磨く意識を持つようにしましょう🎵

 

また、歯間ブラシやフロス(糸ようじ)は必ず使用しましょう!

実は普通の歯ブラシだけでは、歯と歯の間には絶対に届いていないんです😱

ですので歯周病の治療や予防のためには、歯間ブラシやフロスを使うことは必須となってきます💡

なお、歯周病がある程度進行している方は、歯茎が下がっているので、フロスよりも歯間ブラシがおすすめです✨

 

歯ブラシを選ぶ際は、なるべく小さい歯ブラシを選ぶとより丁寧に歯磨きができます。

硬い歯ブラシは極力使わないようにしましょう🙅‍♀️普通、もしくは柔らかめがおすすめです🎵

特に、歯茎に炎症がある方はなるべく柔らかいものを使うようにしてください😫

 

歯周ポケットが深くなってくると、ご自身ではみがくことができなくなってきます。

また、歯垢も時間が経つと歯石になって歯みがきでは取り除けなくなります😥

そうならない為にもご自宅でセルフケアを行い、定期的に歯科医院でお口のお掃除をしましょう✨

 

 

🍀8月1日は歯が命の日

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

8月1日は「歯が命の日」です🦷🌟

 

「歯(8)が命(1)」と読む語呂合わせから、

健康的で美しい歯の大切さを改めて考える日

として制定されました(*^-^*)💖✨

 

歯が健康だと美味しく食事ができ、

良く噛むことで脳が活性化します🧠

 

また、唾液はお口の中を潤すだけはでなく、

細菌の増殖を抑え、口臭・むし歯・歯周病など

様々なトラブルから私たちを守ってくれます❕❕❕

 

長生きをするうえで、できればお口から美味しく食べて

満足度の高い人生を過ごしたいものですが、

歯やお口の健康が損なわれると全身の健康に

大きな影響を及ぼすことをご存知でしょうか❔😱🌀

 

むし歯や歯周病といった口腔トラブルは

脳卒中・認知症・誤嚥性肺炎などのリスクを高めます💦

病気のお婆さんのイラスト

 

また、歯の本数が減る・咀嚼力が減少する等の口腔機能の衰えは

身体的機能や認知機能が低下するフレイル(虚弱)とも

深い関係があるとされています❗❗❗

 

つまり、歯の健康は全身の健康の入口というわけです☝🏻💡

 

人生100年時代といわれているなか、毎日をより充実したものにし、

楽しめるよう、いつまでも歯を大切にしていただきたいです👵🏻👴🏻

 

「歯とお口の健康を守る、その大切さを改めて考える」

歯が命の日をきっかけに、歯やお口の健康を見直してみてください😉

 

 

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🍀うがい薬でお口のお悩みを解消しよう

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

今回はコロナ禍で使用される方が増えたと思われるうがい薬でも

簡単にお口のお悩みを解消・予防できるという点についてお話させて頂こうと思います😊

 

【うがい薬でお口の中を清潔に】

うがい薬とはお口の中の菌を殺し、お口の中を清潔に保つ為のものです。

その為、風邪予防はもちろん虫歯・歯周病予防にも繋がります。

歯磨きと同じようにうがい薬では虫歯・歯周病は治せませんが、

虫歯・歯周病の予防や悪化を防いだりしてくれるのです。

うがい薬は時間がないときにも手軽に行うことができる為、歯磨きが出来ない時に

行うのもオススメです。(ですが就寝前は必ず歯磨きをすることをオススメします…!)

他にも口臭も防いでくれる効果もありますので、

お出かけの際に小さいボトルの物や一回分の使いきりサイズを持ち運び食後に使うのもオススメです。

 

【うがい薬の選び方】

現在薬局でうがい薬のコーナーに足を運ぶと様々なうがい薬があるかと思います。

虫歯予防に特化したもの歯周病予防に特化したもの、

知覚過敏を防ぐものやホワイトニング効果があるものまであります。

種類に関しましては是非自分の用途に合ったものを選んでください。

どのうがい薬も共通してお口の中を洗浄してくれる効果はありますので、

何に特化しているかは自分の一番悩んでいる症状に特化したもので大丈夫です。

ドラッグストアなどに沢山売られているかと思いますので、

ぜひお買い物の際に一度うがい薬コーナーを除いてはいかがでしょうか?

皆さんも是非うがい薬でお口の悩みを解消してください✨

 

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🍀7月25日は知覚過敏の日

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

あまり知られていませんが、7月25日は知覚過敏の日です🦷

725→夏氷=かき氷=冷たい食べ物からきているそうです❄

 

そんな知覚過敏とは、むし歯でもないのに

冷たいアイスやかき氷、また歯ブラシの毛先が触れると

痛んだり、しみるという症状があります⚡

 

では、なぜ知覚過敏になるのか…❔🤔💭

その原因は歯のエナメル質やセメント質が削れ、

象牙質が露出しているからなのです❗❗❗

 

それは、歯の磨き方や歯周病・歯肉炎・歯ぎしりや

噛み合わせが原因で、歯の表面が削れてしまって痛みが出ています😨

 

 

【知覚過敏は負のスパイラル】

知覚過敏になってしまうと、痛みから歯磨きが十分にできなくなり

歯石が蓄積してしまいます❗

そうすると象牙質が刺激を感じやすくなり、

痛みがますます強くなってしまいます(>_<)

そうなるとさらに歯石が蓄積し、むし歯や歯周病が悪化するなど

悪循環を繰り返してしまいます💥💥

 

 

【知覚過敏の対処法】

 

◎塗り薬でコーティング

◎ナイトガードの使用

◎詰め物の治療

◎歯周病の治療

◎知覚過敏用の歯磨き粉

◎正しいブラッシング方法

 

などの対処法が挙げられます💡

患者様の症状に合わせた治療法をご提案させていただきますので、

「最近歯がしみる気がする…」など少しでも気になることがある方は

遠慮なくおっしゃってくださいね❣️(*^-^*)🌈

 

しかし、まずは知覚過敏にならないためにも

正しいブラッシング方法を身につけましょう😊✨

 

 

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🍀ストレスが溜まると虫歯になりやすい⁉

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは今年の夏はいかがお過ごしでしょうか?

コロナの感染拡大が中々収まらない今年も海やプール、

イベントなど好きなところへ思うようにお出かけ出来ないのは悲しいですよね😢

それなのにこの炎天下が続き、暑さでばてている方もいると思います💦

そんな環境がずっと続いている為、ストレスが溜まっている人も多いのではないでしょうか?

 

今日はそんな【ストレスが虫歯の原因になるのか?】という話をさせて頂こうと思います。

 

結論から申し上げますと、悲しいことにストレスは虫歯の原因になることがあると言えます。

理由としましては、ストレスにより自律神経が乱れると

唾液の分泌が低下してしまいお口の中が乾きやすくなるからです。

唾液はお口の中を清潔に保つ役割を担っている為、

唾液の分泌が低下することによって虫歯になりやすいお口になってしまうのです。

また、歯に大きな負担にがかかってしまう歯ぎしりもストレスが原因でなりやすいと言われております。

 

その為、自分に合ったストレス解消法を見つけることも虫歯の予防につながります。

例えば休日は趣味に没頭してみたり、散歩をし日光を浴びたり、

友人と電話をし何気ない会話を楽しんだり、自分の好きなことをするのはストレス解消に繋がるかと思います。

他にも睡眠不足や運動不足などの

生活習慣を見直すのも身体のストレスが減る為オススメです。

 

ストレスは虫歯だけでなく身体の色々な箇所の不調の原因になります😖

皆さんもストレスを溜めず、健康な歯を保ちましょう😊

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歯の男女差について

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

今回は男性と女性の歯の違いについてお話します🦷

 

実は、様々な調査から、女性の歯より男性の歯の方が寿命は長いと言われているんです。

45歳以降になると女性が失う歯の数は男性を上回ります。

更に、下顎の第一大臼歯の平均寿命は、男性より約3年も短いというデータがでています😳

主な理由としては、思春期・妊娠・出産・更年期と女性の方が年齢によるホルモンのバランスが変化しやすいためなんです❕

また、妊娠中の女性の方の多くは歯肉炎になりやすくなっています。

そのぐらいお口の中はホルモンの影響を受けやすい場所なんです😢

ですが、最近の歯の平均寿命は性別問わずどんどん伸びてきています✨

これは定期的なケアが普及してきている影響と言えます👍

是非、当院で定期検診を受診していただき、大切な歯の寿命を延ばしましょう🎵

 

 

 

 

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🍀むし歯ができる原因

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

「虫歯にならないように」と毎日一生懸命歯磨きをしていても

虫歯が出来て治療に通う人は少なくありません😬

 

一方で、「歯磨きをさぼっていても虫歯が出来にくい人」も、

周りにいるのではないでしょうか?🤔💭

 

【むし歯ができる流れ】

お口の中にはたくさんの細菌が存在します😈

その中で、ミュータンス菌などのむし歯菌は

食事の糖分を体に取り込み、酸を出します‼️

この酸が歯を溶かし続けることを、脱灰と言います☝🏻

そしてこの作用が続くとむし歯になってしまいます😭

 

しかし、お口の中には「唾液」という優れた強い味方がいます✨

唾液はむし歯菌によって作り出された酸を中和し、

脱灰された歯を修復する役割があります🦷

 

これを再石灰化と言います❕

 

むし歯ができないお口の中は、

脱灰と再石灰化のバランスが取れている状態ですが

何らかの原因でこのバランスが崩れると、

脱灰が優位に働き歯が溶けて、むし歯になってしまうのです💦

 

【虫歯になりやすいポイント】

💡歯磨きがうまくできない

歯磨きで取るのは歯垢です❗

歯垢の中には細菌が存在し、中にはむし歯菌も沢山います😖

しっかり歯垢を落とすことができないと、

飲食後にそれらの細菌によって酸が沢山作り出され、

唾液による再石灰化が追い付かなくなり、虫歯が出来てしまうのです🌀

まずは歯垢をしっかり落とすことが大切なので、

見落としがちな奥歯の溝や歯と歯茎の境目、

また歯の間の歯垢も歯ブラシや歯間ブラシで落としてください❕

 

💡間食が多い

食事ごとにむし歯菌は糖分をもとに酸を作り出して歯の脱灰を進めます😱

3回の食事以外に間食を沢山するという人は、

それだけ歯の脱灰が進みやすい環境です⚠

歯のためにもなるべく間食は避け、

むし歯の原因となる糖分を控える事がオススメです🙋‍♀️

また、甘い飲み物も控えるようにしてください🧃

 

💡虫歯菌の数が多い

一人一人、虫歯菌の数は違います☝🏻

むし歯菌の代表といわれる「ミュータンス菌」

親から感染するといわれています👩🏻👨🏻

元々はむし歯菌がない赤ちゃんのお口の中ですが、

スプーンや箸を親などと一緒に使って食べさせることで

感染するケースが多いです😫⚡

 

むし歯菌の感染が少なかった人は虫歯菌の所有数は少なく

むし歯になりにくいのですが、しっかり歯を磨いていて、

間食もしないのに虫歯になりやすいという人は

元々のむし歯菌の所有数が多い場合があります💥

 

💡歯の質が弱い

歯は体の中で一番固い場所ともいわれておりますが、

歯の質が弱い人はむし歯菌が出す酸に歯が溶かされ

むし歯になりやすいです😭😭

 

むし歯になりにくい強い歯を作るには、

フッ素を歯に取り込むことが効果的です😊

普段の歯のお手入れ時にフッ素入りの歯磨き粉を使ったり、

フッ素入りの洗口剤でゆすぐのもオススメです✨

 

💡唾液の量や質

唾液の質や量も個人差があり、唾液の量が多いほど

むし歯菌が出した酸を中和しやすくなります☺️

 

薬の服用や病気で唾液が出にくい方もいますが、

その際はむし歯にならないように、唾液腺マッサージをしたり

唾液が良く出るように良く噛んで食事をしたり、

キシリトールガムを噛むなどの工夫をしてみてください(^o^)

 

 

むし歯になりやすい原因がいくつかありましたが、

当てはまりそうな項目はありましたか❔😳💭

いつまでも自分の歯で美味しいものを食べるためにも、

定期的な検診でお口の状態を把握し、維持していきましょう😁

気になることがありましたら、お気軽にご相談ください💙

 

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🍀歯の健康を保つ健康習慣について

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは虫歯や歯周病が生活習慣病の一種だということをご存知ですか?

虫歯や歯周病のなりやすさは遺伝や唾液の質、幼少期の家庭環境などによって左右されると言われておりますが、多くの場合は本人の生活習慣が最も影響されております。

特に歯磨きの磨き残し、タバコや糖分・酒・炭酸飲料の過剰摂取、口呼吸などの生活習慣に心当たりがある方は要注意です。

 

それでは【どんな生活習慣を身につければ虫歯や歯周病を予防できるのか?】

今回はそんな予防できる生活習慣をご紹介致しますね✨

 

①歯磨きはなるべく2回以上しよう

歯磨きはたくさん磨けば良い訳ではありませんが、最低でも朝・夜の食後に2回磨くのが良いと言われております。

朝は忙しくて磨く時間が…という方は、先ずは食後にうがいだけでも習慣づけてみるのがオススメです。

また、特に眠っている間はお口の中の菌が増えやすい為、寝る前必ず磨くようにしましょう。

 

②口呼吸をせず鼻呼吸を意識する

口呼吸をするとお口の中が乾き、お口の中の菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。

その為、口呼吸が癖になっている人は意識して鼻で呼吸するよう心がけましょう。

 

③糖分・炭酸飲料・タバコ・お酒の過剰摂取を控える

糖分・炭酸飲料・タバコ・お酒類はどれも虫歯・歯周病のリスクを高めるものとなります。

もし思った以上に過剰に摂取してしまった場合は歯磨きを念入りに行うなどしっかり虫歯・歯周病予防を行いましょう。

 

④間食を極力控える

通常は人間の口の中は中性なのですが、食事をすると人間の口の中は酸性に変化します。

酸は虫歯菌にとっての栄養であり、この酸性の状態が多い・長いと虫歯になるリスクが高まるのです。

なので間食の回数が多いとその回数だけ一日に口の中が酸性になる回数も増える為、できるだけ間食する回数は減らしましょう。

 

 

このように生活習慣を少し変えるだけでも、虫歯・歯周病のリスクは軽減します。

ただし一度に多くの生活習慣を変えようとすると、却ってストレスが溜まってしまい継続できなかったり、身体にも影響が出てしまうので少しずつゆっくりと変えてみて下さいね😊

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