清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

🍀舌の裏の口内炎

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

皆さんはお口の中に口内炎ができてしまったことはありますか?

私は時々体調が悪い時などに併発したりします😔

そしてなんと先日、舌の裏に口内炎ができてしまいました・・・😱

舌の裏に口内炎ができたのは初めてで驚きましたが、それをきっかけに詳しく調べてみました💡

 

🌟舌の裏に口内炎ができる理由

私の場合は、歯によって舌の裏の薄い粘膜部に小さな傷ができ、

その部分が細菌感染を起こして口内炎となっていたようでした😭

その他にも栄養不足、消化不良、唾液不足、口腔不衛生、煙草などが原因であったり、

別の全身疾患に引き起こされている場合もあるようです!

 

🌟舌の裏にできる口内炎に似た他の病気

舌の裏にできる病気で一番恐ろしいものは舌がんです。

国内では一年間に約4200人の方が舌がんと診断されています。

最近の話では、芸能人の堀ちえみさんが舌がんの手術を受けてらっしゃいましたね😫

堀ちえみさんも当時様々なクリニックを受診されたそうですが、その内のほとんどが口内炎と診断していたそうです。

それ程に舌がんの初期症状は通常の口内炎と似ているということなんです😱

ですので、舌の裏のできものを口内炎と思って放っておくと危険な状態になってしまう可能性があります。

万が一舌の裏の口内炎の治りが遅いなあと感じたら、すぐ口腔外科や耳鼻咽喉科にかかりましょう!

 

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗

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🍀11月15日は口腔がん検診の日

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

口腔がん検診の普及と啓発を目的に11月15日は

口腔がん検診の日に制定されました🦷

 

日本での口腔がんの頻度は食道がんと同程度ですが、

罹患率・死亡率は急増しています😱

日本の口腔がんの死亡率は、全28部位中で「46.1%(第10位)」に位置して、

なんと、米国(19.1%)の2.5倍以上の死亡率なのです😢😢

そして以前は、口腔がんは「高齢者・男性のがん」と言われていましたが、

ここ最近では「若年層・女性の患者」もどんどん増加しています❕

また、口腔がんが進行すると手術により舌・頬・顎を切除することになります💦

 

【口腔がんの初期症状】

口腔がんの自覚症状で最も多いのが口腔内の痛みです❗

しこり、腫れ、ただれ、出血、歯のぐらつき、口臭などが初期症状として

挙げられますが、初期の段階では痛みが少なく、痛みが出て来た時には

すでに進行しているケースが多く、舌や歯肉の盛り上がり、硬いしこり、

なかなか治らない口内炎などの症状には注意が必要です⚠

 

【主な原因】

*喫煙

口腔がんが発生する最大のリスクファクターは、喫煙です😣

喫煙者の口腔がん発生率は非喫煙者に比べ約7倍も高く、

死亡率は約4倍も高いという報告があります🚬

 

*飲酒

喫煙に次ぐリスクファクターとなるのが飲酒です🍺

特に50歳以上の男性で、毎日タバコを吸い

尚且つお酒も飲まれる方は最も危険です😫

飲酒時の喫煙は、タバコに含まれている発がん性物質が

アルコールによって溶けて、口腔粘膜に作用する為より

リスクが高くなると考えられています🌀

 

*その他

喫煙・飲酒以外に「お口の清掃不良」や「虫歯の放置」や「栄養不良」

「合わない入れ歯や合わない被せ物のなどによる慢性的な刺激」

などもリスクファクターとして挙げられます👍🏻

 

【日頃から気をつけること】

①タバコ・お酒を控える

②偏食をせずバランスの良い食生活を心がける

③歯磨きやうがいを習慣化してお口の中を清潔に保つ

④合わない入れ歯・かぶせ物、治療していない虫歯があれば放置しない

 

進行した虫歯をそのままにしていたり、合わない入れ歯を無理して使うと

舌や頬を傷つけていたり、お口の中が歯垢や歯石で汚れていたりすると

口腔がんが発生しやすくなります…😭

つまり口腔がんの予防で大切なことは、定期的な検診を受けることです✨

 

虫歯の適切な治療やこまめな入れ歯の調整や

虫歯・歯周病を予防するためのクリーニングなどを受けることで

お口の中は清潔に保たれ、口腔がんのリスクを下げることに繋がります💡

それと同時に…☟

 

「がん」を寄せつけない生活習慣

*タバコ

*お酒を控える

*ストレスをためない

バランスのよい食生活

*適度なスポーツ

などを心がけてください🗻🚶‍♀️💨

 

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🍀乳歯のむし歯が永久歯に及ぼす影響

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

子供の歯である乳歯はいずれ永久歯に生え変わりますが、

乳歯がむし歯になったまま放置すると永久歯にどのような悪影響を及ぼすかご存知でしょうか?

「どうせ生え変わるものだしむし歯は放置してても大丈夫!」と思っている方はいらっしゃいませんか?💦

今回はそんな【乳歯のむし歯が永久歯に及ぼす影響】についてお話させて頂こうと思います。

 

先ず、乳歯が大きなむし歯になり、神経にまでむし歯菌が行き届いてしまい

神経を取り除かなければいけなくなってしまった場合。

この場合歯の生え変わる時期が不安定になり歯並びに悪影響を及ぼしてしまうのです!(>_<)

そして生え変わるからと言って虫歯を放置したままにすると、

永久歯がしっかりとした形で生えてこなかったり、変色して生えてきたりと不安定な状態で生えてくる可能性もあります。

また、乳歯の虫歯を治療せずそのまま放置してしまうとお口の中でむし歯菌が増殖し、

むし歯になりやすいお口となってしまいます。

そしてそのお口のまま永久歯が生えてしまうと永久歯までむし歯になりやすい歯となり、

大人になってもむし歯ができやすくなってしまい生涯大変な思いをしなければならなくなってしまうのです😢

 

その為、子供の時から歯を大切にすると、大人になっても健康な歯を保ち続けられる確率がグンと高まります!

何歳になっても自分の歯で食事をし続けるには、子供の時から歯を大切にすることが大切です。

是非お子様の定期検診や食後の歯磨きを大切にし、虫歯予防を日々心がけましょう✨

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口腔アレルギーについて

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

皆さんは生の果物や野菜を食べた後、口の中やのどがかゆくなった経験はありますか?

 

実はその症状、食物アレルギーの一種である口腔アレルギー症候群によるものかもしれません😱

また、花粉症の人が特定の食物を食べた際に口の中がかゆくなる症状が出る場合もあります。

その症状は花粉―食物アレルギー症候群と呼ばれています。

 

⭐口腔アレルギー症候群の症状は?

原因となる生の果物や野菜を食べると、およそ15分以内に食べ物が直接ふれた口唇こうしんや舌、のどの奥にかゆみ、

腫れ、ヒリヒリ感などが出てきます。

さらにじんま疹、腹痛、吐き気、下痢、喘息発作、重症の場合は呼吸困難を起こしたり、

意識がなくなるなどのアナフィラキシーショックを起こすこともあります。

 

⭐口腔アレルギー症候群の治療法について

口腔アレルギー症候群を完治させる治療法はまだありません😢

ですので、原因食物の摂取を避けることが基本となってきます。

対症療法として、抗ヒスタミン薬を定期的(食べる前)に服用することで原因食物を摂取できたり、

症状の軽減が期待できるようです👍

原因食物を食べないようにし、口腔アレルギーの症状を抑えましょう✨

 

 

 

 

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🍀11月8日はいい歯の日

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

11月8日「いい(11)は(8)」という語呂合わせから

いつまでも美しく、そして楽しく食事をとるために

お口の中の健康を保っていただきたいという願いを込めて

「いい歯の日」に制定されました⭐🌟🌈

 

ちなみに、4月18日は語呂合わせから「よい歯の日」

11月8日「いい歯の日」となっていて、

どちらも意味は同じですが、良い歯とはどんな歯でしょうか❔🤔

 

いい歯というと、むし歯のない歯や歯周病のない歯、

噛合せの良い歯や歯並びのいい歯、白い歯など、

色々な「いい歯」が思い浮かぶと思います💭

 

もちろん全て正解です✨

 

しかし、日本口腔保険学会ではもっと大きな視点で

「いい歯」とは何かを伝えていて、

クオリティ・オブ・ライフ(QOL)を高めてくれる歯…

日々の生活を生き生きとさせてくれる歯…

つまり、噛めるサイクルが健全に保たれている歯ということです🦷

 

しっかり噛めることが消化を助け、病気を防ぎ、

美味しさを味わうことができる( •̀ ω •́ )✧

そして、バランスの良い栄養が摂れて健康になることで、

またしっかりと噛めるというサイクルです👍🏻⭐

 

【QOLとは?】

「生命の質」「生活の質」「人生の質」の度合いを意味します❣️

人生は日々の生活の積み重ねです☝🏻

人生の質を高めることは、生活の質を高めることです😊

※生活とは、一日の生活で行う、食事・排泄・洗面・

歯磨き・身支度・会話・移動・仕事・勉強 などを意味していて、

QOL向上には健康であること、特にお口の健康が必要不可欠です❗

 

【8020運動】

いい歯の日は、80歳で20本を残す8020運動の一環ですが、

そもそもなぜ20本を残すと良いとされているのでしょうか❔

それは、食事が美味しいと感じられる歯の本数が20本で、

大人の歯は親知らずを除いて上下14本ずつ合計28本ですが、

自分の歯を20本残すことに努めれば、

高齢になってもしっかり噛めるサイクルを保てるということです😁

 

【しっかり噛める歯がもたらす健康】

しっかり噛める歯はどのような健康をもたらしてくれるのか…💭

8020推進財団ではこれを「ひみこの歯がいーぜ」という標語で伝えています💡

 

(肥満の予防)

しっかりと噛んで食べることで、満腹中枢が働き食べ過ぎを防止します🍣

 

(味覚の発達)

しっかりと噛んで、食べ物をよく味わうことで、味覚が発達してきます🍟

 

(言葉の発音がはっきり)

お口の周囲の筋肉が鍛えられることによって、

表情が豊かになり、言葉の発音もキレイになります👩🏻

 

(脳の発達)

顎をしっかりと開閉させて咀嚼することは、

脳に酸素と栄養を送り、脳の働きを活発にしてくれます🧠

 

(歯の病気を防ぐ)

しっかり噛むことで、唾液の分泌が促されるので、

口内環境をキレイに保つことができます🦷

 

(がんを防ぐ)

唾液に含まれる酵素には、発がん物質の作用を抑える働きがあります💧

 

(胃腸の働きを促進する)

よく噛むことによって、消化しやすくなる上、

消化酵素の分泌が促進され、胃腸の働きが活発になります🥛

 

全身の体力向上)

重いものを持ち上げたり、体に力を入れたりするときには、

歯をグッと食いしばるものです❕

歯が健康で、しっかり噛みしめることができれば、

力を十分に発揮することができます💪🏻

 

良い歯でしっかり噛むことは、脳の働きが良くなると言われています🧠

なぜしっかり噛むことが脳に良いのでしょうか…🤔💡

まず顎の筋肉が繰り返し収縮したり、弛緩したりすることで

脳の血液循環が促進され代謝が活発になります🌞

数回噛んで、すぐ飲み込むような食べ方は

胃腸にも良くありませんし、脳も刺激されません😫

食べ物の硬軟に関わらず、しっかりと何回も噛むことが大切です❣



【しっかりと噛むことによる脳への効果】

◎集中力、注意力が高まる

◎認知症の予防

◎記憶力の低下防止

◎脳細胞の発達に良い影響を与える

良く噛んで食事をするためには、よく噛める

健康な歯を維持していかなければなりません🙋‍♀️

 

お口の中に自覚症状を感じた時はかなり症状が進んでいます⚠

なので、早期発見・早期治療は健康を維持するために大変重要です❗

 

そして以前のブログでも書きましたが、毎月8日は「歯ブラシ交換日」です✨

歯ブラシの交換は、一般的には1か月に1回と言われていますが、

1日の磨く回数や力加減によって歯ブラシの傷み具合は変わってきます❕

1か月経たなくても毛先が開いたら交換するようにしてください😊

 

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🍀乳歯は大人の歯に比べてむし歯になりやすい?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは子供の時にむし歯になられたことはありますか?💦

今回はそんな【乳歯のむし歯】についてお話させていただきますね🦷

 

実は乳歯(子供の歯)は永久歯(大人の歯)に比べてむし歯になりやすいと言われております。

永久歯は歯の表面がエナメル質で覆われており、このエナメル質は歯を守る働きがあります。

しかし乳歯はこのエナメル質が永久歯より量が少ない為、むし歯になりやすい歯と言われております。

特に乳歯の奥歯は永久歯より溝が細かい為、汚れが溜まりやすくむし歯になりやすいのです。

 

その為、子供の歯は特に念入りに歯磨きをし、

数か月に一度の間隔で定期検診を受けることがむし歯予防に繋がります。

お家では定期的な仕上げ磨きや、鏡を見ながらの歯磨き、

なるべく長めに歯を磨く心掛けがとても大切です。

間食を含めた食事後はなるべく歯磨きをすることもむし歯予防に繋がります。

定期検診では、むし歯のチェック以外にも

磨き残しのチェックやフッ素塗布、歯磨きの指導なども行いますので是非定期的に通うことをお勧めします。

また、歯磨き指導に関しましては、子供の頃から正しい歯磨きの仕方を知ることで

大人になってもむし歯になりにくくなります。

フッ素塗布も子供のむし歯予防には欠かせないものですので、是非一度歯科に足を運んでみて下さい✨

お子様が虫歯にならない為にも、ご家族の方も協力して虫歯予防に取り組みましょう✨

当院でも子供の定期検診・歯磨き指導・フッ素塗布を行っております。

ご希望の方は是非ご予約お待ちしております😊

 

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🍀口内フローラについて

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

皆さんは口内フローラという単語を耳にしたことがありますか?

 

 

腸や口の中など多数の菌が住んでいる場所では、さまざまな細菌の分布を「花畑」に見立てて、「フローラ」と呼びます。

口内フローラの細菌は腸内フローラと同じように、活動状態によってさまざまな利害をもたらします💡

 

・口内フローラのバランスが崩れると

口内フローラの悪玉菌が増えすぎると、虫歯で歯の状態が悪くなったり歯周病が進行してしまうといったトラブルが

発生してしまいます😱

口の中は唯一、細菌が直接体内に入り込める場所であるため、細菌が容易に血管に侵入してしまうんです😫

そうなった場合、その細菌たちが一気に全身を駆け巡り、全身の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

それだけでなく、血流や血糖値に悪影響を与えたり、早産のリスクが高まったりするなどがあります😰

 

・口内フローラを整える唾液の役割と効果

唾液に含まれる成分(リゾチームやラクトフェリンなど)は、細菌バランスを整え、善玉菌を優位にする働きがあるんです❣

唾液をきちんと分泌させることはとても大切であることがわかりますね✨

ただし、唾液がしっかりと出ていても、歯磨きを怠ると唾液の成分が機能しなくなる「バイオフィルム」が

出来てしまうので要注意です💦

*「バイオフィルム」… 悪玉菌が糖と一緒になってできた歯垢が、歯の表面に膜のようになってこびり付いたもの。

 

いかがでしたでしょうか?

しっかり歯磨きをして口内フローラ環境を整えお口の健康を保ちましょう✨

 

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🍀お口の中をより清潔に

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

お家の中は湿気が溜まってカビが生えやすかったり、

様々なことが起きますよね…🌀

実はお口の中にもカビの元となる菌が潜んでいるのをご存知でしょうか❔

 

⚠特に要注意なのは⚠

*義歯(入れ歯)を使っている方

 

*マウスピースを使っている方

 

お手入れが十分でないと、義歯やマウスピースは

細菌の温床になってしまいます😈💦

 

カビの元となる菌はどなたのお口にも存在する菌ですが、

免疫力が低下すると増殖してしまいます😱

放っておくと「口腔カンジダ症」といって、

歯ぐきが白くなってしまうことがあります❗

白く薄い苔の様なものが歯茎にくっつき剥がれると、

出血や痛みを伴いますが初期ではなかなか気づきにくいです😖

 

【~カビの発生を抑えるには~※洗浄時の注意事項

🦷歯磨き粉(研磨剤入り)を使わない

歯磨き粉に含まれる研磨剤は義歯やマウスピースを傷つけてしまい、

目に見えない細かい傷か出来ることによって

余計に細菌が付着しやすい環境が作られてしまいます😭

 

🦷硬い歯ブラシを使わない

義歯やマウスピースはプラスチックでできています👍🏻

義歯は天然の歯に比べて10倍も柔らかいといわれていますので

硬い歯ブラシでは歯磨き粉同様、傷がついてしまいます⚡

 

🦷1日1回義歯洗浄剤につけましょう

義歯やマウスピースの材質であるプラスチックは水を吸収しやすく、

1日中お口の中にいた義歯は唾液もよく吸い込みます💧

唾液のなかには沢山の菌が存在するので、

1日使った義歯は綺麗ではありません😿💦

1日使ったら、義歯用ブラシか義歯用に用意した柔らかい歯ブラシで

目に見える汚れやヌメリを優しくおとしていきます💡

その後、洗浄剤につけるようにしてください❕

 

メーカーによって異なりますが、おおよそ5分程付ければ

洗浄剤の機能が十分働く洗浄剤が多いですよ♪⭐

 

 

カビによって義歯の痛みに繋がることもあるので清潔に保ちましょう✨

義歯を正しく洗って、美味しいご飯が食べられるように!

マウスピースも正しく洗って清潔に保てるように意識してみてください🙋‍♀️

 

🍀口呼吸をすると虫歯になりやすい?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは日々の生活で自分が鼻呼吸をしているか、口呼吸をしているか意識して考えたことはありますか?

正しい呼吸法としては、鼻呼吸の方が良いと言われています。

 

それでは何故口呼吸はだめなのでしょうか?

その一つの理由として挙げられるのは、

口呼吸をすると口の中の唾液が乾き、唾液の働きを妨げてしまうからです😣

そしてその唾液の働きには、お口の中を清潔に保つ抗菌作用があり、

その働きは虫歯を予防する働きもあるのです。

結果、口呼吸をすることによりお口の中の唾液が乾燥し、虫歯になりやすくなってしまいます。

また、お口の中が乾燥すると、細菌が繁殖しやすい口腔環境となります。

その為、細菌がお口の中で繁殖し、歯周病やむし歯、歯茎の炎症の原因に繋がってしまうのです💦

 

その為、できるだけ鼻呼吸を意識して生活することが虫歯予防にも繋がります。

鼻呼吸を維持するためには正しい舌の位置を癖付けるのがポイントになります。

【正しい舌の位置】に関しましては、過去のブログに記載しておりますので

是非そちらをご覧ください✨

過去のブログでは正しい舌の位置にする為の舌の運動なども記載しておりますので

併せて見て下さると嬉しいです😊

 

また、睡眠時に口呼吸になってしまっている方はも少なくはありません😭

睡眠時の口呼吸はドラッグストアなどに売っている鼻呼吸テープを使用するのがオススメです。

皆さんも鼻呼吸を意識して、虫歯のリスクを抑え健康な歯を維持しましょう✨

 

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🍀歯がざらつく原因

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

歯を舌で触った時に表面がザラザラすると感じたことがある人は少なくないのではないでしょうか?

実はそのザラザラを放置しておくと重症化してしまうケースがあります😱

今回はそのような事態にならない為にも、そのザラザラの原因や解決方法をご紹介致します✨

 

  • 歯垢、歯石がついている。

歯の表面がザラザラする原因の1つとして、歯垢や歯石の付着が挙げられます。

歯垢は別名プラークやバイオフィルムとも呼ばれ、磨き残しがお口の中に留まり続けることによって作られる細菌の塊で、

虫歯や歯周病の原因です。

歯垢を長期間付着したままにしておくと、唾液の中の成分と結合することによって歯石に変わります。

歯石は、その名の通り石のように硬く、表面がザラザラしています。

そのため、歯石の表面には歯垢がさらにつきやすくなります。

つまり、付着した歯垢や歯石を放置しておくと、虫歯や歯周病が進行する危険性が高まってしまうのです😱

  • 歯の表面に傷がある。

歯の表面はエナメル質という組織でできています。

人間の体の触れることができる部分で一番硬いのは歯だといわれるほど、このエナメル質はとても硬い組織です。

しかし、そんな硬いエナメル質ですが実は意外とデリケートなんです😲

研磨剤が多く含まれた歯磨き粉で強く歯を磨くことで目に見えないほどの傷がついてしまったり、

硬い物を噛むことで一部が欠けてしまったりすることがあります。

また、食事をすることでお口の中は酸性に傾きます。

その歯垢の中の細菌が出す酸によって、エナメル質のミネラルは溶け出して脱灰(だっかい)が起き、

初期の虫歯になってしまうこともあります。

エナメル質の傷は肉眼で確認することは難しいですが、これらもまた、歯の表面のザラつきの原因の1つです。

 

  • 歯が欠けている。

何らかの圧力で歯が欠けたり、むし歯によって小さな穴が開いたりしているとザラザラした舌触りになります。

小さな欠けだと研磨のみで済むこともあり、初期のむし歯は削る量も少なく済みます。

 

いかがでしょうか?

ご自身で歯を磨いてもざらつきが取れない場合は、是非当院にご来院ください✨

 

医院外観