こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
一定の年齢になるとだんだん気になってくる「血糖値」。
血糖値の上昇による「糖尿病」は日本人の多くが発症しており年々増加しているそうです😱
糖尿病は重症化するまでほとんど自覚症状がなく、気づいたときには合併症が進行していることもあります。
そんな恐ろしい「糖尿病」。
一見、歯とあまり関係ないように思えますよね💭
ですが、実は今 ”歯周病治療と血糖値の関係” が注目されているんです❗
🌟歯周病と血糖値の関係
歯周病が進行すると、血糖値が上がりやすくなることがわかっています(;;)
歯ぐきの腫れや出血を起こす物質には「インスリン」の働きを悪くする性質があり、
それが結果的に、糖尿病の発症や悪化へとつながってしまうのです・・・😱
🌟歯周病治療をすると血糖値はどうなる❓
上で書いたように、歯周病が進行すると血糖値が上がるのであれば、逆はどうでしょうか。
この疑問について、これまで多くの研究がされてきました。
その結果・・・
歯周病治療が血糖コントロールや糖尿病の改善に良い作用をもたらすことが実証されてきているんです✨✨
その研究の成果もあり、今では日本糖尿病学会でも糖尿病の患者さんに歯周病の治療や
再発予防のための歯科への定期的な受診をおすすめしているそうです💡
糖尿病に関して身体全体の健康診断でチェックを受ける機会もありますが、
歯周病については、歯医者に行く機会がなければなかなか自覚することは難しいです😖
歯周病予防として歯科に通うことで、血糖値を下げられて糖尿病の予防もできるなんて
一石二鳥だと思いませんか❓🎶
是非日頃から歯医者に足を運ぶことを習慣づけてくださいね✨
Instagram📱Twitter @kiyose_indo