こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
皆さんは子供の頃、学校で歯科検診を行ったことが誰しもあるかと思います。
学校での検診は一般的にお口の中を歯科の先生が
現在ある歯の本数や虫歯の有無・歯周病の状態、歯垢・歯石が付着しているかの清掃状態、
そして噛み合わせや顎関節が正常であるかどうかなどを診ております👀
そして後日結果として、口腔内の状態に問題がある人には
歯医者に行くことを推奨する紙が渡されます。
そんな子供のお口の健康を維持するためにとても重要な歯科健診ですが、
実際皆さんは何歳まで学校で歯科検診を行っていたか覚えていますか?😯
実は学校での歯科健診は、小学校1年生~高校3年生までは健康診断の一環として
学校で義務付けられているのです✨
高校3年生まで必ず検診を行ってくれるのは、自分の口腔内の健康が一年に一度は必ずわかるので
とてもありがたいことですね😄
もし学校の検診で紙を渡された場合は、
虫歯でも虫歯以外でもなるべく早めに歯科へ受診することが大切です。
お口のトラブルを長期間放置しておくと、
状態が悪化して最悪抜歯の選択をしなければならなくなるケースも少なくはありません。
一度抜いてしまった天然の自分の歯はもう二度ともとには戻りません。
ですので、早期に分かったお口のトラブルは早めに歯科へ受診し対処するように心がけましょう✨
また、子供の歯(乳歯)は特に虫歯になりやすいという特徴がある為、毎日の歯磨きが大切です。
毎日しっかりと歯を磨き、学校の検診でも引っかからないように
健康なお口の状態を維持しましょう!
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