こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
健康的な口腔内では、歯はしっかりと顎の骨と歯肉に支えられています。
そのため、多少の衝撃では動いたりぐらついたりはしませんよね😁✨
ですが、歯が動き出して噛み合わせにズレが起こり、歯並びが変化することもあります🦷⚡
🦷歯周病が進行している
歯磨きを怠ることで歯周病が進むと、歯茎の中に埋まっている歯槽骨が溶けることがあります😱
口呼吸する癖がある方も要注意❕⚠
口腔内が乾燥しがちだと、唾液の分泌量が減少することで歯周病が起こりやすくなるんです😵
歯周病で歯の土台である骨が溶けることで、歯がぐらついてきてしまいます😭
🦷歯ぎしりをしている
実は、多くの方が睡眠中に歯ぎしりをしてしまっています💤
歯ぎしりは歯に約150kgの力がかかるといわれています。
長期間でこれだけの力が歯にかかれば歯並びに大きな影響を及ぼすことは想像するに容易いですよね( ; ; )
実際に歯ぎしりで歯が欠けたり、割れたりする方もたくさんいます😱
また、前歯が前方に出るようになるケースもあります🤓
なぜなら、下の前歯の磨り減りで噛み合わせが深くなることで上下の前歯の差が大きくなり、前歯が出たように見えるんです。
🦷親知らずが歯を押している
親知らずは、乳歯が永久歯に生えかわってからしばらくして生えてきます。
日本人は顎の奥行きがあまりないため親知らずはまっすぐに生えてくる方が少ないと言われており、
横やななめに生えてしまうケースも少なくはありません💔🦷
そうした親知らずが奥歯を前方へと押すことにより、全体的に歯並びが乱れることがあります。
いかがでしたか❓
歯並びが乱れてしまう要因は案外たくさんありますよね😱
気になる方は、まずはセルフケアできるとことろから予防していきましょう🎵(^▽^)/
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