こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)
今回は「ワインと歯の関係」についてお話します🦷
歯の着色の原因は様々ですが、主に…☟
💡ワイン・紅茶・コーヒー
💡タバコ
💡歯並びに問題がある
💡口呼吸をしている
などが挙げられます🙋🏻♀️
色の濃い食べ物には着色のもととなる、「ポリフェノール」や
「タンニン」という物質が含まれていることが多く、
エナメル質の表面を覆っている「ペリクル」という膜に
ワイン・紅茶・コーヒー・タバコなどが付着することで着色が起こります😱
【着色の原因となるポリフェノールを多く含む食べ物】
💡チョコ
💡いちご
💡ブルーベリー
💡ココア
💡カレー
💡ソース
💡ケチャップ
💡醤油
などが挙げられ、他にも…☟
かき氷など舌に色がついてしまうような食品は
歯にも着色すると言えます(>_<)💦
そして…着色の原因の1つである「ワイン」ですが、
ワインはレモン・グレープフルーツ・お酢などに比べ
実はかなり酸性度が高くなっています⚠
酸性度が高いということは、お口の中に含む時間が長いと
酸によって歯が溶かされてしまうということです😖
また、ワインの中でも着色が付きやすいと言われているのは
赤ワインですが、白ワインは着色しないのか…?🍷
見た目では赤ワインの方が色も濃く、着色しそうですよね💭
しかし、白ワインも着色の原因になります❕❕❕
そして白ワインは赤ワインよりも酸性度が高くなっているため
着色のみならず「むし歯」にも注意が必要です⚠
ワインや紅茶・コーヒーなどを飲んだ後は歯磨きをするのがオススメですが、
出来ない状況であれば、うがいやお水を飲むようにしてください😊✨
とは言え、「ワイン」は健康に良いとも言われています(*^-^*)♪
美肌効果やダイエット効果・代謝のスピードを向上させるなど、
身体に良い反面、上記の通り「歯」にはあまり良くありません🙅🏻♀️
着色は早めに対応すれば取ることができます🌟
気になる方は是非お気軽にご来院ください🚗💨
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