こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
12月に入り、すっかり寒くなってきましたね
気温が低くなると、当然水道の水や外気温も下がります
水道の水を飲んだり歯が外気に触れるなどして、
歯がしみた…なんて方も少なくないのではないでしょうか
歯がしみる症状はいつの季節でも起こり得ますが、
特に冬は外気温が下がる影響から歯もしみやすくなっているようです
そのように、むし歯ではないのに歯がしみる症状のことを
一般的に知覚過敏といいます
知覚過敏とは、簡単に言うと“歯の象牙質が露出した時”に起こります
知覚過敏になる主な原因は…?☟
歯の破折
歯肉の退縮
歯が擦り減ることによる象牙質露出
歯が溶けることによる象牙質露出
など原因は様々です
では、しみる主な原因は…?☟
冷水痛(冷たいものがしみて痛む)
擦過通(歯ブラシ等で擦った時に起こる痛み)
短時間で一過性の歯の痛み
むし歯などのがない場合の痛み
などが挙げられます
そして冬に起こりやすい知覚過敏の種類としては、
一番に冷水痛が考えられます
冬に起こる知覚過敏の対処法
日常の歯磨きの際、うがいの水を冷たい水道水からぬるま湯に変える
極度に冷たいものや熱いものの摂取を控える
歯磨き粉を知覚過敏予防効果のあるものに変える
冷たい外気から歯を守る為マスクをする
知覚過敏でも重症な場合は何かを、
“お口に含むだけで辛い”という方もいらっしゃいます
そういった症状の悪化を防ぐ為にも、
お口の中に違和感があった際は是非お気軽にご来院ください
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