こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
歯を良く磨いていないと歯に付着した歯垢が歯石に変わっていき、やがて歯周病が進行していきます🦷
セルフケアで除去できる歯垢や、目に見える範囲の歯石は白や黄色がかった色をしています。
そんな白や黄色の歯石が一般的な中、実はあまりなじみがないかもしれませんが黒い歯石も存在するんです😎
白い歯石 (縁上歯石)
白い歯石は別名縁上歯石とも呼ばれ、歯茎よりも上に付着します。
主に下の前歯の裏側など、唾液線(唾液が分泌される管)に近い部分に付着しやすい特徴があります💡
黒い歯石 (縁下歯石)
黒い歯石は縁下歯石とも呼ばれ、歯茎の下に付着します。
歯茎から出血した血液などに含まれるミネラルが歯垢に沈着し、黒っぽい歯石になります。
ですので、歯石が黒くなっている=歯茎からの出血が頻繁に起こっている状態ということなんです😱
黒い歯石がある方は歯周病が悪化しており放置すると危険な状態です😢
白い歯石よりも硬いため除去に手間と時間がかかったり、さらに歯石が付着した歯にはプラークが溜まりやすく、
むし歯や歯周病のリスクが大幅に高まってしまう…など悪いことばかりです💔
黒い歯石は肉眼での確認が難しく、なかなか自覚を持つことができません。
その為、定期的な歯科医院で行う歯石除去が大切になります。
中々時間が作れず長年歯医者に足を運ばれていない方や、むし歯になったことがなく歯医者に行ったことがない方も
ぜひ、お気軽に歯科医院でに訪れ歯石除去を行って下さい✨🧸👾🌊
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