こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です🤗
みなさんは、自分の子供が歯ぎしりをしているのを聞いてびっくりした経験はありませんか?
実際に患者さんでも、「自分の子供の歯ぎしりがうるさくてびっくりした!」とおっしゃる方がいます😯
歯ぎしりと聞くと大人がするイメージを持っている方が多いと思うのですが、実は歯が生えた子供でもすることがあります👶🏻
歯ぎしりにはネガティブなイメージがあり不安になるかもしれませんが、実は子供の歯ぎしりは成長の証👍🏻
大人のようにストレスなどの心因性の原因はなく、歯の噛み合わせを調整するために必要なものなのです✨
実際、1割~2割の幼児は、乳歯が生え始める生後8か月~10か月あたりから歯ぎしりをするようですよ😉
どうして歯ぎしりを始めるのかというと
✅歯が生え始めたことで起こるかゆみを解消するため
✅歯並びやあごの位置を調整するため
✅あごの筋肉を鍛えるため
などの、さまざまな理由があります💡
いずれはおさまるものなので、基本的には経過を見守ってください👀
基本的に幼児の歯ぎしりは体に悪い影響を及ぼすものではありません。
ですが、場合によっては歯が欠けたり、歯がすり減ったりすることがあります。
多少であれば問題ないのですが、いつまでも歯ぎしりをやめなかったり、歯が大きく欠けてしまったり、お口の中からたくさん出血がしたりする場合は、歯科を受診する必要があります🦷
小さな変化にも気づけるよう、お子さんのお口の中は日々よく観察してくださいね🤩💞
最後までお読みいただきありがとうございました🌈
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