こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
今年もだんだん寒い日に季節が変わり、鍋や煮物など温かい食べ物が食べたくなる季節になってきましたね😊
鍋や煮物など柔らかく食べやすい料理だと、つい噛む回数が減り「よく噛んで食べる」ということが
忘れがちになってしまうかと思います😣
ですが【たくさん噛む】ということは歯だけではなく身体全体の健康を良くしてくれる働きを持っております。
どのような良い働きがあるか、今回はそちらをご紹介させて頂こうと思います✨
①唾液の分泌を促進する働き
唾液の分泌が活発になると、唾液の口腔洗浄作用によりお口が清潔に保たれ
むし歯・歯周病などのお口のトラブル予防に繋がります。
②消化酵素の分泌を促進する働き
消化酵素の分泌が促進されることにより、腸のめぐりが良くなり胃腸の健康に繋がります。
③顎や口周りの筋肉を発達させる働き
顎や口周りの筋肉が発達すると、滑舌が良くなったり、お顔のたるみ防止などに繋がります。
④満腹感が得られる働き
適切な量で満腹感を得ることが出来、食べすぎや肥満防止に繋がります。
⑤脳を活性化する働き
能が活性化することにより、物忘れやボケ防止に繋がります。
今回ご紹介したメリット以外にも、たくさん噛むことは様々な身体の健康に繋がっております。
ちなみに噛む回数の目安としましては、ご飯一口分で約30回噛むのが良いと言われております!
柔らかい食べものを食べる機会が増える冬の季節ではありますが、
たくさん噛むことを忘れず食事をしましょう😊
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