こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井でございます(^^♪
皆さんは歯の着色汚れで悩まれたことはありますか?
特に前歯の汚れは自分でも鏡を見た時等に目に見えてわかる為、気にしたことがある方も多いかと思います。
けれども中には着色汚れが気にならない人(=着色汚れが付きにくい人)もいらっしゃいます。
では【着色汚れが付きやすい人の特徴とは?】今回はこちらをご紹介させていただきます。
①色素が濃い食べ物・飲み物を頻繁に摂取している
コーヒーや紅茶などの飲料や色素が濃い果物・調味料等を頻繁に摂取している方は着色汚れが付きやすいです。
これらは食後の歯磨きで予防出来ますので、摂取する頻度が多い方は食後の歯磨きを意識して生活しましょう。
②歯並びが悪く、歯磨きの際に磨き残しが多い
磨き残しが多いとそれだけで着色汚れ、そして虫歯や口臭等の原因になります。
しっかり全体を磨き、磨き残しを少なくするために鏡を見て3分以上は歯磨きをするよう心がけましょう。
③歯の表面に細かな傷が多い
普段のブラッシングの力が強かったり、研磨剤歯磨き粉を多めに使用し歯磨きを行っていると、歯の表面に細かな傷が付いてしまいます。
細かな傷部分に着色汚れが付着しやすい為、普段の歯磨きに心当たりがある方は一度ヒビの歯磨きを見直してみましょう。
歯磨きを硬い歯ブラシで力一杯ゴシゴシやっていたり、研磨剤入りの歯磨き粉をたっぷりつけて磨いていたりすると、細かな傷がたくさん歯の表面につき、そこから着色しやすくなります。
④タバコを吸っている
ヤニによる黄ばみは一度付着すると、普段の歯磨きでは中々落としにくく着色汚れの原因になります。
歯科でも中々手強い汚れとなりますので、気になる方は早めに歯科でクリーニングを行うことをオススメします。
着色汚れが気になる方は、歯科に足を運びクリーニングをしてもらうのがオススメです。
今回ご紹介した特徴に当てはまっているいる方は、普段の歯磨きにも力を入れ、
定期的な歯科でのクリーニングで綺麗な歯を保ちましょう✨
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