こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
最近は9月ということもあって台風が多く、どんよりとした低気圧の日が続いていますね🌀🌨
そんな台風の時や、雨模様で低気圧の際、体調が優れない人は多いのではないでしょうか?
実は、歯も低気圧が原因で痛みが生じる場合があるんです😢🦷
今回は台風と歯の関係性についてお話させていただきます!
歯の中には、神経や血管などが通っている歯髄腔があります。
悪天候によって気圧が変化して低くなると、その空洞の内側から外側へかかる圧力が大きくなってしまいます。
その際に神経が刺激されて痛みが生じるのです😫⚡
この痛みは「気圧性歯痛」や「気圧性歯痛」と呼ばれています。
🌟低気圧で歯が痛みやすい方の特徴
・むし歯や歯周病がある
気象の変化で免疫力が低下することで、歯周病が悪化する可能性があります。
・歯の神経の治療の途中
低気圧により歯の根の部分の空気が膨張することで痛みが生じます。
🌟低気圧で歯が痛む場合の対処法
・痛み止めを服用する
・痛みがある場所を冷やす
台風や雨天の時に歯が痛む場合などは、むし歯や歯周病が潜んでいる場合や、何も原因がないのに
気圧のせいで痛むなど様々な事が考えられます💭
台風の時に限らず、歯の痛みを予防するためには日頃から定期検診を受け、むし歯や歯周病のない
健康な口内を保つことが最も効果的です✨
是非、定期的に歯科医院に通ってむし歯や歯周病を防ぎましょう!
また、少しでも気になることがあった場合は、歯科医院にご相談くださいね👨🏻⚕️✨
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