こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です🥰
みなさんは自分の「舌」を観察していますか?
東洋医学ではその人の舌の状態を見て、健康状態をみる「舌診(ぜっしん)」という診断法があります👨🏻⚕️
舌は粘膜組織であり、新陳代謝が活発で下の血液の色や血流の状態がわかりやすい部位のため、体調や体質などが舌の色や形に反映されやすいです。
その人の健康状態が現れる舌は、正しく観察できると健康のバロメーターにもなります⏰
今日は舌が表す身体のサインについてお話していきます!
💡舌の状態と健康状態については以下の通りです
✅舌がピンク色をしていて薄く舌苔がある →【健康】
✅舌苔が黄色い、舌そのものが赤い、舌の表面に亀裂がある →【水分不足】
✅舌が紫暗色、舌の裏の血管が太く目立っている →【血管が滞っている】
✅舌が白っぽい、舌苔が湿っている →【免疫力が落ちている】
✅舌が腫れぼったい、舌の縁に歯型がついている →【胃腸の弱り、むくみ】
薄く舌苔がついているのが健康な状態なんですね~😮
皆さんもぜひ自分の舌をよく観察してみてください💪🏻
最後までお読みいただきありがとうございました✨✨
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