こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
皆さんは歯の詰め物の種類にゴールド(金)系があるのををご存知でしょうか?
一般的に身近に感じるものですと、保険適用で作れる銀歯かと思います。
歯の詰め物は銀歯だけではなく人工ダイヤモンドで作られたジルコニアや金で作られたゴールド系など様々な種類がございます。
ただし、上記で挙げたジルコニアやゴールド系は保険が適用されず、自費での治療となります。
ですがその分強度や歯の適合性、虫歯のなりにくさなどは銀歯に比べ格段に優れているメリットがあります!
今回はそんな自費治療の中でもゴールド系補綴物のメリットをご紹介致します✨
【ゴールド系補綴物のメリット】
①強度が高い
奥歯など噛む力が強い場所に適しており、割れる心配が少ない補綴物になります。
また、ゴールドの素材は薄くても強度がある為、ご自身の本来の歯を削る量を抑えて製作することが可能です。
➁腐食しずらい
銀歯に比べて腐食しづらく、再度虫歯になりにくいメリットがあります。
補綴物が腐食することで、その部分から食べかすや細菌等が入り再度虫歯になる方は少なくはありません。
その為腐食しづらいゴールド系は虫歯の再発を防ぐ為に非常にオススメです。
➂歯との適合性が良い
銀歯に比べ金歯の硬さは歯に近い硬さの為、歯にかける負担が少なく歯を痛めにくい素材となります。
適合性が良いことで虫歯再発防止に繋がる為、再治療になりにくいです。
当院でも金歯の補綴物にすることは可能ですので、気になる方は是非当院にご相談ください✨
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