こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
お口のケアは老若男女問わず誰でも健康を維持するためにとても大切な事です。
歯が痛むことが無いよう、虫歯・歯周病のケアを心掛けることが歯の健康にとって重要であることはもちろんのこと。
ですが、お口の健康に気を付けていても、
磨き残しなどが原因で虫歯になってしまうなんてケースは少なくはありません。
また、そんな時「夜遅くに歯が痛んできた」「行きつけの歯医者が今日休診日だった」
なんてこともあるかもしれません(>_<)
今回はそんな時に活用できると「歯の痛みを和らげるツボ」をご紹介致します✨
【歯の痛みを和らげるツボ】
①承漿(しょうしょう)
下唇から下顎の先にかけてのちょうど真ん中あたりの凹みがある部分を指します。
こちらのツボは歯痛と歯の痛みが原因で腫れている歯茎の腫れを援和するツボと言われております。
押すポイントとしましては強めに親指の腹で押すのが良いとされております。
②歯痛点(しつうてん)
手のひらの中指と薬指の真ん中付け根辺りの部分を指します。
こちらのツボは虫歯の痛みや歯槽膿漏を和らげるツボと言われております。
押すポイントとしましてはやや強めにゆっくり長く押し、右手と左手交互に押していくのが良いとされております。
ですが、痛みの原因を知る、そしてその痛みを治すにはやはり歯科への受診が大切です。
歯にお痛みがある時は、なるべく早めの歯科受診が適切な対処法ではありますが、
どうしても歯科受診が難しい日時や環境だった場合に是非活用してみて下さい🦷
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