こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
みなさんは知覚過敏をご存知ですか?
知覚過敏とは、虫歯ではないのにも関わらず冷たいものや歯ブラシのブラッシングで歯に痛みを感じたり、染みたりする症状のことです。
実際この知覚過敏に悩んでいる方は少なくはありません。
ですが知覚過敏と言っても、上記でも説明した通り虫歯ではありません。その為、気にはなっているものの放置してしまっている方も多いのではないのでしょうか?
では、その知覚過敏を放置したら将来どうなるか?
今回はこのことについてお話させて頂こうと思います。
【知覚過敏を放置したら将来どうなるか?】
実は知覚過敏を放置しても、歯がだめになったり抜歯を迫られると言ったことはありません。
ただし知覚過敏であると、虫歯だった時にその痛みを知覚過敏だと思い込んでしまうケースがあります。
その場合、知覚過敏だと思い込んでることにより歯科へ足を運ばず、虫歯の重症化に繋がることがあるのです。
こう言ったケースは少なくはない為、知覚過敏そのものは歯を失うリスクがなくても注意が必要です⚠
他にも、知覚過敏で沁みる症状が出てしまう飲食物を避けてしまうことにより食生活が偏ってしまったり、無意識のうちに知覚過敏の症状がある歯を使わなくなり顎の発達に偏りが出てしまったりなどのリスクがあります。
もし知覚過敏の方は、虫歯の早期発見をする為にも是非歯科で定期検診を受けるのをおすすめします。
また、生活に支障が出てしまう程の知覚過敏の方はあまり放置せず
知覚過敏を軽減する歯磨き粉等を使用するのがオススメです✨
Instagram📱Twitter @kiyose_indo
https://www.instagram.com/kiyose_indo/