こんにちは 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
皆さんはお酒を飲まれる際、快適に美味しく楽しめていますか?
お酒を飲んでいても歯茎が痛くて辛い…なんて思いをしていませんか?
もしそうであればそのまま無理して飲酒を続けず、対策をたてることが大切です✨
●お酒の刺激
歯ぐきは顔や手足のように表面を守る角質層を持たず、粘膜で守られています。
そのためアルコールが入っているお酒は、強い刺激となり痛むことがあります。
家族や友人と一緒に飲みたいからと、痛みを我慢して繰り返し飲んでいると将来的には口腔がんが
発生するリスクがあります。😣
刺激が少ないアルコール度数が低いお酒にしておくか、一切飲まないという選択をとる必要があるかもしれません( ノД`)
●血流が良くなる
お酒を飲むと、血行が良くなって体中に血が巡りますそれに伴い歯茎の血流も良くなります😁
ですが、その際歯肉炎や歯周炎などの炎症が起きている場合、血流が良くなるにつれて神経を刺激して激しく痛みます😱
そのとき歯肉炎や歯周炎など炎症が起きている部分では、血流が良くなるにつれて神経を刺激して激しく痛みます。
炎症が起きているときには出血をしたり、歯がグラグラと動くなどの症状がでてきますから、
そういったことを自覚したならばアルコールの入っていないソフトドリンクだけを飲んでおきましょう🥤
そして炎症は放置していてもなかなか治りません。
もし症状が進行すれば歯を失う危険もありますから、市販されている薬を使って炎症を鎮めたり、
歯科医院で治療することをおすすめします👨🏻⚕️🦷✨
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