こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です😆
みなさんは子供の頃に、乳歯から永久歯に歯が生え変わる経験をしていますよね?
そして永久歯に生え変わったら最後、あとはもう新しい歯が生えてくることはありません🙅🏻♂️
人間にとっては当たり前のことですが、他の動物はどうなのでしょうか?
今日は動物の歯の生え変わりについてお話していきます🦷♻️
まず、人間と同じように、一生に一度だけ乳歯から永久歯に生え変わる動物がいます。
この性質を二生歯性と言い、イヌなどが挙げられます🐶
一度生え変わったら一生その歯を使わなければならないため、丁寧なケアが必要ですね✨
そして、歯を使い捨てのように使える、何度も生え変わる動物がいます。
その性質を多生歯性といい、爬虫類やサメ、ワニなどがそうです🦈🐊
歯が欠けてしまったり虫歯になっても、すぐに新しい歯が生えてくるなんて羨ましいような気もします🧐
その逆で、最初に生えた歯から一度も生え変わらない動物もいます!
その性質を一生歯性といい、ネズミやイルカがそうだそうです😮🐭
もしその歯がダメになってしまったら…と思うと恐ろしいですね😱⚡
いかがでしたか?
動物によってそれぞれの性質があり、お口の中にも違いがあって面白いですよね💋
ペットがいる方は、ぜひお口や歯にも注目してみてください🐱
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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