こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
皆さんは虫歯をいつまでも治療せずに放っておくとどうなるかご存知ですか?
もちろん「歯」そのものは虫歯を放っておくと、虫歯が日々大きくなり歯がボロボロ状態に、最終的には抜歯の選択を迫られることになります。
では、「歯」だけではなく「脳」にもその影響が及ぼすことをご存誌ですか?
今回はそんな「虫歯を放っておくと脳にどのような影響を及ぼすのか」についてお話させて頂こうと思います。
【虫歯を放っておくと脳にどのような影響を及ぼすのか】
虫歯を長い間放置すると、虫歯は次第に大きくなりどんどん歯の深くまで進行していきます。
そして虫歯菌が増え続け、酷い虫歯になると最悪の場合は虫歯菌が脳にまで感染する場合があります。
虫歯菌が脳に感染するとその影響で脳に膿が溜まり、頭痛や発熱等の風邪のような症状、嘔吐や身体の痺れやけいれん、意識が朦朧となったりと様々な障害を引き起こす脳疾患に陥る可能性が出てしまうのです。
もちろん酷い虫歯が必ずしも脳に感染するわけではありませんが、虫歯を放置すればするほどリスクは高まります。
その為もし虫歯かもと虫歯の症状を実感した場合は、できるだけ早く歯科に足を運んで下さい。
また、虫歯の初期段階であれば虫歯治療も短期間で終わりますので、定期的な虫歯チェック・クリーニングを歯科にて行うのが非常におすすめです。
虫歯にならないよう日頃から心がけることが何よりも大切ではありますが、皆さんも虫歯になってしまった時はなるべく早い段階で治療をし、健康な身体を保ちましょう!🦷
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