こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
10月になり秋も深まってまいりました🍁
秋といえば芸術の秋なんて言葉もありますよね🧑🏻🎨🖼️
今回はその芸術の秋に因んで歯科医に関する西洋画を紹介させていただきます🌟
こちらの絵画は1622年頃、ヘラルト・ファン・ホントホルストという画家によって描かれました🎨
歯医者は優しく朗らかな表情をしていて、周りの人々も笑顔を向けています😊
ですが、患者は正反対の表情でとても痛そうな表情で描かれています😱
また、周囲の人が患者の腕を掴んでおり、近代でも使う「痛かったら手を挙げる」行為を阻止しているようにも
見受けられます😧
2枚目はこちらの絵画です!
S. Cox という画家が19世紀頃に描いた歯科医の絵画です🖼️
上に挙げた絵画からは約200年程経ってから描かれたもののようです🖌️
こちらの絵画の右手には、ドアが開いて次の患者さんが入ってくるような場面も伺えます💡
先程の絵画には大勢のギャラリーがいましたが、こちらはプライベートな空間が演出されつつありますね😊
背景には医薬品のようなものも描かれており、そちらでもきちんとした歯医者さんであることがわかります👨🏻⚕️✨
ですが、犬が放し飼いになっていて吠えられていたり、足元で壺が割れていたりと少々不安を覚えます😓🐶🏺
最後はアーネスト・ボードによって描かれた絵画です🧑🏻🎨
1846年に制作されたそうですので、ちょうど2枚目の絵画と同時期に描かれたようです🤔
こちらに描かれた歯科医師はウィリアム・T・G・モートンと言い、エーテル麻酔の発明者なんです🥳💉
これまで痛みに耐えながら行われていた歯の治療は、彼によって麻酔が使われるようになりました✨😭✨
笑気麻酔の実験を重ね続け、初めてエーテル麻酔での手術に成功したとされています。
先程ご紹介した上2枚の絵画と歯違い、患者さんは穏やかな表情をしています🤗🌸
いかがでしたでしょうか?
芸術の秋を感じていただけたなら幸いです👨🏻🎨🍁
ご紹介した絵画以外にも歯科に関する芸術はたくさんあります🦷
興味を持たれたら是非調べてみてください🔍🕵🏻♂️✨
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