こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
今回はインプラントを埋入した後のお口のその後についてお話させていただきます😊👍🏻
インプラントは、歯を失ったあごの骨に体になじみやすい材料で作られた歯根の一部あるいは全部を埋め込み、
それを土台にセラミックなどで作った人工歯を取り付けたものをいいます✨🦷
インプラントは骨に埋入した後、徐々に周囲の骨と結合していきます🦴😁🦷
しかし、その過程で硬い食べ物を噛んだり、無意識に食いしばったりして無理な力をかけてしまうと、
インプラントがしっかりと結合せず、グラつきや脱落につながってしまうんです😱
ですので、インプラント装着後は1カ月、3カ月、6カ月…とメンテナンスを細かく行ってまいります👩🏻⚕️🌟
その後、先生の判断により通常のメンテナンスへと移行していきます。
インプラントは人工の歯であり自然のものではない為、もちろん虫歯にはなりません🤗🎵
ですが、病気と無縁になるわけではなく、インプラント周辺の歯茎自体は病気にかかってしまうんです😯
症状は歯周病と同様ですが、歯ではなくインプラントの周りに炎症が起こる為、インプラント周囲炎と呼ばれています💡
そんなインプラントと歯の結合を妨げるインプラント周囲炎は、神経がない部分を主として広がる為
初期の段階では自覚症状がなく、ご自身では気づきにくい病気となっています🔍😥✘
そのため、埋入したインプラントに異常がないかの確認やインプラント周囲炎の予防の為にインプラントの
メンテナンスはとても大切です✨
インプラントを入れたからといって安心せず、定期的に歯科医院に通うことをおすすめ致します🌟😁🌟
Instagram📱Twitter @kiyose_indo
https://www.instagram.com/kiyose_indo/