こんにちは!清瀬いんどう歯科の板垣です(⌒∇⌒)
口内炎ができると、痛くて食事が楽しくない…とブルーな気分になりますよね😨
口内炎の主な原因としては、疲労やストレス、栄養不足、ホルモンバランスの乱れ、唇や頬を噛んでしまうことによる物理的な刺激、口腔内の衛生状態などが挙げられます 。
口内炎を防ぐためには規則正しい生活が不可欠ですが、「どうしても忙しくて口内炎ができてしまった、一日でも早く治したい!🥺💦」という方のために、少しでも早く口内炎を治すコツをご紹介していきます✨
口内炎を早く治すコツ①ビタミンBを摂取する
原因として挙げた栄養不足のうち、特にビタミンB2やビタミンB6が足りないと口内炎ができやすい状態になると言われています。
ビタミンB群は水に溶ける性質のため、一度にまとめて摂取しても尿とともに体の外に出てしまいます。
ですが、積極的に摂取することにより口内炎の治りが良くなります!なるべく口内炎ができてからこまめに摂りましょう🎵
ビタミンB2は、レバー、卵、納豆、乳製品などに多く含まれており、
ビタミンB6は、赤身の魚、ささみやヒレ肉などの脂が少ない肉類に多く含まれています!
逆に、辛い食べ物や熱いものは悪化させてしまうので控えましょう!
口内炎を早く治すコツ②しっかり歯磨きをする
お口の中の衛生状態が良くないと口内炎ができやすいです。
実際、歯磨きがうまくできていない患者さんが口内炎を繰り返し作ってしまったり、治りが遅いといったケースがあります。
虫歯・歯周病予防以外にも歯磨きはしっかり頑張りたいですね!!
いかがでしたか?
栄養をしっかり摂り、お口の中を清潔に保って、つらい口内炎とおさらばしましょう👋🏻
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