こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
皆さんは歯と視力が意外にも関係していることをご存知でしょうか?
今回はそんな「歯と視力の関係」についてお話させて頂こうと思います。
【歯と視力の関係】
視力と一番関係している歯の状態と言うのは、歯の咬み合わせの悪さにあります。
実は長年のデータから歯の咬み合わせが悪い(歯並びが悪い)と視力が低下すると言われているのです。
元々、咬み合わせが良くないと虫歯や歯周病のリスクが高くなるだけでなく、身体の色々な箇所に悪影響が及びます。
例えば頭痛や肩こり、顎の痛み等、その他様々な悪影響があります。
そしてその悪影響の一つとして挙げられるのが視力の低下です。
これは顎を動かし噛むことにより、その振動が脳や目に伝わることに関係しております。
咬み合わせが正しければ、この振動が良い刺激になり目にも脳にも良い影響となりますが、逆に噛み合わせが悪いとこの振動が脳や目に負担をかけ視力の低下に繋がるのです。
また、あるデータによると口唇閉鎖力が弱い子供とそうでない子供では口唇閉鎖力が弱い子供の方が視力が平均的に低いというデータもあります。
そしてこの口唇閉鎖力が弱い原因の一つとして、嚙み合わせの悪さが挙げられるのです。
その為、もしお子さんの視力が低下している原因がわかない場合等の時、
一つの原因として歯並びに注目してみて下さい。
もし歯並びが悪い場合は歯の矯正を視野に入れてみるのも良いと思います。
歯並びが気になる場合は、矯正歯科にご相談するのがオススメです😊
Instagram📱Twitter @kiyose_indo
https://www.instagram.com/kiyose_indo/