こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
皆さんは学校の給食や温泉の後、毎日の食事の時に牛乳を飲む機会はどれくらいありますか?
お子さんは日々の学校で飲む機会は多いと思いますが、大人の方は機会が少ないのではないでしょうか?
今回はそんな子供から大人まで飲みやすい飲料である牛乳は
歯にとって良いのかそれとも悪いのかについてお話させて頂こうと思います🐄
【牛乳は歯にとって良い?悪い?】
結論から申し上げますと、牛乳はカルシウムを多く含んでいる為、歯にとても良い飲み物となります!
(カルシウムは歯を丈夫にするために無くてはならない栄養素です♪)
ただし、牛乳の成分には乳糖と言う糖分が含まれております。
この乳糖は砂糖などの糖分と同じく、長時間歯に付着していると虫歯の原因となってしまうのです。
その為、寝る前などに牛乳を飲んだ際はしっかりと歯磨きをすることが大切です。
歯磨きをしっかりしていれば虫歯の心配もない為、歯を丈夫に保つ為にも牛乳はとてもオススメです!
牛乳を飲む機会は大人になるにつれて機械が減った方も多いのではないのでしょうか?
皆さんもこの機会に歯の健康の為にも積極的に牛乳を摂取してみて下さい✨
また、カルシウムの吸収を良くする栄養素があり、
「ビタミンD、マグネシウム」とともに摂取すると、良いと言われています。
この上記二つは魚介類(サンマ、サケ、イワシなど)に多く含まれている為、
是非夕飯などで一緒に食べてみるのも良いのではないでしょうか?😊
是非小さなお子さんから大人の方まで、
牛乳を積極的に摂取し、丈夫な歯にしましょう✨
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