こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
皆さんは歯ではなく、顎が痛くなった経験はありませんか?
もしかしたらその症状は顎関節症という顎の病気かもしれません!
顎関節症の症状の例として
・思い通りに顎が動かせず顎が痛い。
・口を開けたり閉じたりすると音がし、咬み合わせに違和感がある。
・大きく口を開けられず生活に支障をきたす。
・食べ物を噛むと顎が疲れやすく、会話をしていても顎が疲れる。
・大きく口を開けると顎の骨辺りから音がする。
上記のような症状がある方はもしかしたら「顎関節症」かもしれません。
そもそも顎関節症とは、
顎関節や咀嚼筋への強い痛み・顎関節を動かすと鳴る鈍い音・開口障害等の障害のことをまとめた病名です。
顎関節症の原因としましては、顎の筋肉の使いすぎももちろん考えられますが、
ストレスなどの心理的な原因でも発症する方もいます。
学校や仕事など日常的環境が変わった、日々の忙しさの疲れ、体調不良など
心当たりがある方は一度身体を休めることが大切です。
基本的にはレントゲン検査をしたり患者さんの生活習慣の聞き取りなどをし医師は診断をします。
当院は口腔外科も該当しておりますので、顎関節症の診察も可能です。
今まで顎関節症で当院を訪れて下さった方は少なくはありません。
当院では顎関節症だった場合、お薬を処方したりナイトガードを勧めたりすることが多いですが、
患者様のお話を聞き、適切な処置を行います。
もし今回紹介した症状に当てはまる方でお困りの方がおりましたら
お気軽に是非当院までご相談下さい😌
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