こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
普段皆さんはお口の中を清潔に、
そして歯を長持ちさせるために毎日歯磨きをしているかと思いますが、
実は逆効果である歯磨きの仕方があるというのはご存知でしょうか?
今回はそんな「NGな歯の磨き方の仕方」をご紹介しようと思います。
①歯ブラシを歯に力強くあてて磨く
力強く磨くと、歯茎が退縮してしまい知覚過敏の原因になったり歯周病の原因になったりします。
ですので、それを防ぐ為に歯ブラシは鉛筆を持つように握り、ブラッシングの力は気持ち弱め程度で磨きましょう。
②磨く順番がバラバラで磨いている
磨く順番がバラバラだと、
しっかりと全体を磨く前に歯磨き粉がお口全体に行き渡ってしまい
「全て磨いたつもりになっている」という勘違いをし、磨き残しが出てしまうのです。
その為、歯磨きをする順番を予め「右上から」や「左下から」と決め、
しっかり丁寧に磨き残しが無いように磨きましょう。
③歯ブラシを濡らしてから歯を磨いている
歯ブラシを濡らしてから歯磨きをすると歯磨き粉の泡立ちが良くなってしまうため、
こちらも「磨いたつもりになっている」と勘違いをし、磨き残しの原因となります。
歯磨きにおいて大切なのは泡立ちの良さではなく丁寧なブラッシングが重要ですので、
乾いたままの歯ブラシで丁寧に時間をかけて歯磨きをすることがオススメです。
日々の歯磨きは口腔ケアでは最も大切なものです!
皆さんも間違った歯磨きの仕方には注意して、適切な歯磨きを毎日出来るよう心掛けましょう😊
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