こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
皆さんは食事をするとき、噛む筋肉を使い食べ物を良く噛んでいますか?
昔から言われているのは「1口に付き30回噛むと良い」と言われていますね!
たくさん噛むことはメリットが多く、顎の筋肉が鍛えられたり、満腹効果が得られたり、
脳の活性化だったりと様々なメリットがあります✨
では、逆に良く噛まないデメリットは何なのでしょうか?
今回はそんな「食べ物をよく噛まないとどうなるか?」についてお話させて頂こうと思います。
「噛む」という行為は唾液の分泌を促進する効果があり、
逆を言えばあまり噛まずに食事をしていると唾液の分泌が劣ってしまいます。
唾液の分泌が劣ると、歯の表面に汚れ(歯垢)が溜まりやすくなったり、虫歯や歯周病のリスクも高くなります。
また、咬む筋肉も劣ってしまう為、
顎関節症になるリスクが高くなったり、二重顎や頬のたるみの原因にもなるのです。
その他にも食べ物をよく噛まないと、
胃に大きな負担がかかってしまい消化不良に陥ったり、満腹感が得られずらく肥満の原因にも繋がります。
このように食べ物をよく噛まずに食事をすることには、たくさんのデメリットがあります。
食事というものは基本的に毎日行う習慣的なことです。
ですので「良く噛んで食べる」ということは習慣的に癖をつけた方がとても良いことなのです😊
もしあまり良く噛んで食事をしていない方がいらっしゃいましたら、
是非今日からでも意識して良く噛んで食事をして下さると嬉しいです😌
皆さんも食べ物はよく噛むようにし、健康な身体を維持しましょう✨
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