こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)
親知らずは歯科的には第三大臼歯と呼びますが、
この第三大臼歯が生えるのは20~25歳頃です🦷
昔の日本人は寿命が短かったといわれていますが、
例えば江戸時代は平均寿命が32~44歳だったそうです👵🏻👴🏻
織田信長が有名な謡曲「敦盛」の一節で
「人間50年 下天のうちをくらぶれば 夢幻の如くなり」
と謳っていることからも寿命の短さがうかがえます😢💦
しかし実際には江戸時代において
皆が32~44歳くらいで亡くなったというわけではないそうで、
昔の日本は乳幼児死亡率が非常に高かったため、
平均の数字が引きずられただけのようです❕❕❕
実際には50歳過ぎ、中には60歳~70歳くらいまで
生きている人もそれなりにはいたようです😉💭
そして親知らずの由来ですが、
昔は20~25歳になる頃には、
「生みの親が亡くなっていることが多い」
ということから親知らずという名前がつきました💡
親知らずは人によって生え方なども違うため一概には言えませんが
横に向かって生えてきているなど歯並びに問題がある場合や
むし歯、歯周病によって歯を残せないと診断された場合には
抜歯が必要になってきます👍🏻
歳を重ねてからの抜歯は傷口の治りが遅く、
腫れや痛みが長引く場合もありますので
モチベーションのある方は20代前半など
早めの抜歯がオススメですよ(*^-^*)♪
お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗
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