こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
歯医者では虫歯を削る時や抜歯をする前に、ほぼ必ず麻酔をします。(もちろん例外もあります)
何故麻酔をするかというと、麻酔には痛みを和らげたり、手術によって感じるストレスを抑えたりととても重要な役割を持っているからです。
そして今回は歯医者で麻酔を打った後の注意事項についてお話しさせて頂きますね。
【歯医者で麻酔を打った後の注意事項】
①麻酔の効果時間は通常3時間程度です。※個人差があり、6時間程度かかることもあります。
②効果時間は短くなることや長引くことがあります。
③食事は原則効果が切れてからにして下さい。
④もし麻酔が効いている時に食事をされる場合は頬や唇、舌を噛まないようにゆっくりと麻酔をした反対側で食事をして下さい。
⑤特に小さいお子様は食事の際、唇を噛むことが多いので感覚が戻ってから食事をさせて下さい。また、麻痺している部位をなるべく指で触らせないで下さい。(腫れることがあります。)
⑥飲み物は熱いもの以外は飲んで頂いて大丈夫です。
⑦麻酔をした部位によっては鼻や頬など広範囲に痺れが生じますが、時間が経てば戻りますので心配なさらないで下さい。
⑧麻酔をした部位に口内炎ができる場合がございます。
このほかにも、ご自身で「これはしない方が良いのかな?」と疑問に思ったことは基本的には避けて頂けますと安心かと思います。また、もし不安な事や分からないことがございましたら歯科の先生や歯科衛生士の方にお気軽にご相談して頂くことをオススメします😊
麻酔以外にも不安なことがございましたら、当院でもご相談に乗りますのでお気軽にお尋ねください✨
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