こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
皆さんは睡眠時に歯ぎしりに悩まされた経験はありませんか?
また、歯ぎしりをしてしまうが改善法報が分からず放置していたりはしませんか?
今回はそんな歯ぎしりによる悪影響と歯ぎしりの改善方法についてお話させて頂こうと思います✨
【歯ぎしりによる悪影響】
寝ている間に行われる歯ぎしりは、食事などの咀嚼とは違いとても大きな力で歯と歯を擦り合わせて行っています。
その為大きな力で歯が擦り合うことで徐々に歯が擦り減ってしまうのです。
また、その力によって歯茎や顎骨にも悪影響が及ぼし歯周病の悪化にも繋がると言われております。
他にも顎関節症の原因・肩こりや頭痛・歯並びの悪化など歯ぎしり一つで幾つもの悪影響影響を及ぼしてしまうのです。
【歯ぎしりの改善方法】
①ストレス改善
歯ぎしりの原因として最も多いと言われているのがストレスです。
その為、ストレスを改善することで歯ぎしりは徐々に解消されると考えられます。
もしストレスに心当たりがある方は、そのストレスの原因を見つめなおし少しでも改善したり、一度気分転換をして心を休ませてあげることが大切です。
②ナイトガードを使用する
歯医者で歯ぎしりを治療する場合、一般的にナイトガードを用いた治療法をオススメしております。
ナイトガードとは、睡眠時に使用する透明なマウスピースで歯ぎしりによる摩擦や顎関節への負荷を軽減するための道具です。
ナイトガードは保険が適用されますので、気になる方は是非歯医者に足を運びご相談してみてください。
③質の良い睡眠を取る
睡眠不足や浅い睡眠ばかりの生活をしている場合、無意識のうちに体のストレスが溜まり歯ぎしりを引き起こしている可能性があります。
寝る前に携帯やゲームの光を浴びたり、うつむせ寝、食べてすぐに寝てしまうなどの行為をすると質の良い睡眠が取りづらくなります。
十分な睡眠時間を取り、質の良い睡眠を取ることにより身体のストレスは軽減され、結果的に歯ぎしりも軽減されますので是非睡眠の見直しをしてみてください。
当院でもナイトガードの作成を行っておりますので、もしナイトガードをお求めでしたらお気軽に当院まで起こし下さい😊
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