こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
夜になると歯が痛くなるという経験はお持ちでしょうか?
そのような歯痛に悩まされるという人は、姿勢が原因になっている可能性があります❕
ベッドやソファで横向きになって寝ると、口腔内にある歯の内部へ圧力がかかってしまいます。
その結果として痛みを招くことがあるんです😫
また、デスクワークや歩行時など、頭を上にしている状態ならば、痛みが若干和らぐケースもあります。
それは歯に対して圧力がかかっていないためです。
昼夜で痛みの程度に波があるという人は「歯への圧力」という点に注意してみてください🎵
そして、以上のような症状を「非歯原性歯痛」といいます。
歯そのものに痛みの原因がある「歯原性歯痛」とは対照的に、歯自体には原因がなくのに歯に痛みを感じる症状のことです。
そのような場合、歯以外の部分から生じた痛みのサインを誤って脳が受容してしまい、
「歯が痛む」と誤認識してしまっているようです🤔
では、具体的にどのような非歯原性歯痛の種類があるのでしょうか。
・筋、筋膜痛による歯痛
・発作性神経障害性疼痛による歯痛
・持続性・神経障害性歯痛
・神経血管性頭痛による歯痛
・上顎洞疾患による歯痛
・心臓疾患による歯痛
・精神疾患または心理社会的要因による歯痛
・特発性歯痛
書き出してみると、直接歯に原因がなくても歯が痛むことは多々あるようですね😥
特に、非歯原性歯痛で最も多いものが筋、筋膜痛による歯痛です。
慢性的な筋肉への負担により、痛みの発生源が形成され、患部となる歯の特定が困難な鈍痛や痛みが発生してしまいます。
もし痛みや違和感を感じた場合は早めにご来院いただき、重症になる前に治療しましょう✨
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