こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
今回はご自宅での歯周病予防について書かせていただきます。
歯周病は日本の国民病と言われており、日本人が歯を失う最大の原因とされています🦷
ですが歯周病は、初期の段階では自覚症状があまりなく、自分でチェックするのも難しいため、
自分が歯周病であると気づかない人も多くいます。
知らず知らずのうちに罹患して進行していくところが、歯周病のこわいところなんです。
まずは、元凶である歯周病の原因菌を増やさないようにすることが重要になってきます。
うがいをするだけでは取り除けないので、しっかり歯みがきをして、歯垢(プラーク)を取り除くことが大切です✨
初期の歯周病で炎症が歯肉や歯ぐきに限られている歯肉炎の状態なら、歯垢を取り除くセルフケアで、
元の健康な状態に戻すことも可能です👍
歯周病は歯茎に近いところ、もしくは歯茎の中に入ったばい菌が原因で発症します。
つまり、歯磨きをする際は、歯茎の周辺を念入りに磨く意識を持つようにしましょう🎵
また、歯間ブラシやフロス(糸ようじ)は必ず使用しましょう!
実は普通の歯ブラシだけでは、歯と歯の間には絶対に届いていないんです😱
ですので歯周病の治療や予防のためには、歯間ブラシやフロスを使うことは必須となってきます💡
なお、歯周病がある程度進行している方は、歯茎が下がっているので、フロスよりも歯間ブラシがおすすめです✨
歯ブラシを選ぶ際は、なるべく小さい歯ブラシを選ぶとより丁寧に歯磨きができます。
硬い歯ブラシは極力使わないようにしましょう🙅♀️普通、もしくは柔らかめがおすすめです🎵
特に、歯茎に炎症がある方はなるべく柔らかいものを使うようにしてください😫
歯周ポケットが深くなってくると、ご自身ではみがくことができなくなってきます。
また、歯垢も時間が経つと歯石になって歯みがきでは取り除けなくなります😥
そうならない為にもご自宅でセルフケアを行い、定期的に歯科医院でお口のお掃除をしましょう✨
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