こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)
新年あけましておめでとうございます🎍
2025年もよろしくお願いいたします✨
さて、みなさんは…☟
「銀歯をセットして治療を終えたはずなのに、まだ歯がしみてる‥」
治療後にこのような経験されたことはないでしょうか❔💭
実は、治療後に銀歯がしみるとこは珍しいことではありせん🙅🏻♀️
今回は「治療したのに歯がまだしみる」その理由についてお話します💡
【 神経が過敏になっている】
治療直後は、麻酔をする・歯を削るというむし歯治療において、
神経が強い刺激を受けたことにより過敏になっている時期でもあり、
削られた刺激で歯の内部が炎症を起こし、
痛みを感じやすくなることもあります😱🌀
そんな神経のダメージを回復するには
ある程度の時間が必要となりますので
その間、しみる症状が出る場合があります👍🏻
【銀歯は熱を伝えやすい】
銀歯や金歯などの金属は熱伝導率が高いため、
冷たいものや熱いものを食べると
神経に刺激を伝えやすい特性があります⚡⚡
しみる感覚を緩和するには、冷たいものや熱いもの、
また甘いものや酸味の強いものなど、
刺激を与える飲食物を控えるようにしましょう😊
治療後に歯がしみると不安になりますよね😖💦
しかし多くの場合、治療直後のしみる感覚は
過敏になった神経によるものです❕❕❕
しみやすい状態がしばらく続くと、
歯は自分で神経を守ろうとして、
神経を囲むように新しい歯をつくります🦷
この新しい歯とは、二次象牙質というものです☝🏻
二次象牙質がだんだん厚くなってくると、
刺激が神経に伝わりにくくなり、しみにくくなってきます🌟
痛みが取れるまでの期間は、歯の状態や人によって、
1.2週間~数ヶ月位までと様々です💭
大抵の場合は、徐々に症状がやわらぎ、
落ち着くことがほとんどですので、
あまり刺激を与えず少し様子を見てみてください😉
しかし…☟
✅あまりにも症状が改善されず痛みが増してきた
✅何もしなくても痛みが出てきた
このような場合は噛み合わせの具合や神経の状態を確認させて下さい💪🏻
そして少しでも気になることがございましたらお気軽にお問合せ下さい☎
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