こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
もう冬の時期になり、乾燥で喉が痛みだしてきている人がいるのではないでしょうか?💦
そんな喉が痛いときに良く口にする方が多いのは、「のど飴」ですよね!
コンビニやスーパーなどで簡単に手に入れることができるのど飴は、
かなり重宝している方が多いかと思います✨
しかしのど飴は、喉のケアには一役買いますが、舐め過ぎると虫歯になるリスクを高めてしまうのです!
その理由は、飴に含まれている砂糖にあります💡
のど飴一粒に対して含まれている砂糖は、約5gです。
この数字だけを見ると、ほんの少ししか砂糖が含まれていないように思ってしまいますよね🤔
しかし、砂糖5gはシュガースティック1本分に相当する量に当たるのです😯
そう考えると意外とのど飴に含まれる糖分量は多く感じてしまいますよね😖
また、「砂糖5g分=のど飴1粒分」ですので、喉のためにと何粒も摂取すると
その分砂糖を大量に摂取していることになってしまいます😱
のど飴を10個食べただけで、砂糖50gを摂取している計算になりますので驚きですよね💦
砂糖は虫歯菌の大好物ですので、多量摂取は虫歯のリスクを高めます。
また、喉が痛むからとのど飴を舐めた後に歯磨きをせずにそのまま就寝してしまうと、
虫歯になる可能性が高いので寝る前は必ず歯を磨きましょう。
また、ノンシュガーののど飴は虫歯のリスクを抑えられる為、そちらもオススメです✨
乾燥にも負けず、虫歯にもならないようにこの冬を乗り切りましょう!
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