こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)
今回は歯科麻酔についてお話しようと思います🙋🏻♀️💭
当院ではなるべく痛くない治療を心掛けていますが、
その痛くない治療の1つとして挙げられるのが「麻酔」です❕
歯科では局所に麻酔薬を注射する「局所麻酔」が一般的ですが、
この麻酔のことを「浸潤麻酔(しんじゅんますい)」といいます☝🏻
麻酔をする際はまずスプレータイプの表面麻酔をしますが、
麻酔の針を刺す前に表面麻酔をすることで、
針を刺した時の痛みを軽減することができます✨✨
そして注射の針は細いものから太いものまで沢山の種類がある中で、
当院では33Gという細い針を使用しているため痛みを最小限に抑えます🥳
また、ゆっくりと麻酔を歯茎に注入することにより
これまた痛みを少なくできるのです😁🌟
しかし、歯の炎症具合や個人差によって
麻酔が効きにくいこともあります😭😭
もし痛みを感じたら、その時は遠慮なく
痛いとおっしゃってくださいね😉💕
「注射」と聞くと怖いイメージをお持ちの方も
多いかと思いますが、歯の麻酔は怖いものではなく、
歯を抜いたり削ったりなどの痛みから守ってくれるものです💪🏻
自分の歯を長持ちさせる為にも、まずは検診へいらして下さい(*^-^*)
ちなみに…歯科麻酔の持続時間は個人差によって異なりますが
2~3時間といわれていて、深い部分に麻酔をした場合は
麻酔が切れるまでに3~5時間ほどかかることもあります❗
お食事をされる際は麻酔が切れてからか、
反対側で噛むように気を付けてくださいね😉
感覚が鈍くなっているため頬を噛んだり、
やけどしないように注意が必要です💡
お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗💨
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