こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)
今回はCT検査についてお話します🙋🏻♀️💡
歯科用CTは歯科に特化したCT装置で、
歯や顎の骨を3次元的・立体的に
様々な方向から診断することができます👍🏻
そのためインプラント治療だけでなく、
親知らずの抜歯・歯周病・根管治療などに
有効な検査方法です❕😊
【CT検査の必要性】
インプラント治療や抜歯治療において、
歯根周辺の骨の状態を正確に把握する必要があります❗
また、歯周病の進行状態の診断にも力を発揮します✨
CTで撮影した画像からは顎の骨の形や硬さがわかるだけでなく、
鼻の病気や神経の位置なども調べることができるのです😉
🦷インプラント
インプラント治療を行う際は、事前にインプラントを
埋め込む部分の顎の立体構造を把握しておく必要があります❣️
そこで歯科用CTスキャナーの撮影により、
顎の内部構造(骨の高さ・厚みや神経管の位置)を
立体的に確認することができ、正確な診断や
的確な治療計画を立てることができます😁
🦷歯周病
歯科用CTスキャナーの撮影により
歯槽骨(あごの骨)と歯の状態を
立体画像で確認することができます🌈
🦷親知らず
歯科用CTスキャナーを使うことで歯や顎の骨の形や下の
親知らずの近くにある下顎菅という大きな神経や、
血管が入っている空洞の位置などが
立体的に詳細に把握できるようになります💪🏻
通常のレントゲンは基本的には影絵のようなもので、
歯と下顎管が近接した場合、重なり合った状態で投影されます❕
下顎管との距離が十分に離れていて、そのまま抜歯をしても
下顎管内の神経を傷つける恐れがないことが判るときには
レントゲンだけで画像診断を終わらせることができますが、
もしも歯と下顎管が重なり合って写っている場合には、
実際にどのような位置関係になっているのかを知るために
CT検査を行います💻💨
このように1枚のCT画像で様々な情報を得られるため
丁寧で正確な治療を行うには必要な検査といえます😊💡
お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗
清瀬いんどう歯科ではInstagramの更新も行っております🥤
是非そちらも併せてご覧ください😁💙
Instagram📱Twitter @kiyose_indo
https://www.instagram.com/kiyose_indo/