こんにちは!清瀬いんどう歯科の町田です(^o^)丿
身体にとって有害であるタバコ。
最近は喫煙スペースが減ったり、タバコ税の増税によって喫煙する方も減ってきているようです。
思えばタバコの自動販売機もあまり見なくなったような気がします💭
喫煙にすることでニコチンやタールによって身体が侵されていくことは、一般常識として知られています。
もちろん歯やお口の中への影響も大きく、非喫煙者と喫煙者の歯はこんなにもかわってきます❗
↓非喫煙者と喫煙者の歯の違い
歯の汚れだけでもだいぶ差が出ていますよね😱
しかも、喫煙していると歯茎まで黒ずんできてしまいます。。。
汚くなるのは一瞬ですが、もとに戻すことはそう簡単にはいきません😭
🌀受動喫煙🌀
タバコを吸わない人でも周囲に喫煙者がいると、火をつけたたばこの先端から立ち上る煙(副流煙)を
吸ってしまうことになります😵このことを「受動喫煙」といいます。
喫煙や受動喫煙をすると免疫力が下がり、年齢にかかわらず歯周病のリスクも高くなります。
また、親御さんが喫煙者であるお子さんは、10歳未満でも歯ぐきの黒ずみや歯へのメラニン色素の沈着も見られます💦
中には受動喫煙がむし歯の進行を早めるといったケースもあるようです😱
🌟まとめ
喫煙している場合や周りに喫煙している方がいる場合、歯周病のリスクが高まる傾向にあります😖
もちろん、喫煙者の方の場合はお口の中以外にも悪影響が及びます。
そういったリスクを深く理解した上でタバコから大切なひとだけでなく、
その周囲を守るためにも禁煙・分煙していくことが大切です✨✨
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