こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
いつも使っている歯ブラシを見たとき、毛先やその奥に黒い汚れがついていた!なんて経験はありませんか❔
その場合、黒い汚れの正体はカビである可能性が高いです😱
今回は歯ブラシがカビてしまう原因と予防方法についてお話します🌟
🌟歯ブラシにカビが生えてしまう原因
🦷水分や汚れを落としきれていない
使用後の歯ブラシは多くの水分を含んでいます💧
カビは水分が多い場所を好むため、しっかり歯ブラシの水分を落としきれていないと、発生しやすくなります😨
また、歯ブラシに汚れが残っている場合も、それを栄養源にカビが育つ可能性があります。
🦷スタンドやコップにカビが発生している
多くの方は、歯ブラシをスタンドやコップに保管しているかと思います。
ですがカビが見られる場合、その歯ブラシ置き場に問題がある場合があります❕
すでにスタンドやコップにカビが生えてしまっていると、歯ブラシでも同じように発生することが考えられます😭
🦷浴室で歯ブラシを保管している
歯ブラシやスタンド、コップの水気をしっかり取っていたとしても、浴室内で歯ブラシを保管している場合、
カビは生えやすくなるため、注意してください。
浴室は非常に湿気が多く、空気中に胞子が漂っていることもあります。
毛先が剥き出しの状態で保管されていると、カビが発生する確率は高くなります😱🌀
🌟歯ブラシを清潔に保つ方法
①大まかな汚れを流水ですすぐ
②毛先を指で弾いて洗う
③毛の根元を揉んで洗う
④水気をきり、風通しの良いところに立てて保管する
これから梅雨になり、室内の湿度も高まってきます☔
うっかりかびた歯ブラシで歯を磨いてしまった❕なんて事態にならないよう、
歯ブラシをしっかり保管しましょう✨
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