こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
もうすっかり年の瀬で2023年も終わりに近づいてきましたね🌟⛄
2024年のお正月に備え、おせち料理を作ったり
お餅を買ったりなど…そんな時期でしょうか🍱🍜🦐
日本ではお正月に食べるものとして代表的な「お餅」ですが、
実は、お餅を食べるようになった風習は歯と大きく関係しているんです❕🦷
平安時代、「歯固めの儀」という行事が行われていました。
「歯固めの儀」とは、お正月に硬いものを食べることで歯を強くし、長寿や健康を願う行事です。
その儀式ではかたい鏡餅が食べられていたことから、現代でもお正月にはお餅を食べる風習が続いているんです💫
昔から歯を丈夫にすると言われていた硬いお餅。
ですが、歯を強くするどころか、お餅を食べている際に歯の詰め物が取れてしまうといったことも度々おこってしまいます😱🦷
普通、お餅を食べるだけで詰め物が取れることはありません。
しかし年数が経過して詰め物・被せ物自体の劣化や接着剤が古くなっていると話が別になってきます❕
詰め物や被せ物を入れてから時間が経っていると、むし歯や接着材の劣化の関係から詰め物と歯に隙間ができてしまい、
そこにお餅がくっつくとすぽんと歯から剥がれてしまいます😵
いくら予防しても接着剤や詰め物の劣化は避けられませんので、もしそのようなことが起こってしまったら
なるべく早めに歯医者を受診することをおすすめします👨🏻⚕️🚙
当院の診療は本日までとなっております🦷
年始は1月5日からご予約いただけます(*^-^*)♪
2023年もありがとうございました🙇🏻♀️2024年もよろしくお願いします❗
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