清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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🍀歯科クイズ⑲

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は歯科クイズです💡

 

 

Q1.うさぎの歯の噛み合わせで、噛み合わせ異常である

「不正咬合」の原因になるものを全て選んでください🐰

①遺伝子的になりやすい子がいる

②固いもののかじり過ぎ

③転倒や落下などによる顔の外傷

④牧草をあまり食べない

 

A1.正解は①~④全てです❕

不正咬合の原因は様々で、食生活や事故に気をつけていても

遺伝的な要因でなってしまう子もいます😵💭

 

 

Q2.現代人が1回の食事で噛む回数はどのくらいでしょうか?

①約300回

②約600回

③約900回

 

A2.正解は②約600回です🍖

弥生時代の人は約4000回、

鎌倉時代の人は約2500回噛んでいたそうです🦷

 

 

Q3.次の漢字は何と読むでしょう?→「歯刷子」

 

A3.正解は「歯刷子=はぶらし」です❗

今のような歯ブラシという名がついた

商品が登場したのは大正2年で、

ライオンの「萬歳歯刷子(ばんざいはぶらし)」が最初です❣️

 

 

Q4.歯のない動物は、次のうちどれでしょう?

①ペンギン

②ライオン

③イルカ

 

A4.正解は①ペンギンです🐾

ペンギンは鳥の仲間なので、歯はありませんが

トゲのようなものが沢山並んでいて、

このトゲは喉に向かって並んでいるため、

捕まえた魚を逃がさないようにする

釣り針のかえしのような役割をしています🐧

 

 

お口のことで何か気になることがございましたらお気軽にご相談ください🚗

また、清瀬いんどう歯科ではInstagramの更新も行っております✨

是非そちらも併せてご覧ください😁💙

 

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サラサラ唾液とネバネバ唾液②

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です!前回は唾液がどこから出てくるのかお話ししましたね🤹🏻‍♀️

そんなみなさんのお口の中にある唾液ですが、種類があることを知っていますか?😮

今回は、その唾液の種類を比較していきたいと思います❗

 

まず、大きく分けて唾液は 漿液性唾液(サラサラ唾液)と、粘液性唾液(ネバネバ唾液)の二種類に分けられます。

 

漿液性唾液は主に三大唾液腺の中でも一番大きい耳下腺から分泌され、

①食事中やリラックスしているときに分泌されやすい

②食べ物を飲み込みやすくする

③口腔内を洗浄して中性に保つ

④消化酵素も 多く含まれており、消化の働きを助ける   などの特徴があります✨

リラックスする人のイラスト(若者・女性)

 

粘液性唾液は主に舌下腺から分泌され、

①緊張しているときやイライラしているときに分泌されやすい

②細菌をからめとり、体内への侵入を防ぐ

③口腔内の粘膜を守り、保湿する   などの特徴があります🦠

文字付きの表情のイラスト(女性・イライラ)

 

いかがでしたか?唾液によって役割や分泌されるタイミングが違うなんて驚きですね✨

お口の中に欠かすことができないものなので、皆さんもぜひご自身の唾液に注目してみてください🤤🍳

 

最後まで読んでいただきありがとうございました🎵

 

 

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🍀口臭~ニオイの種類と対策~

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

前回は口臭の原因についてお話しましたが、

今回はニオイの種類と対策についてお話します🙋🏻‍♀️

 

【口臭は病気の種類によってニオイが変化します】

🦷歯周病→腐った玉ねぎのようなニオイ

💡肺癌・食道癌・胃癌・咽頭癌扁桃炎→タンパク質が腐敗したようなニオイ

💡咽頭炎・気管支炎→甘いニオイ

💡糖尿病→甘酸っぱいニオイ

💡腎疾患・肝癌→アンモニアのニオイ

💡肝硬変→腐った卵のようなニオイ

 

【口臭対策】

◎丁寧なブラッシング・歯間の掃除

デンタルフロスや歯間ブラシを使っていないという方は、

ブラッシングと併用してみてください❕

当院でもブラッシング指導をしておりますので、

わからないことがありましたらお気軽にご相談ください✨

 

◎洗口剤の使用

デンタルリンスやマウスウォッシュなどのことを指します👍🏻

睡眠中は細菌が繁殖しやすいため、就寝前や起床後の使用が特におすすめです❣️

 

◎タブレットの使用

口腔内フローラをコントロールし、口臭を予防・改善します✌🏻

 

◎舌掃除

舌ブラシで表面のヌメリを2~3回こすり落とします☝🏻

しかし、過度に擦りすぎると舌が傷つくことがあるので、

使い方に注意しながら使用してください🌟

また、舌苔は健康なお口にも存在するものなので、

完璧に落とそうとする必要はありません😁

 

口臭の改善・対策には歯科治療が効果的です✨

口臭がきつい場合、その原因のほとんどは、口腔内にあると言われていて

起床時や食後などは誰でも口臭が強くなるものですが、それ以外でも口臭が気になり、

思い当たる原因がない場合には、一度検診へいらしてください🐶💙

 

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🍀知覚過敏の原因

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは「知覚過敏」をご存知でしょうか?

知覚過敏とは虫歯ではないのにも関わらず、冷たい飲み物や食べ物で歯が沁みたり、歯ブラシでのブラッシングでも歯が痛んでしまう症状のことを言います。

そしてこの知覚過敏で悩まされている方は意外にも少なくありません。

では何故知覚過敏になってしまうのか?今回はそんな知覚過敏の原因についてお話させて頂こうと思います。

 

【知覚過敏の原因】

知覚過敏の原因は様々で、人によってその原因は違います。

なので今回はその中でも代表的な原因をいくつかご紹介させて頂きます。

 

一つ目の原因として考えられるのは「歯の擦り減り」です。

歯というものは皆さん毎日使用している為、気づかない内に日に日にほんの少しずつすり減っています。

そしてこの時、歯の表面のエナメル質がすり減り、歯の象牙質が露わになることで知覚過敏の症状が発症します。

その中でも歯ぎしりが強い人や歯磨きの力加減が強い人など、歯に負担をかける行動が多い人は知覚過敏になりやすい人だと言えます。

 

次に二つ目の原因として考えられるのは「歯肉の退縮」です。

歯肉の位置は年を重ねるごとに下がってしまうことが多いと言われており、その主な原因は歯周病にあります。

成人の多くがこの歯周病になっていると言われており、歯周病が酷く悪化してしまうとはをささえている骨がなくなり、それと同時に歯肉の退縮に繋がります。

そして歯肉が退縮すると刺激を受けやすい象牙質がむき出しになり、知覚過敏のリスクが高まるのです。

 

最後にご紹介する三つ目の原因として考えられるのは「酸による歯の溶け」です。

歯の表面のエナメル質は酸で溶ける性質を持っており、酸によってエナメル質が溶け歯の象牙質が露わになることで知覚過敏の症状が発症します。

私たちが口にしている食べ物や飲み物に多く含んでいる酸ですが、これらの酸は長時間お口の中に含んでいなければ多くの場合害はありません。

ですが、やはりダラダラと食事をし長時間お口の中に酸を含んでいるとエナメル質にとっては悪影響を及ぼします。

特に象牙質が露わになっている歯は弱い酸でも溶けてしまう可能性が高まりますので気を付けましょう。

知覚過敏でお困りの方は悪化しないように、そうでない方も今後知覚過敏にならないよう日々気を付けましょう!🦷

 

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