清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

🍀健口長寿

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

歯が抜けたところや、合わない入れ歯を

そのままにしていませんか❔😖💭

 

🦷入れ歯が合わないと寝たきりになりやすい

🦷よく噛まないと認知症になりやすい

 

これ、どちらも正解なのです(>_<)💦

 

奥歯でしっかり噛めないと

ご飯など柔らかい炭水化物主体の食事になり、

タンパク質不足から筋力低下につながります❗

その結果、とっさの時に踏ん張りがきかず

転倒・骨折し、寝たきりの原因になることがあります😭

 

逆に、しっかり噛むことは脳の血流が良くなるため、

残りの歯が多い人は少ない人に比べて

認知症になりにくいといわれています❕

 

健康なお口でバランスの良い食事をとることが

健口(けんこう)長寿の第一歩です👵🏻💖👴🏻

80歳になっても美味しいご飯を自分の歯で食べる為にも、

今から定期的な検診で健口を保ちましょう✨

 

 

【しっかりと噛むことによる脳への効果】



◎集中力、注意力が高まる

◎認知症の予防

◎記憶力の低下防止

◎脳細胞の発達に良い影響を与える



良く噛んで食事をするためには、よく噛める

健康な歯を維持していかなければなりません🙋🏻‍♀️

 

お口の中に自覚症状を感じた時はかなり症状が進んでいます⚠

なので、早期発見・早期治療は健康を維持するために大変重要です❗

 

《今は症状がないからと先延ばしにする》

《痛くなったから歯医者に行く…でも怖いな…》

それよりは、《痛みがないうちに検診に行く》

その方が気が楽かもしれませんね😁😁

 

定期的なクリーニングをするだけで、

美味しいもを自分の歯で食べられる》

《むし歯や歯周病から歯を守る》

《入れ歯にも頼る必要がない》

そして自分の歯でいつまでも笑っていられたら幸せですよね💕

自分自身の為にも家族や大切な人の為にも、

大切な歯を一緒に守りましょう😊🤍

 

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗💨

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🍀梅雨の時期は歯が痛む?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

6月もそろそろ終わり近づいておりますが、最近は雨の日が続いておりますね。

今年の梅雨はなかなか終わりそうになく、晴れの日が少し恋しくなるかと思います…☔

 

そんな梅雨の季節ですが、皆さんは梅雨になり「歯が痛むな…」と感じたり

歯に違和感やうずく感じが生じたりしたことはありませんか?

もしそんな違和感があり「気のせいかもしれないしほっとけば治るだろう」と

思っている方は要注意かもしれません😢

 

梅雨は雨の影響もあり気圧が変化しやすい時期です。

そして気圧の変化が大きい時期は自律神経が乱れやすくなり、その結果歯の痛みも感じやすくなるのです。

また、この歯の痛みのほとんどは虫歯など健康ではない歯が痛むと言われております。

その為、もしこの梅雨の時期に歯が痛みだした人は是非歯科に足を運び歯科健診を受けるのがオススメです。

虫歯の発見が遅れ、虫歯が悪化しますと歯の神経を抜いたり

最悪の結果だと歯を抜かないといけない可能性もございますので、

歯に少しでも違和感を感じましたらお近くの歯科に足を運んでください。

 

歯科検診は虫歯だけでなく歯周病や歯槽膿漏、その他お口の中全体の状態を見ます。

特に歯周病は成人の約8割の方がなっている病気と言われております。

歯周病の早期発見なども歯科健診で確認することができますので、

定期的な歯科への受診はとても大切です。

当院でも歯科健診を受けることは可能ですので、ご予約のお電話いつでもお待ちしております😊

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🍀災害と口腔ケア

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

日本は地震大国として有名かと思いますが、皆さんはもしもの時の防災セットをお持ちですか?

 

 

防災セットは常備してあっても、口腔ケア用品を入れている方は少ないのではないでしょうか🤔💭

災害がおこると、水が不足しがちな状態になることがあります。

そのため、どうしてもハミガキなど水を使うオーラルケアがおろそかになってしまいます。

 

一般成人のうちの約8割が歯周病を患っているといわれていますが、その原因となるお口の中の菌は、

たった一晩歯みがきを怠っただけでも増殖してしまいます😫⚡

お口の健康は全身の健康とも深い関わりがあることが分かっています。

そのため口腔ケアは、災害時にも欠かせないものとなります👍

 

実際の災害現場において、有効な歯磨き・口腔ケア製品の条件はおおよそ以下のようなものになります🎵

水がなくても使える
断水などの状況に備えて、貴重な水がなくても使えるもの。

飲み込んでも安全
飲み込んでも安全な成分でできていて、洗い流しが不要であるもの。

保湿機能がある
口腔内の乾燥は被災地での二次感染リスクを高めるため、保湿機能を有しているもの。

保存期限を過ぎていない・買ってから時間が経っていない

薬事法によって歯磨き・口腔ケア製品は3年は保存でき、使用も効果も問題ないように作られています。

3年を超えても次の日から使えなくなるわけではありませんが、劣化要素もないとは言い難いです。

 

当院でも以上の条件を満たした口腔ケア用品を販売しております❣

お口と環境にやさしい口腔ケア用品「ORALPEACE(オーラルピース)」シリーズです😊

ご興味を持たれた方は是非お買い求めください✨

 

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🍀歯科クイズ⑤

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は歯科クイズです🙋‍♀️

 

 

Q1.人間の大人の歯は全部で何本でしょう?

①20本

②28本

③40本

 

A1.正解は②28本です🦷

子供の歯は全部で20本ありますが、

大人の歯は親知らずを除いて28本あります☝🏻

ちなみに大人の歯は6歳ごろから生え始め、

中学生ごろには28本生えそろいます❕

子供のころは全てが乳歯ですか、

大人の歯になると切歯・犬歯・小臼歯・大臼歯と

名前のついた歯となります(*^-^*)✨

 

 

Q2.口内炎に効くとされているビタミンはどれでしょう?

①ビタミンC

②ビタミンB2

③ビタミンD

 

A2.正解は②ビタミンB2です🍋

栄養のバランスが乱れていたり、過労やストレス、

睡眠不足などが原因で口内炎ができやすくなります😱

ビタミンB2と休息をしっかりとり、

口内炎のできにくい体にしましょう😊

 

 

Q3.世界で最も患者数の多い病気は何でしょうか?

①糖尿病

②歯周病

③高血圧症

 

A3.正解は②歯周病です❗

実は、世界で最も罹患率の高い病気として

2001年ギネス世界記録に認定されています❕

「日本人の約8割が歯周病」ともいわれているほどで、

歯周病はもはや国民病とも言えます👨‍⚕️

 

💡歯茎から血が出る

💡歯がぐらつく

💡お口の中がねばつく

💡口臭がする

💡歯医者に数年間行っていない

 

上記に心当たりがありましたら是非一度、

定期検診にいらしてください👀🤍

 

 

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🍀デンタルフロスと歯間ブラシの違い

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは、デンタルフロスや歯間ブラシを使用した歯の掃除はご自身でしたことはありますでしょうか?

定期的なご自宅でのデンタルフロスや歯間ブラシのお掃除は歯磨きだけでは落としきれない歯と歯の間の汚れや歯垢を落としてくれる為、とてもオススメです。

けれども皆さんは実際この二つの違いについて知っておりますか?

二つとも歯と歯の間をお掃除する道具ではありますが、やはりこの二つは使い分けてお掃除するのがオススメです。

 

【デンタルフロスと歯間ブラシの違い】

■デンタルフロス

デンタルフロスは歯と歯が接している狭い部分をお掃除するのに適しております。

この歯と歯が接している部分はミクロサイズのとても小さな細菌や汚れが溜まりやすく、歯ブラシや歯間ブラシですと毛先が入らず十分なお掃除ができません。その為、細く糸状であるデンタルフロスでのお掃除がとてもおすすめなのです。

 

■歯間ブラシ

歯間ブラシは歯茎付近である歯と歯の間の広い隙間部分をお掃除するのに適しております。

この歯茎付近の歯と歯の間はとてもプラークが溜まりやすく、歯周病の原因とも言われています。

そしてこの部分はデンタルフロスでは細く汚れをすべて落とすことは出来ない為、歯間ブラシでのお掃除が良いとされております。

歯間ブラシは特に歯茎が出血しやすいかと思われますが、それは磨き残しが多く歯茎が弱り炎症している何よりの証拠です。

ゆっくりと歯茎を傷つけないように使用する、もしくは歯磨きの時間を長めに取り歯茎の炎症が治まってからの使用がオススメです。

皆さんもデンタルフロスと歯間ブラシを上手く使い分けて、お口の中を清潔に保ちましょう✨

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🍀歯性上顎洞炎について

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

みなさんは鼻炎に悩まされることはありますか?

実は、口腔内の環境と鼻炎や鼻づまりなどは関係することがあります。

 

鼻づまりの1つとして、「副鼻腔炎」という病気があります。

副鼻腔炎は急性と慢性があり、よく耳にする「蓄膿症」は「慢性副鼻腔炎」のことをいいます。

「副鼻腔炎」とは、鼻腔の周りにある副鼻腔が炎症を起こす病気です。

副鼻腔の中に細菌などが入ると、炎症を起こし、鼻汁や鼻づまりなどの症状が出てきてしまいます👃

副鼻腔炎は、毎年1000万~1500万人もの人がかかる一般的な病気と言われています。

 

急性副鼻腔炎は軽症ならそのまま自然治癒しますが、治らないまま放置すると慢性副鼻腔炎になってしまいます。

そうして常に鼻が詰まったままの状態になったり、膿のような鼻水が溜まって蓄膿症になります。

 

この副鼻腔炎の原因の1つとして「歯」があります。

副鼻腔炎の症状が長引いたりするようなら、それは歯が原因かもしれません。

 

歯が原因の「歯性上顎洞炎」は、上の奥歯周辺のトラブルが原因です。

上顎洞(副鼻腔の一部)が細菌に感染し、膿が溜まって歯の痛みや頭痛などの症状を引き起こす病気です😱

慢性副鼻腔炎の2割程度がこの歯性上顎洞炎だと言われています。

「歯性上顎洞炎」になってしまった場合、歯の治療が必須となります。

病気を併発させない為にも、虫歯かな?と思ったらすぐに歯医者さんに相談に行きましょう🎵

 

 

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🍀口臭の原因は?

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は口臭についてお話します🙋🏻‍♀️

 

人と会話をしていて自分の息が臭くないか気になったり、

相手の口臭が気になったりしてしまうことってありますよね…🤔💭

 

口臭の原因は以下のようなものが挙げられます💡

 

🦷歯周病

🦷むし歯

🦷歯垢

🦷歯石

🦷舌

🦷お口の乾燥

🦷歯の詰め物

 

口臭の原因の1つである詰め物は、

材質によって汚れ(細菌)が付着しやすく、

特にプラスチック(レジン)や金属は汚れやすいです⚠

 

そんな口臭予防に一番効果的なのは「歯磨き」です🦷

しかし、歯みがきを一生懸命にすることは大事なことですが、

重要なのは口臭の原因を作り出す食べかすや

細菌を減らす歯磨きをするということが大切になります👍🏻

歯磨きをしている猫のキャラクターのイラスト

 

また、口臭の原因である「お口の乾燥」については

唾液が関係しています❕❕❕

唾液は常にお口の中を循環していて、

汚れや細菌を洗い流す役割があります💧

つまり唾液が少なくお口が乾燥すると、

細菌が繁殖しやすくなるという訳なのです😱😱

口臭のイラスト「口の臭いおじさん」

 

【歯周病が口臭の原因といわれることが多い理由】

歯周病菌は歯周ポケットといって、

歯と歯茎の間の溝の深いところに存在しています👍🏻

唾液が循環したり歯みがきを一生懸命やっても、

なかなか深いポケットの底の間までは除去されず、

細菌は停滞し続けることになってしまいます💦

 

結局はむし歯も歯周病もそして口臭も、

お口の中の病気や症状は細菌が原因であることが多いです❗

 

むし歯や歯周病を予防することは、

口臭の予防にも大きな効果を発揮しますので、

むし歯や歯周病に加え口臭の予防も考えながら健口を保ちましょう😊

 

 

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🍀塩歯磨きは歯に良い?本当は…?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さん【塩歯磨き】というものをご存知でしょうか?

この塩歯磨きというものは昔、塩の粒子で汚れが取れる・塩の刺激により唾液を分泌させ口内を綺麗にするなどの考えにより生み出されたものです。

ですが、今の時代は歯磨き粉が広まり手に入りやすい環境の為、塩歯磨きをする方も極端に減ったとは思います。

そこで、実際のところ「塩歯磨きには本当に殺菌効果や洗浄効果があるのか?」ということについて今回はお話させて頂きます。

 

【塩歯磨きに殺菌効果や洗浄効果はある?】

結論から申し上げますと、実はこの塩歯磨き効果は特にありません

汚れが落ちることも、虫歯や歯周病予防になることも、強い殺菌効果があるわけでもないのです。

むしろ塩の粒子で歯を擦ると歯茎を痛める可能性もある為、塩歯磨きはオススメできません

その為、虫歯や歯周病予防・殺菌・口腔洗浄が目的であれば、ドラッグストアなどで売っているフッ素を含む歯磨き粉でしっかりと歯ブラシでブラッシングをするのが一番手軽で効果的です。

もちろん塩に口臭予防やホワイトニング効果もありませんので、口臭予防では日々の歯磨きや歯科でのクリーニング、ホワイトニングであればホワイトニング効果がある歯磨き粉の使用や歯科医に相談するのがオススメです。

 

残念ながら塩に洗浄・殺菌効果はないという結論になりましたが、もし塩歯磨きで口腔ケアをしていた方がおりましたらこの機会に正しい口腔ケアに変えてみて下さい。

何よりも大切なのは毎日の歯磨きだと言うことを忘れず、皆さん健康な歯を保ちましょう😊

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アルコールと歯の関係

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です🐨

今回は飲酒と歯の関係についてお話させていただきます🍺

 

 

過度な飲酒は体に悪いイメージはありませんか?

虫歯の原因にもなるのではと気になっている方も多いのではないでしょうか🤔💭

実は、アルコールそのものが原因で、虫歯になるリスクが高くなるという結果は出ていないんです❕

しかし、いくらアルコールを飲んでも虫歯にならないというわけでもありません。

ビールや日本酒、ワインなどの醸造酒、チューハイ、甘めのリキュールを使用したカクテルなどのアルコール飲料には糖分が

含まれています。

それが虫歯の原因となる可能性があるからです😨🍷

他にも、アルコールを摂取しすぎると肝臓や循環器を悪くしてしまうこともなります。

ですので、お酒は節度をもって楽しむようにしましょう🎵

 

 

 

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🍀口内炎

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は口内炎についてお話したいと思います❕

 

そもそも、口内炎は何故できてしまうのでしょうか?💡

 

【口内炎の原因】

①お口の中の傷が原因

何らかの原因で(硬い食べ物・歯ブラシ・誤って噛むなど)

お口の中を傷つけてしまい、そこに細菌が繁殖して炎症を起こすと

口内炎ができてしまいます⚡

 

②新陳代謝の低下が原因

栄養不足・ストレス・疲労などが原因で新陳代謝が低下し、

お口の中に潰瘍ができて、そこに細菌が繁殖して炎症を起こすと

口内炎ができてしまいます😭

いずれにしても、お口の中の細菌感染が原因で口内炎はできます🌀

通常、唾液が細菌を洗い流し傷や潰瘍を修復しますが、

唾液が減少すると修復機能が低下し、口内炎ができやすいと言えます❗

 

【口内炎の薬】

*塗り薬

塗り薬は免疫細胞の攻撃を鎮めることで痛みを和らげる効果があります👍🏻

しかし、細菌を退治することはなく、治癒を早めることは難しいです😫

また、殺菌作用のあるタイプも局所的な効果のみで持続性はありません💦

 

*飲み薬

大半の飲み薬はビタミン剤です☝🏻

ビタミン欠乏が原因の口内炎には効果があります😁

 

【うがい薬・洗口液が効果的】

殺菌成分入りのうがい薬や洗口液でのブクブクうがいが

口内炎の予防にも治療にも効果的です(*^-^*)✨

口内炎を根本から考えると細菌繁殖を抑えることが不可欠です😈

洗口液で20秒ブクブクうがいを3回 行うと、お口の中の細菌は

10分の1に減少し、3時間程度は持続すると言われています😲🌟

 

また、毎食後と寝る前のうがいを習慣づけると口内炎ができにくく、

できてもすぐ治るようになります😊

ただし、ひどい傷を伴う口内炎の場合は、殺菌液が傷の修復を遅らせる

可能性があるので注意してくださいね⚠

 

 

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