清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

🍀歯科とラテックスアレルギー

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

以前、ブログで金属やお口の中のアレルギーについてお話致しましたよね🤗

今回は「ラテックス」アレルギーについてお話させていただきます❕

「ラテックス」とは一般的にゴムのことで、歯科治療とも密接な関係を持っています。

最も使用頻度が高いもので言うと、ゴム手袋(グローブ)が挙げられます。

ゴム手袋は、歯科治療において衛生面を保つために必ずと言っていいほど使用されています👐✨

ですがやはり、歯科治療で使うゴム手袋にアレルギー反応を起こす患者さんがたまにいらっしゃるそうです😱

当院ではまだラテックスアレルギーの方のご来院はまだありません。

ですが、ラテックスアレルギーの方のために、ラテックスフリーのニトリル素材のグローブ

ご用意がございます🌟

もし、ラテックスアレルギーをお持ちの方がご来院の場合は、事前にお伝えくださいね🤗🍀

 

ちなみに・・・

ラテックスアレルギーになりやすい方の特徴をご存知でしょうか❔

実は、日頃から天然ゴム製品を頻繁に身につける職業の方々が発症しやすいんです😲

医療関係、食品関係業、清掃業、製造業の職業の方や、医療処置を繰り返し実施している患者さん

また、アトピー性皮膚炎や食物アレルギー(特にバナナ、アボガド、栗、キウイ)をお持ちの方

発症のリスクが高いと言われています。

もちろん、医療関係の中には歯科関係職も含まれているので、自分自身も気を付けたいなあと

思うばかりです😌💭

もし日頃から天然ゴム製品使っている方で、症状や異変があった場合は速やかに

専門の病院に行かれることをオススメします🏥🚑

 

 

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🍀歯科衛生士の歴史

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です🐧

歯科医院では、歯科医師、歯科助手、歯科衛生士・・・場合によっては管理栄養士や保育士など、様々な人が働いています。

私は清瀬いんどう歯科で歯科衛生士として働かせてもらっていますが、どんなお仕事かみなさんご存じですか❓🦷💪🏻

今日は私のお仕事、歯科衛生士にスポットを当てて、歯科衛生士の歴史についてお話していきます✨

 

歯科衛生士のイラスト(職業)

 

まず、歯科衛生士とは、歯科衛生士法に基づき厚生労働大臣の免許を受けて、歯科医師の指導の下に歯科予防処置、歯科診療補助および歯科保健指導等を行う医療従事者のことを言います⚒️

混ざってしまう方が多いのですが、歯科助手と歯科衛生士の違いは、歯科助手は歯科衛生士のように国に認められた資格はなく、受付業務や診療のための雑務をするお仕事であるという点です💡

歯科助手さんのサポートがあるおかげで、私たち歯科衛生士や歯科医師は自分の業務に専念できます😌

 

 

さて、そんな歯科衛生士の歴史になりますが、始まりは1913年のアメリカと言われています🥼🍔

日本では大正時代のことですが、歯科衛生士の存在はアメリカに留学していた岡田満という歯科医師によって、その6年後の1919年に日本に伝えられています

そしてついに✨歯科衛生士が誕生してから8年後の1921年、日本でも「歯科衛生婦」の養成が始まりました❗

ただし、その時歯科衛生婦は国家資格ではなかったため現在の歯科衛生士のような専門的な業務は行っておらず、歯科医師のサポートをする歯科助手のような役割でした🕊️

 

1947年に保健所法が改正され歯科衛生も保健所の業務に含まれるようになり、歯科衛生婦は第二次世界大戦後の1948年、国家資格である歯科衛生士になりました🥰

その後歯科衛生士は歯周病予防のための歯石除去なども行うようになり、1955年には歯科診療補助が、1989年には歯科保健指導が歯科衛生士の業務に含まれるようになりました。(ちなみに私はこの2つの教科が特に得意でした😂✌🏻)

 

 

今では歯科の現場のほとんどに歯科衛生士がいて活躍しています🎈

これからもみなさんのお口の健康を守っていけるように頑張りますのでよろしくお願いいたします🌈

 

 

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🍀歯茎に起こる3つのトラブルサイン

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は歯茎の色や状態からわかる病気のサインをご紹介します🙋🏻‍♀️

 

【サイン1:歯茎からの出血】

歯を磨いた際に歯茎から出血した…🩸

そんな経験をされた方もいるのではないでしょうか❔

これからわかる病気のサインは「歯周病」です❗

歯周病が進行すると歯を支える骨を溶かし、

いずれ歯が抜け落ちてしまいます🦷

 

【サイン2:歯茎の腫れ】

歯茎が赤く腫れている場合も歯周病の可能性があります😱

そんな歯周病の数少ないサインとして挙げられるのが、

先程の「出血」と「歯茎の腫れ」です👍🏻

毎日の歯磨きなどでこうしたサインをしっかり察知し

悪化する前に治療を開始することが大切です🌟

 

【サイン3:歯茎から膿が出る】

歯茎から膿が出ている場合は、むし歯などをきっかけに

病気を引き起こしている可能性があります⚠

むし歯を放置していると、いずれ神経が壊死してしまい、

歯の根の先に膿が溜まってぷっくりした腫れが生じます😖

そして溜まった膿が行き場をなくすと、

歯茎から溢れてきてしまうのです(>_<)💦

この場合には、根っこの治療や歯茎を切開するなどして

溜まった膿を取り出す治療が必要です💡

 

このように歯茎は様々なサインを出しその異常を教えてくれています😊

 

 

【~歯茎トラブルに多い歯周病~】

歯周病は世界で最も蔓延している病気として

ギネス世界記録に認定されています🌏

 

そんな歯周病は別名「サイレントディジーズと呼ばれていて、

「静かなる病気」という意味です💭

 

昔は中高年の病気で、若い人には無縁と考えられてきましたが、

最近では歯周病に悩まされる若い人が増え、小学生の頃から

歯周病にかかっている子供も少なくありません👶🏻

 

 

普段の歯磨きと定期的な検診で「健口」を保ちましょう✨

 

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🍀唇の皮膚の厚さ

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

少しずつ暖かくはなってきましたが、まだまだ肌寒く乾燥に悩まされるこの冬。

皆さんはこの冬は【唇】の乾燥で悩まれたりはしていませんか?

 

唇は顔の中でも最も皮膚が薄く、その厚さは約0.6㎜と言われております!

人の身体の皮膚は個人差、そして部位によって差はありますが平均約2㎜と言われておりますので、

唇の皮膚の厚さは非常に薄いというのが分かりますね😵

角質層の水分も少ないという特徴があり非常に乾燥しやすい部位の為、

皮膚が薄い分すぐ皮が捲れ、無理に剝がそうとすると簡単に出血してしまいます😣

しかも、唇は皮脂腺や汗線がないことから皮歯膜が形成されない為、

保湿機能・バリア機能がとても低く身体の中でもとてもデリケートな部位なのです。

 

また、唇は皮膚が薄くメラニン細胞がないという特徴から、

皮膚が透明で血管内の赤血球の赤い色が透けて見えます。

このことから、唇は肌の色ととは異なりピンク~赤い色をしているのです💡

人間の唇は非常に薄くデリケートな部位と言うことから、

特にこの乾燥で悩まされる冬の季節は、適切なケアが大切です!

水分をこまめにとって乾燥を予防したり、リップクリームやワセリン、加湿器などの保湿アイテムで

しっかりと保湿すると良いでしょう✨

また、唇を舐める行為や口呼吸ではなく鼻呼吸を意識することで乾燥の悪化を防ぐことができます!

 

唇が乾燥し傷が付いてしまうと毎日の食事や会話などに支障が出てしまいます😵

是非日々の生活で小さなストレスを減らす為にも、

まだまだ肌寒いこの冬は乾燥対策をしっかりし唇を守りましょう😄

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🍀アマルガムの詰め物について

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

昔の日本での歯科治療によく使われていたと言われるアマルガム

耳にしたことはありますか❔

アマルガムは、「歯科用水銀アマルガム」の略称で、虫歯を削った後に詰める金属の詰め物の一種です。

成分は主に、銀・スズ・亜鉛・水銀・銅などで成り立っています。

その名の通り水銀が多く使われており、アマルガム約50%は水銀でできているんです😮

水銀は水俣病の原因となった重金属で広く知られているかと思います。

ですが、水銀と金属を混ぜ合わせると化学的に安定したものになることが証明されています💡

水銀が溶け出すなどということもなく、お口の中に入れても安全であることは多くの研究結果で示されているんです✨

 

とは言え、水銀が含まれているアマルガムを口の中に入れるなんて、一見危ないように感じてしまいますよね😓💦

ではなぜ、そのような成分を含んだアマルガムを歯科治療に用いていたのでしょうか❔

それはアマルガムは加工が容易で殺菌性に優れているためです。

2016年の診療報酬改訂により、アマルガムは歯科治療の保険適用から外れていますが、昭和~平成初期は

歯の詰め物の材料として多く使われていました。

近年では使用している歯科医院は非常に少なくなっています。

 

現在、お口の中にアマルガムが入っている方もいらっしゃるかと思います。

何の支障もなく使用されている場合、除去することのほうがリスクが大きいとされています😲

なぜなら、アマルガムを削って外す際にアマルガムから水銀が蒸発し、吸い込んでしまう可能性があるからです😵🌀

身体に取り込まれた水銀は、特に腎臓・肝臓・脳などに蓄積され、悪さをしてしまいます😱⚡

ですので、アマルガムの詰め物が入っていても難なく使用できる場合は

そのままお使いいただくことがよいと言われています🌟

 

もし既にお口の中にアマルガムを用いた銀歯のある方や、見た目が気になるという方、

アレルギーなどのリスクが少ない材料を使用したいという方は別の材料を希望してみてください👍🏻

当院では自由診療による詰め物・被せ物に力を入れています。

気になる方は是非お気軽にご相談ください🍀😊

 

 

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🍀脱灰ってなに?

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は「脱灰(だっかい)」についてお話していきます🙋🏻‍♀️💡

 

みなさんは歯の一部が白くなっていると気になったことはありませんか❔

歯ブラシで磨いても取れず、何だろう…?と思った方もいるかと思います💭

実はこれ…「脱灰」なのです😵💦

 

【脱灰とは?】

食べたり飲んだりすることで、むし歯菌が食べ物に含まれる糖を餌に

酸を作り出し、歯の表面が溶け出すことです👍🏻

そして程度が酷くなると白く濁ったような状態になります⚠

 

この脱灰の状態が続くと、、☟

初期のむし歯→穴があくくらいのむし歯になってしまいます😱

つまり歯の一部が白くなる原因は、初期のむし歯により

脱灰が起こり始めているからなのです❗

 

【脱灰と再石灰化】

「再石灰化」とは主に、唾液によって酸が中和されることで

ミネラルが歯質に戻っていくことを指します🦷

脱灰で溶け出したミネラルが同じ量戻ってくれば

歯に穴はあきません😁✨

 

お口の中では食べ物を摂取するたびに「脱灰」「再石灰化」

繰り返されるため「再石灰化を促すお口の環境作り」を行うことで

脱灰・むし歯の進行を抑制することができます💪🏻🌟

 

【再石灰化を促すには?】

◎糖分の多い飲食物を長時間摂取しない

◎よく噛んで食べる

◎唾液腺マッサージをする

◎キシリトールやフッ素の活用

 

間食を含め、食事をした後はブラッシングを行い、

口腔内を清潔に保つことを心掛けましょう♪

 

また、スポーツドリンクや炭酸飲料・ジュースなどは

脱灰を進めてしまうので控えるのがオススメです(*^-^*)

 

 

お口のことで気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗

 

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🍀前歯の平均的な大きさ

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは自分の前歯の大きさを気にしたことはありますか?

前歯は鏡で自分の歯をチェックしたりするとき一番目につく歯かと思います。

ですので自分の前歯の大きさがほかの人と比べ大きいのではないか?小さいのではないか?と

気になっている方は少なくありません🦷

 

一般的な前歯の大きさは平均で

「男性が横の長さ約8.6㎜・縦の長さが10~11㎜」

「女性が横の長さ約8.5㎜・縦の長さが10~11㎜」

となります。

ですので、上記の平均値よりも小さい場合は「一般的な人とに比べ前歯が小さい」と言え、

上記の平均値よりも大きい場合は「一般的な人とに比べ前歯が大きい」と言えます。

ですが、基本的に前歯の大きさは人によって様々で、大きい・小さいからと言ってダメというわけではありません。

人によっては前歯の大きさが原因で歯並びが悪かったり、出っ歯になってしまうケースもあるため、

その場合は矯正治療がオススメです。

また、前歯の大きさがどうしても気になってしまい生活に支障をきたす方も、矯正治療が良いと考えられます。

前歯自体をそのまま削るのはダメなのか?という考えを持つ方もいらっしゃると思いますが、

健康な歯を無理に削ってしまうと、知覚過敏の原因になったり虫歯のリスクが高くなったり、

最悪の場合歯の神経にダメージが加わり痛みを生じる可能性がありますのでオススメできません😣

 

矯正治療に関しましては、歯並びを整えることで歯全体のバランスが整えられて

大きさが気にならなくなり、改善されることが期待できます。

 

もし前歯の大きさで悩んでいる方がいましたら、ぜひ矯正治療をご検討ください✨

 

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🍀歯並びの変化

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

健康的な口腔内では、歯はしっかりと顎の骨と歯肉に支えられています。

そのため、多少の衝撃では動いたりぐらついたりはしませんよね😁✨

ですが、歯が動き出して噛み合わせにズレが起こり、歯並びが変化することもあります🦷⚡

 

 

🦷歯周病が進行している

歯磨きを怠ることで歯周病が進むと、歯茎の中に埋まっている歯槽骨が溶けることがあります😱

口呼吸する癖がある方も要注意❕⚠

口腔内が乾燥しがちだと、唾液の分泌量が減少することで歯周病が起こりやすくなるんです😵

歯周病で歯の土台である骨が溶けることで、歯がぐらついてきてしまいます😭

 

🦷歯ぎしりをしている

実は、多くの方が睡眠中に歯ぎしりをしてしまっています💤

歯ぎしりは歯に約150kgの力がかかるといわれています。

長期間でこれだけの力が歯にかかれば歯並びに大きな影響を及ぼすことは想像するに容易いですよね( ; ; )

実際に歯ぎしりで歯が欠けたり、割れたりする方もたくさんいます😱

また、前歯が前方に出るようになるケースもあります🤓

なぜなら、下の前歯の磨り減りで噛み合わせが深くなることで上下の前歯の差が大きくなり、前歯が出たように見えるんです。

 

🦷親知らずが歯を押している

親知らずは、乳歯が永久歯に生えかわってからしばらくして生えてきます。

日本人は顎の奥行きがあまりないため親知らずはまっすぐに生えてくる方が少ないと言われており、

横やななめに生えてしまうケースも少なくはありません💔🦷

そうした親知らずが奥歯を前方へと押すことにより、全体的に歯並びが乱れることがあります。

 

いかがでしたか❓

歯並びが乱れてしまう要因は案外たくさんありますよね😱

気になる方は、まずはセルフケアできるとことろから予防していきましょう🎵(^▽^)/

 

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🍀プラークは細菌の塊

こんにちは!清瀬いんどう歯科の板垣です🐰💗

皆さんは プラーク(歯垢)について詳しく知っていますか?

歯医者さんに行くと、プラークについて説明を受けたり、磨き残している場所について指導を受けることがあるかと思います💡

なぜ、プラークはしっかり落とさないといけないのか?プラークとはそもそも何なのか?

今日は、どんな人のお口にも存在するプラークについてお話していきます🔥

 

仕上げ磨きをするお母さんのイラスト

 

プラークは以前から「歯垢(しこう)」や「歯苔(したい)」などとも呼ばれていました。

しかしその後の研究によって、プラークは歯の汚れや垢というよりも、細菌がパックされたものであることが分かりました😈

つまり、プラークは虫歯や歯周病の原因となる細菌の塊なのです🦠

実際にはプラーク1mgあたり10億個もの細菌が存在し、つまようじの先に目に見える程度のプラークを取ると、そこにはおそらく数百億個もの細菌がくっついていることになります…恐ろしいですね😱

 

汚れた歯のキャラクター

そして、このプラークを放っておくと歯周ポケットが深くなります😨

歯と接している部分の歯肉の細胞がプラークの毒素によって破壊されると、歯と歯肉の間に隙間ができます。

これがいわゆる歯周ポケットですが、その隙間は歯肉が歯からペロンと剥がれてできたわけではなく、歯肉の細胞同士が離れてできる亀裂なのです💔

ですから、亀裂の断面から体内に細菌が侵入しないように、歯肉の細胞がどんどん歯の根元の方へと下がっていきます。

そしてその細胞がまたプラークにより破壊されると、さらに歯肉の細胞が根元の方へと下がっていきます。

このため、プラークを放っておくと歯周ポケットが深くなっていくのです😯

 

この悪循環を止めるためには、ブラッシング(歯磨き)などのプラークコントロールが必要不可欠です☝🏻✨

適切なブラッシングの仕方については、患者様に合わせてアドバイスさせていただきますので、ぜひクリーニングにいらしてください😁

 

 

いかがでしたか?今日はプラークについて詳しくお話させていただきました!

みなさんも日々のブラッシングを頑張ってお口の中の病気を予防しましょう👍🏻

最後までお読みいただきありがとうございました🌈

 

 

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🍀ワインは歯に悪い?

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は「ワインと歯の関係」についてお話します🦷

 

歯の着色の原因は様々ですが、主に…☟

 

💡ワイン・紅茶・コーヒー

💡タバコ

💡歯並びに問題がある

💡口呼吸をしている

 

などが挙げられます🙋🏻‍♀️

 

色の濃い食べ物には着色のもととなる、「ポリフェノール」

「タンニン」という物質が含まれていることが多く、

エナメル質の表面を覆っている「ペリクル」という膜に

ワイン・紅茶・コーヒー・タバコなどが付着することで着色が起こります😱

 

【着色の原因となるポリフェノールを多く含む食べ物】

💡チョコ

💡いちご

💡ブルーベリー

💡ココア

💡カレー

💡ソース

💡ケチャップ

💡醤油

 

などが挙げられ、他にも…☟

かき氷など舌に色がついてしまうような食品は

歯にも着色すると言えます(>_<)💦

 

そして…着色の原因の1つである「ワイン」ですが、

ワインはレモン・グレープフルーツ・お酢などに比べ

実はかなり酸性度が高くなっています⚠

酸性度が高いということは、お口の中に含む時間が長いと

酸によって歯が溶かされてしまうということです😖

 

また、ワインの中でも着色が付きやすいと言われているのは

赤ワインですが、白ワインは着色しないのか…?🍷

見た目では赤ワインの方が色も濃く、着色しそうですよね💭

しかし、白ワインも着色の原因になります❕❕❕

そして白ワインは赤ワインよりも酸性度が高くなっているため

着色のみならず「むし歯」にも注意が必要です⚠

 

ワインや紅茶・コーヒーなどを飲んだ後は歯磨きをするのがオススメですが、

出来ない状況であれば、うがいやお水を飲むようにしてください😊

とは言え、「ワイン」は健康に良いとも言われています(*^-^*)♪

美肌効果やダイエット効果・代謝のスピードを向上させるなど、

身体に良い反面、上記の通り「歯」にはあまり良くありません🙅🏻‍♀️

 

 

着色は早めに対応すれば取ることができます🌟

気になる方は是非お気軽にご来院ください🚗💨

 

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