清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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🍀歯の根っこの本数

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

良くイラストや絵文字などで、歯は根っこが2本あるように描かれていますよね🦷

キャラクターとしては足のように描かれているのをよく見かけます👀

なんだか可愛らしいですよね😊💙

その歯の根は根管と言います。

根管は歯の種類によって本数が変わってくるため、全てが上のキャラクターのように2股なわけではありません。

ざっくりと表すと、

🌟前歯・小臼歯 1~2本

🌟大臼歯(奥歯) 2~4本

という感じで分類されます。

場合によっては小臼歯でも根っこが3本あったり、大臼歯でも5本目の根っこがある場合があります🦷

 

根が多いと必然的に根の表面積が大きくなっており、根を覆っている歯根膜という骨と結合する組織が多い為、

歯が強い傾向にあります✨

 

しかし、その理論で言うと根っこの本数の少ない前歯は抜けやすいということになってしまいますよね🌀

ですが、前歯は奥歯より根の長さが長く出来ていることが多いので根っこの本数が少なくても、

しっかり生えているんです🦷✨

その逆に、奥歯は前歯に比べると短い事が多いのですが、根っこが多いため安定して歯茎から生えており

安易にぐらつくようなことはありませんのでご安心ください😊

 

🌟根っこの本数が多いと・・・

・根が多く分かれていると、歯医者でも掃除がしにくく歯周病になりやすい。

・神経を抜く治療になった際に治療の難易度が上がる・時間がかかる。

・抜歯になった際抜きにくい。

 

大臼歯は根っこが多いので、根管治療は難しいとされています。

また、前歯から奥歯になるに従い、根管の形が複雑になっていることも起因しています😱

ぜひ、神経を抜く段階にまでむし歯が進行しないよう気をつけてみてくださいね😊

 

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🍀妊娠中のお口の変化

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です!

妊娠すると身体にさまざまな変化がありますよね👶🏻

実はお口の中も妊娠することにより変わることがたくさんあるんです💡

今日はそんな「妊娠中のお口の変化」についてお話していきます👄

 

元気な妊婦さんのイラスト

 

まずはじめに、妊娠すると唾液の分泌量に変化が現れます。

妊婦さんによっては、唾液の分泌量が減って口の中がネバネバすると感じる方がいる一方で、唾液の分泌が多すぎて気持ちが悪くなる方もいます😣

お口の中の環境を整えている唾液のはたらきが低下するため、口の中のプラークが停滞し虫歯や歯肉炎が発症・進行しやすくなったり、免疫が低下することから口内炎や口角びらん(炎症)なども起こしやすくなります。

また、妊娠初期には半数以上の方に”つわり”が起き、嘔吐をともなうつわりや食べ物の好みの変化により、唾液の酸性度が酸性に傾き、歯の表面が弱くなることもあります。

その他にも食事回数が不規則になったり、歯磨きが困難になる方も多くいるため、口腔内環境は悪くなることが多いです😵‍💫💔

 

 

次に、女性ホルモンの増加による変化です。

妊娠すると、女性ホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)の血清濃度の上昇にともない、唾液や歯茎の溝から出てくる組織液の中における女性ホルモンの濃度も上昇し、種類によっては妊娠していないときの10~1000倍にも増えます。

歯周病菌は女性ホルモンを栄養素とするので、女性ホルモンが増加すると歯周病菌も増殖します👿

なので、「妊娠関連性歯肉炎」「妊娠関連性歯周炎」などが起こりやすくなります😱

ブラッシング時の出血や歯茎の腫れを訴える方が多くいますが、適切なブラッシングとプラークコントロールを行えば炎症を最小限に抑えることができ、ほとんどの方の症状が改善されます✨

 

また、妊婦の1~5%に「妊娠性エプーリス」という良性のしこりのようなものが現れることがあります。

これは上の前歯に現れることが多く、女性ホルモンの増加によって歯茎のコラーゲンが増殖したものと考えられています。

妊娠性エプーリスは出産後に消失することが多いので、妊娠中は基本的に外科処置を行わずに観察します🤗

 

 

いかがでしたか?

妊娠中のお口の中は普段と違ってデリケートになります🧸

心配なことがありましたらぜひ歯科の受診をしてください☝🏻

最後までお読みいただきありがとうございました🌈

 

参考:クインテッセンス出版「Dr.もDHも!歯科医院で患者さんにしっかり説明できる本」

 

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🍀歯茎が黒い?

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

みなさんはご自身の歯茎が黒いな…💭と感じたことありませんか❔

 

歯茎の色が黒くなる原因には様々なものがありますが、

メラニン色素の過剰な沈着や歯周病などが考えられます🤔

 

メラニン色素は皮膚や髪の毛にも含まれており、

紫外線やホルモンなどの影響によって作られます❕

このメラニン色素が多くなると歯茎が黒く見えることがありますが

これは特に問題ありません😊👍🏻

 

しかし、歯が黒くなる原因が「歯周病」「口腔癌」などでは

歯茎の色や形まで変わってしまう場合があります😱

また、タバコやコーヒー・金属製の補綴物の装着によっても

歯茎に黒い着色を残すことがあります💦

 

【歯茎が黒くなったら?】

🦷金属製の補綴物が原因の場合

金属製の土台や被せ物が溶け出して歯茎が黒くなることがあり、

このことを「メタルタトゥー」といいます❗

この場合、土台をファイバーコアと呼ばれるものにしたり

被せ物の材質をセラミックやジルコニアと呼ばれるものに

変えることで再発を防げます😁

 

🦷歯周病が原因の場合

歯茎に炎症や膿があると、赤黒く変色することがあります⚡

歯周病は進行してしまうと歯科医院でも治療は難しく、

これ以上酷くならないように予防するという治療法になってしまう為、

元の状態に戻すことは困難になってしまいます🌀

ですから定期的な検診が大切になってくるのです( •̀ ω •́ )💡

 

【健康な歯茎の特徴】

色:薄いピンク色

形:歯と歯茎に隙間がなく、引き締まっている

感触:指先で触ると少し硬く感じるくらいの弾力がある

出血:ブラッシングやフロスで簡単に出血しない

健康な歯茎には以上のような特徴が挙げられます🙋🏻‍♀️✨

 

 

歯茎の色は健康状態や美容面にも影響するため、

気になる方は早めに対策しましょう🚗🐾

 

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🍀舌が黄色い原因

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは体調が悪くなった際に舌が黄色くなった経験はございますか?

普段の健康な舌の色は、ピンク色~薄っすら白い色をしているのが正常なのですが、

身体の抵抗力が下がり胃腸の調子が悪くなると、舌は黄色く汚れてしまうのです(>_<)

この黄色の舌の汚れの正体は舌苔(ぜったい)と言い、普段健康な状態であればは白い色をしております。

ですので舌が黄色くなっていたら、体調不良のサインと言っても良いでしょう🤧

また、この黄色の舌苔が原因により口臭が酷くなる場合もございます😭

 

特に食べすぎだったり飲みすぎも含め、胃の調子が良くない時は要注意です!

また、煙草を吸っている方はヤニが原因の場合もあります。

その他にもストレスが原因の場合もあり、交感神経と副交感神経のバランスが乱れていると

舌苔が黄色になることがあります。

 

その為、舌が黄色くなってしまった場合の根本的な対処方法としましては

・胃の調子が悪い場合は、胃を休め胃の健康を整える

 (胃の健康に良い食べものを摂取したり、胃薬等を使用するなど)

・ストレス発散をこまめにし、ストレスを溜めない。ストレスの原因を解消する。

 (良質な睡眠、適度に体を動かすなど)

をするのが良いと言えます。

直ぐに解消したい、口臭をどうにかしたいという場合は舌ブラシがオススメです。

完全に全ての舌苔を取るは難しいですが、舌ブラシを使用することで色や口臭を抑えることができます。

皆さんも舌が黄色くなったら、ご自身の体調を是非見直してみてください。

身体を休め、健康な口腔状態に戻れるよう心がけましょう✨

 

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🍀骨粗鬆症と歯科治療の関係

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

高齢化に伴い増加している病気の1つに「骨粗鬆症」があります👵🏻👴🏻

骨粗鬆症とは骨の量が減って弱くなり、骨折しやすくなる病気です💡

 

これは加齢や女性ホルモンの減少・生活習慣なども原因に挙げられますが、

骨粗鬆症と歯科治療にはどんな関係があるのか…❔💭

 

骨粗鬆症にかかっている方は歯周病になりやすく、

重症化しやすいと言われています( •̀ ω •́ )⚡

また歯周病によって歯を失うと噛む力が低下、

食物の消化吸収能力の低下を招きます🌀

その結果カルシウムやビタミン不足など低栄養となり

骨粗鬆症を悪化させる場合があります⚠

 

このように骨粗鬆症と歯科は一見関係なさそうな病気ですが

実は関連しているのです❗(*^-^*)

 

【骨粗鬆症の方が歯科治療を受ける注意点】

骨粗鬆症にかかっている方は、骨を強くする作用のあるお薬を

飲まれているかと思いますが、これらのお薬を一定期間服用中に

抜歯やインプラントなどの外科処置を行った場合、

顎骨壊死炎症が酷くなることがあります😱

 

これは骨の代謝を抑えることで骨からカルシウムが出ていくのを防ぎ

骨が減らないようにしていると同時に、新しい骨や歯茎などの軟組織を

作る機能も抑えられてしまうため、そこから細菌が感染することで

傷が治りにくくなり、骨が腐るなどの副作用が起こってしまうからです❗

 

しかし、骨粗鬆症治療薬の中でも顎骨壊死に

影響を与えないものもあるようです❕

いずれにしてもお薬を飲まれている方は、

お薬手帳をご持参いただけますと治療がスムーズです👍🏻✨

 

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗🐾

 

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🍀歯の物理的な耐久性

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

歯は、物を食べたり、食いしばったりすることで何度も摩擦を受けて消耗していきます。

どのくらいの力まで耐えられるのか気になったことはありませんか?

今回、youtubeにて「抜いた歯に機械で力を加える実験」の動画を発見しました🌟

よかったらご覧になってみてください🦷

 

 

上の動画で使用されている歯は、投稿者の奥さんが歯科医で抜いた親知らず(智歯)と動画内で明記されています🦷

そして、今回使われている機械は油圧プレスという油圧 や水圧などの液圧によって駆動するプレスです。

主に金属製品・部品に板金プレス加工(塑性加工)などを行うためのプレス機械の一種とのことです💡

前提として、歯はどちらも根っこの部分をカットし、プレス機に設置しやすくしてあります。

 

🌟結果🌟

〇1本目の歯 

1本目の歯は根っこのカットにより、実際の厚みより半分ほど薄くなっています。

この歯はちょうど100㎏の力で割れました。

 

〇2本目の歯

2本目の歯は1本目の歯より厚さが2倍ほどあります。

歯科医師による予想は500~1000kgほど耐えると言われていたそうです。

こちらの歯は285㎏で一度欠けましたが、一部のみの欠けだったためその後も続行します。

結果、粉々になるまでは635㎏の力がかかることが判明しました💡

 

〇ソーダに浸けこんだ歯

最後は、1本目の歯の半分を1週間ソーダに浸けた物の実験です。

こちらの歯は上半分と同じくらいの95㎏で割れますが、その後大した力をかけなくても粉々になってしまっています。

また、外側が黒くなっている印象でしたが、割れたことによりその内部も真っ黒になっていることがわかります👿

 

 

今回はyoutubeの動画をご紹介致しましたが、いかがでしたか?

1本だけで何百もの力に耐えていることがわかったので、ご自身の健康な歯はどのくらいの力に

耐えられるのか、計算してみても面白そうですね🎶🦷

 

 

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🍀舌ブラシとは?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは口腔ケア商品の一つである「舌ブラシ」というアイテムをご存知ですか?👅

舌ブラシは一般的なドラッグストアやディスカウントストアなどに置いてあり、

歯ブラシなどが置いてある売り場で販売されていることが多いです。

その為、「商品は見たことがある!けど使ったことはない…💦」という方は

多いのではないでしょうか?

今回はそんな「舌ブラシ」をご紹介したいと思います😄

 

【舌ブラシとは?】

舌ブラシとは、舌の汚れ(舌苔)を取り除いてくれる舌専用のブラシです。

舌苔(ぜったい)は舌の表面にある凹凸に細菌が蓄積することで出来てしまい、

この汚れは口臭の原因にもなり得ます😣

ただし、舌苔が付いていたとしても治療の必要はありません。

ですが口臭等が気になる、舌が白く(もしくは黄色く)見た目の印象が悪いなど気になる方は

舌ブラシの活用が非常におすすめです💡

舌ブラシではなく歯ブラシで舌をブラッシングし、舌苔を落とそうとすると

舌が傷つきより舌苔が付きやすい舌になってしまう恐れがあります。

また、歯ブラシよりも舌ブラシの方が形状が舌に合っており汚れを効率的に落とせ、

嗚咽がしづらく苦しくなく汚れを落とせるというメリットがあります✨

舌ブラシは口臭対策にもなりお口の中の細菌も減らせるため、

口腔内の環境を良くするにはとても良いアイテムです👅

ドラッグストアで150円~と手軽に購入出来る為、一度お試しで使用してみるのも良いかと思います。

皆さんももし舌の汚れが気になる場合は、是非舌ブラシを普段の口腔ケアに取り入れてみて下さい😊

 

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🍀液体タイプの口腔ケア商品

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

口腔ケア用品には様々な形状の製品がありますよね🦷✨

今回はその中から「液体タイプ」の口腔ケア製品の種類をご説明します!

 

🌟洗口液

洗口液は、単体で使うのではなく歯磨き後の仕上げとしておすすめです✨

口をすすぐだけで、歯垢・口臭といった口内トラブルの原因となる食べカスやミクロの汚れ、

ネバネバを洗い流してくれます🎵

 

🌟液体歯磨き

液体ハミガキは、その名前通り液体タイプの歯みがき剤です。

液体を口に含んで、ぶくぶくうがいで口の中全体に行き渡らせた後に吐き出し、その後ハブラシでブラッシングをします。

口の中を爽快にして口臭を防いだり、炎症を防いで歯周病を予防したりなどさまざまな効能効果があります。

ペースト状の歯みがき剤に比べて、口の隅々にまで成分が行き渡らせることができたり、研磨剤が入っていないため

よりやさしく歯や歯ぐきをケアすることもできます😁

また、水で口をすすぐ必要がないため、災害時など清潔な水が手に入らない時にも役立ちます💡

 

🌟マウスウォッシュ

マウスウォッシュは歯周病や虫歯、口臭の予防に有効です❕

歯磨き後のきれいになった状態で15秒〜30秒ほど口に含んで使うことで効果を発揮します。

口の中に汚れが残った状態で使うのではなく、歯磨きの後の補助のような形での使用が望ましいです✨

ちなみにマウスウォッシュは医薬品ではないため、虫歯や歯周病を治す効果はありません✖

 

今回は液体タイプの口腔ケア用品をご紹介させていただきました。

もし気になる製品がありましたら、是非試してみて下さいね😊✨

 

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🍀眠気対策に口腔ケア!

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

皆さんは日中の勉強中や仕事中に眠いな…💤

と感じたことはありますか❔😊

 

この時期は花粉症のお薬などを飲まれている方も多く、

副作用で眠気が襲ったりなんて方もいるのではないでしょうか?💭

今回はそんな“眠気覚ましに効果的なもの”をご紹介します🙋🏻‍♀️

 

まず日中に眠くなる原因として挙げられるのは、

不規則な生活や睡眠不足・食事による血糖値の変化、

血中酸素濃度の低下・お薬による副作用などです💊

 

【簡単に出来る眠気対策】

🌟深呼吸する

🌟ストレッチをする

🌟ツボを押す

🌟カフェインをとる

🌟冷たい飲み物を飲む

🌟お口の中を刺激する

などご自身にあった対処法を見つけてみてください(*^-^*)♪

 

中でも「お口の中を刺激する」ことは効果的なようで、

カフェインや冷たい飲み物を飲む、

ガムを噛む・ブドウ糖を摂取することもオススメですが

いずれも過剰摂取には気を付けてください❗(。・ω・。)

 

そして眠気対策として1番オススメしたいのは「歯磨き」です🦷

歯磨きをすることで歯茎が刺激され、その刺激により

眠気を促すホルモンのメラトニンの分泌を抑えることができます😪

また歯磨き粉に含まれるメントール成分にも覚醒作用があり、

お口の中をリセットすることでリフレッシュ効果も期待できます😎✨

 

しかし反対に、眠気を促すホルモンのメラトニンの分泌を抑えるということは

睡眠の質を低下させてしまうことから、しっかりと睡眠をとる際は

就寝1時間前までに歯磨きを済ませるのがオススメです❕💡

 

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗🐾

 

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🍀むし歯のなりやすさは3歳までで決まる!

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは子供の頃にむし歯になった経験はございますか?

実は、むし歯のなりやすさは子供の頃に虫歯にならなかった人ほど

大人になってからも虫歯になりにくいと言われているのです!

ということは、子供の頃にむし歯になってしまった経験がある方は、

むし歯になりやすいとも言えます😣

 

詳しいデータによると、3歳位までに虫歯にならなかった人の6割の人が

生涯虫歯にならないというデータがあります。

更に8歳まで虫歯に一度もならなかった人は、

9割以上の人が生涯虫歯にならないというデータもあるのです!

 

ですので、もし子供の頃にむし歯にならなかったという人は、

大人になった今も虫歯にならずに健康な歯を維持している人が多いと上記のデータから言えます。

逆に子供の頃にむし歯になった経験がある方は、

むし歯になりやすく、口腔内ケアに力を入れた方が良いと言えます。

 

また、上記のデータから8歳以下のお子さんは

今虫歯予防に力を入れるか入れないかによって

将来に大きく影響することが分かります!

将来むし歯に困らない歯でいる為には、親御さんの協力がとても重要です😌

現在まだ8歳以下のお子さんがいるご家族の方は、

是非お子さんの虫歯予防に力を入れてあげて下さい✨

そして、子供の歯(乳歯)は大人の歯よりも歯質が弱く厚さも半分程度しかない為、

虫歯になりやすいという特徴があります。

このため乳歯は食後の後の歯磨きや、

夜寝る前の歯磨きを丁寧にしっかりと磨き残しなく磨くことが大切です。

歯間ブラシやフロスなどを使うのもオススメですので、

是非今日からでもお子さんの口腔ケアに力を入れてみて下さい😄

 

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