清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

🍀骨粗鬆症と歯科治療の関係

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

高齢化に伴い増加している病気の1つに「骨粗鬆症」があります👵🏻👴🏻

骨粗鬆症とは骨の量が減って弱くなり、骨折しやすくなる病気です💡

 

これは加齢や女性ホルモンの減少・生活習慣なども原因に挙げられますが、

骨粗鬆症と歯科治療にはどんな関係があるのか…❔💭

 

骨粗鬆症にかかっている方は歯周病になりやすく、

重症化しやすいと言われています( •̀ ω •́ )⚡

また歯周病によって歯を失うと噛む力が低下、

食物の消化吸収能力の低下を招きます🌀

その結果カルシウムやビタミン不足など低栄養となり

骨粗鬆症を悪化させる場合があります⚠

 

このように骨粗鬆症と歯科は一見関係なさそうな病気ですが

実は関連しているのです❗(*^-^*)

 

【骨粗鬆症の方が歯科治療を受ける注意点】

骨粗鬆症にかかっている方は、骨を強くする作用のあるお薬を

飲まれているかと思いますが、これらのお薬を一定期間服用中に

抜歯やインプラントなどの外科処置を行った場合、

顎骨壊死炎症が酷くなることがあります😱

 

これは骨の代謝を抑えることで骨からカルシウムが出ていくのを防ぎ

骨が減らないようにしていると同時に、新しい骨や歯茎などの軟組織を

作る機能も抑えられてしまうため、そこから細菌が感染することで

傷が治りにくくなり、骨が腐るなどの副作用が起こってしまうからです❗

 

しかし、骨粗鬆症治療薬の中でも顎骨壊死に

影響を与えないものもあるようです❕

いずれにしてもお薬を飲まれている方は、

お薬手帳をご持参いただけますと治療がスムーズです👍🏻✨

 

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗🐾

 

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🍀歯の物理的な耐久性

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

歯は、物を食べたり、食いしばったりすることで何度も摩擦を受けて消耗していきます。

どのくらいの力まで耐えられるのか気になったことはありませんか?

今回、youtubeにて「抜いた歯に機械で力を加える実験」の動画を発見しました🌟

よかったらご覧になってみてください🦷

 

 

上の動画で使用されている歯は、投稿者の奥さんが歯科医で抜いた親知らず(智歯)と動画内で明記されています🦷

そして、今回使われている機械は油圧プレスという油圧 や水圧などの液圧によって駆動するプレスです。

主に金属製品・部品に板金プレス加工(塑性加工)などを行うためのプレス機械の一種とのことです💡

前提として、歯はどちらも根っこの部分をカットし、プレス機に設置しやすくしてあります。

 

🌟結果🌟

〇1本目の歯 

1本目の歯は根っこのカットにより、実際の厚みより半分ほど薄くなっています。

この歯はちょうど100㎏の力で割れました。

 

〇2本目の歯

2本目の歯は1本目の歯より厚さが2倍ほどあります。

歯科医師による予想は500~1000kgほど耐えると言われていたそうです。

こちらの歯は285㎏で一度欠けましたが、一部のみの欠けだったためその後も続行します。

結果、粉々になるまでは635㎏の力がかかることが判明しました💡

 

〇ソーダに浸けこんだ歯

最後は、1本目の歯の半分を1週間ソーダに浸けた物の実験です。

こちらの歯は上半分と同じくらいの95㎏で割れますが、その後大した力をかけなくても粉々になってしまっています。

また、外側が黒くなっている印象でしたが、割れたことによりその内部も真っ黒になっていることがわかります👿

 

 

今回はyoutubeの動画をご紹介致しましたが、いかがでしたか?

1本だけで何百もの力に耐えていることがわかったので、ご自身の健康な歯はどのくらいの力に

耐えられるのか、計算してみても面白そうですね🎶🦷

 

 

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🍀舌ブラシとは?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは口腔ケア商品の一つである「舌ブラシ」というアイテムをご存知ですか?👅

舌ブラシは一般的なドラッグストアやディスカウントストアなどに置いてあり、

歯ブラシなどが置いてある売り場で販売されていることが多いです。

その為、「商品は見たことがある!けど使ったことはない…💦」という方は

多いのではないでしょうか?

今回はそんな「舌ブラシ」をご紹介したいと思います😄

 

【舌ブラシとは?】

舌ブラシとは、舌の汚れ(舌苔)を取り除いてくれる舌専用のブラシです。

舌苔(ぜったい)は舌の表面にある凹凸に細菌が蓄積することで出来てしまい、

この汚れは口臭の原因にもなり得ます😣

ただし、舌苔が付いていたとしても治療の必要はありません。

ですが口臭等が気になる、舌が白く(もしくは黄色く)見た目の印象が悪いなど気になる方は

舌ブラシの活用が非常におすすめです💡

舌ブラシではなく歯ブラシで舌をブラッシングし、舌苔を落とそうとすると

舌が傷つきより舌苔が付きやすい舌になってしまう恐れがあります。

また、歯ブラシよりも舌ブラシの方が形状が舌に合っており汚れを効率的に落とせ、

嗚咽がしづらく苦しくなく汚れを落とせるというメリットがあります✨

舌ブラシは口臭対策にもなりお口の中の細菌も減らせるため、

口腔内の環境を良くするにはとても良いアイテムです👅

ドラッグストアで150円~と手軽に購入出来る為、一度お試しで使用してみるのも良いかと思います。

皆さんももし舌の汚れが気になる場合は、是非舌ブラシを普段の口腔ケアに取り入れてみて下さい😊

 

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🍀液体タイプの口腔ケア商品

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

口腔ケア用品には様々な形状の製品がありますよね🦷✨

今回はその中から「液体タイプ」の口腔ケア製品の種類をご説明します!

 

🌟洗口液

洗口液は、単体で使うのではなく歯磨き後の仕上げとしておすすめです✨

口をすすぐだけで、歯垢・口臭といった口内トラブルの原因となる食べカスやミクロの汚れ、

ネバネバを洗い流してくれます🎵

 

🌟液体歯磨き

液体ハミガキは、その名前通り液体タイプの歯みがき剤です。

液体を口に含んで、ぶくぶくうがいで口の中全体に行き渡らせた後に吐き出し、その後ハブラシでブラッシングをします。

口の中を爽快にして口臭を防いだり、炎症を防いで歯周病を予防したりなどさまざまな効能効果があります。

ペースト状の歯みがき剤に比べて、口の隅々にまで成分が行き渡らせることができたり、研磨剤が入っていないため

よりやさしく歯や歯ぐきをケアすることもできます😁

また、水で口をすすぐ必要がないため、災害時など清潔な水が手に入らない時にも役立ちます💡

 

🌟マウスウォッシュ

マウスウォッシュは歯周病や虫歯、口臭の予防に有効です❕

歯磨き後のきれいになった状態で15秒〜30秒ほど口に含んで使うことで効果を発揮します。

口の中に汚れが残った状態で使うのではなく、歯磨きの後の補助のような形での使用が望ましいです✨

ちなみにマウスウォッシュは医薬品ではないため、虫歯や歯周病を治す効果はありません✖

 

今回は液体タイプの口腔ケア用品をご紹介させていただきました。

もし気になる製品がありましたら、是非試してみて下さいね😊✨

 

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🍀眠気対策に口腔ケア!

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

皆さんは日中の勉強中や仕事中に眠いな…💤

と感じたことはありますか❔😊

 

この時期は花粉症のお薬などを飲まれている方も多く、

副作用で眠気が襲ったりなんて方もいるのではないでしょうか?💭

今回はそんな“眠気覚ましに効果的なもの”をご紹介します🙋🏻‍♀️

 

まず日中に眠くなる原因として挙げられるのは、

不規則な生活や睡眠不足・食事による血糖値の変化、

血中酸素濃度の低下・お薬による副作用などです💊

 

【簡単に出来る眠気対策】

🌟深呼吸する

🌟ストレッチをする

🌟ツボを押す

🌟カフェインをとる

🌟冷たい飲み物を飲む

🌟お口の中を刺激する

などご自身にあった対処法を見つけてみてください(*^-^*)♪

 

中でも「お口の中を刺激する」ことは効果的なようで、

カフェインや冷たい飲み物を飲む、

ガムを噛む・ブドウ糖を摂取することもオススメですが

いずれも過剰摂取には気を付けてください❗(。・ω・。)

 

そして眠気対策として1番オススメしたいのは「歯磨き」です🦷

歯磨きをすることで歯茎が刺激され、その刺激により

眠気を促すホルモンのメラトニンの分泌を抑えることができます😪

また歯磨き粉に含まれるメントール成分にも覚醒作用があり、

お口の中をリセットすることでリフレッシュ効果も期待できます😎✨

 

しかし反対に、眠気を促すホルモンのメラトニンの分泌を抑えるということは

睡眠の質を低下させてしまうことから、しっかりと睡眠をとる際は

就寝1時間前までに歯磨きを済ませるのがオススメです❕💡

 

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗🐾

 

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🍀むし歯のなりやすさは3歳までで決まる!

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは子供の頃にむし歯になった経験はございますか?

実は、むし歯のなりやすさは子供の頃に虫歯にならなかった人ほど

大人になってからも虫歯になりにくいと言われているのです!

ということは、子供の頃にむし歯になってしまった経験がある方は、

むし歯になりやすいとも言えます😣

 

詳しいデータによると、3歳位までに虫歯にならなかった人の6割の人が

生涯虫歯にならないというデータがあります。

更に8歳まで虫歯に一度もならなかった人は、

9割以上の人が生涯虫歯にならないというデータもあるのです!

 

ですので、もし子供の頃にむし歯にならなかったという人は、

大人になった今も虫歯にならずに健康な歯を維持している人が多いと上記のデータから言えます。

逆に子供の頃にむし歯になった経験がある方は、

むし歯になりやすく、口腔内ケアに力を入れた方が良いと言えます。

 

また、上記のデータから8歳以下のお子さんは

今虫歯予防に力を入れるか入れないかによって

将来に大きく影響することが分かります!

将来むし歯に困らない歯でいる為には、親御さんの協力がとても重要です😌

現在まだ8歳以下のお子さんがいるご家族の方は、

是非お子さんの虫歯予防に力を入れてあげて下さい✨

そして、子供の歯(乳歯)は大人の歯よりも歯質が弱く厚さも半分程度しかない為、

虫歯になりやすいという特徴があります。

このため乳歯は食後の後の歯磨きや、

夜寝る前の歯磨きを丁寧にしっかりと磨き残しなく磨くことが大切です。

歯間ブラシやフロスなどを使うのもオススメですので、

是非今日からでもお子さんの口腔ケアに力を入れてみて下さい😄

 

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🍀唾石症

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

人間の体の中には石ができる場所がいくつかあります。

肝臓や腎臓、胃など様々な箇所が挙げられますが、実はお口の中にも石ができることがあります😲

もしかして歯石のことかな?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は違います❕

いわゆる歯石は名前に「石」がついていますが、厳密に言うとプラークが石灰化して硬くなったものです。

今回ご説明するものは、「唾石症」というお口の中の病気になります💡

🌟唾石症とは❔

唾石症(だせきしょう)とは、大唾液腺(耳下腺、顎下腺)からの導管と呼ばれる唾液排出管の中に結石が生じ、

唾液流出障害や炎症が起こる病気です。

特に顎下腺(がっかせん)という顎の下にある唾液腺に多く発症します。

男女で発症の差があり、比率では2:1で男性に多く発症するそうです🚹🚺

 

🌟特徴

食事の最中などに、唾液腺のある顎の下が腫れて激しい痛みがおこります⚡

しばらくすると徐々に症状が消退するのが特徴です。

 

🌟予防

水を十分に飲んで、口の乾燥を防ぐことが大切です。

唾液中の水分が減るとカルシウムが唾液に溶け切らず、固まりやすくなります。

ですが、カルシウムを多く含むミネラルウォーターは、飲み過ぎると唾石ができやすくなるという例があるそうなので

注意が必要です💡

また、唾石の芯になる異物は細菌や食べ物のかすといわれています。

歯みがきやうがい、入れ歯の洗浄などの口腔ケアを怠らないようにしましょう!

 

🌟治療方法

小さな唾石は開口部から自然に流出することもあります。

口底部にある唾液の導管内にある唾石は、口の中で切開して唾石のみを摘出します。

顎下腺の中にできたものは自然に排出することが難しい為、顎下腺ごと唾石を摘出します。

 

 

今回は唾石症についてお話させていただきましたが、いかがでしたか❔

実は、最近私の友人でも唾石症を発症したというケースも身近にありました💦

気を付けたい方は、先程お伝えした予防法を試したり、唾液腺のマッサージなど調べてみてください✨

 

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🍀子供の歯ぎしり

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です🤗

みなさんは、自分の子供が歯ぎしりをしているのを聞いてびっくりした経験はありませんか?

実際に患者さんでも、「自分の子供の歯ぎしりがうるさくてびっくりした!」とおっしゃる方がいます😯

歯ぎしりと聞くと大人がするイメージを持っている方が多いと思うのですが、実は歯が生えた子供でもすることがあります👶🏻

 

赤ちゃんのイラスト(アジア人・男)

 

歯ぎしりにはネガティブなイメージがあり不安になるかもしれませんが、実は子供の歯ぎしりは成長の証👍🏻

大人のようにストレスなどの心因性の原因はなく、歯の噛み合わせを調整するために必要なものなのです✨

実際、1割~2割の幼児は、乳歯が生え始める生後8か月~10か月あたりから歯ぎしりをするようですよ😉

 

どうして歯ぎしりを始めるのかというと

✅歯が生え始めたことで起こるかゆみを解消するため

✅歯並びやあごの位置を調整するため

✅あごの筋肉を鍛えるため

などの、さまざまな理由があります💡

いずれはおさまるものなので、基本的には経過を見守ってください👀

 

基本的に幼児の歯ぎしりは体に悪い影響を及ぼすものではありません。

ですが、場合によっては歯が欠けたり、歯がすり減ったりすることがあります。

多少であれば問題ないのですが、いつまでも歯ぎしりをやめなかったり、歯が大きく欠けてしまったり、お口の中からたくさん出血がしたりする場合は、歯科を受診する必要があります🦷

小さな変化にも気づけるよう、お子さんのお口の中は日々よく観察してくださいね🤩💞

 

最後までお読みいただきありがとうございました🌈

 

 

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🍀歯並びと口臭

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

「毎日歯磨きをしているのに口臭がする…😱」

みなさんはそんな経験ありませんか❔💭

 

口臭の原因は喫煙・ストレス・お酒やニンニクなど飲食物、

また歯周病やむし歯・唾液の減少など様々な原因が挙げられます🌀

そして「歯並びの乱れ」によって口臭が発生することも…❗

今回はそんな歯並びと口臭の関係についてお話します🙋🏻‍♀️

 

【歯並びの乱れが口臭を引き起こす理由】

🦷歯並びの乱れによって隅々まで歯磨きができず磨き残しがでる

🦷磨き残しによってむし歯や歯周病になりやすい

🦷歯並びの乱れによって口呼吸をしている

 

【矯正治療で口臭の改善へ】

まずはご自身の口臭がどのような原因で発生しているのかを

突き止めることが大切ですが、歯並びの乱れによって

口臭が発生している場合は矯正治療がオススメです💡

歯並びが整うことで、隅々まで歯磨きができ、

磨き残しが減ることで口臭の改善及び、

むし歯・歯周病の予防にも繋がります(*^-^*)✨

 

【当院で行う矯正治療】

当院ではインビザラインと呼ばれるマウスピース型矯正装置を

使用した矯正治療を行っています❕

こちらは軽度な矯正治療の為、数本の歯並びだけを治したい方や

金属アレルギーで金属を使った治療ができない方などに

オススメの治療法になります👍🏻

 

ただし1日20時間程度の装着が必要になり、

場合によっては歯を削るケースもありますが、

従来のワイヤー矯正に比べ目立ちにくく、

痛みや違和感が少ないことが特徴として挙げられます😊

 

 

歯並びの乱れは口臭を引き起こす原因の1つです⚡

歯並びや口臭でお悩みの方はお気軽にご相談ください🚗🐾

 

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🍀歯科検診は何歳までが義務?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは子供の頃、学校で歯科検診を行ったことが誰しもあるかと思います。

学校での検診は一般的にお口の中を歯科の先生が

現在ある歯の本数や虫歯の有無・歯周病の状態、歯垢・歯石が付着しているかの清掃状態、

そして噛み合わせや顎関節が正常であるかどうかなどを診ております👀

そして後日結果として、口腔内の状態に問題がある人には

歯医者に行くことを推奨する紙が渡されます。

 

そんな子供のお口の健康を維持するためにとても重要な歯科健診ですが、

実際皆さんは何歳まで学校で歯科検診を行っていたか覚えていますか?😯

実は学校での歯科健診は、小学校1年生~高校3年生までは健康診断の一環として

学校で義務付けられているのです

高校3年生まで必ず検診を行ってくれるのは、自分の口腔内の健康が一年に一度は必ずわかるので

とてもありがたいことですね😄

もし学校の検診で紙を渡された場合は、

虫歯でも虫歯以外でもなるべく早めに歯科へ受診することが大切です。

お口のトラブルを長期間放置しておくと、

状態が悪化して最悪抜歯の選択をしなければならなくなるケースも少なくはありません。

一度抜いてしまった天然の自分の歯はもう二度ともとには戻りません。

ですので、早期に分かったお口のトラブルは早めに歯科へ受診し対処するように心がけましょう✨

また、子供の歯(乳歯)は特に虫歯になりやすいという特徴がある為、毎日の歯磨きが大切です。

 

毎日しっかりと歯を磨き、学校の検診でも引っかからないように

健康なお口の状態を維持しましょう!

 

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