清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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🍀口の中と遺伝の関係

こんにちは!清瀬いんどう歯科の板垣です🐶

みなさん「遺伝」と聞くと、顔立ちや体型身長などを思い浮かべるかと思いますが、お口の中はどうなんでしょう?

今日はお口の中の遺伝についてお話していきます💫

 

立っている大家族のイラスト「親子三代」

 

まず歯並びについてです🦷

結論から申し上げますと、歯並び自体は遺伝しません❗

「結果的に親に似た歯並びになってきた」という可能性はありますが、そのままそっくり歯並びが遺伝するわけではありません‍🙅🏻‍♀️

実際に遺伝するのは、顎や歯の大きさや形です。

歯並び自体が親子で似てくるのは、この顎や歯の大きさや形の遺伝が理由なのです👻

ただし、顎や歯の大きさや形が遺伝したからといって必ずしも歯並びが悪くなるわけではなく、その後の歯並びにどう影響が出るかは、生活習慣が大きく関係しています。

つまり、お子さまの生活習慣に気をつけることで、歯並びが悪くなるリスクを最小限に抑えられる可能性があります💡

 

 

次に、歯の色についてです🦷

歯の色は、遺伝する可能性が高いと言われています👄

歯の形は、大きく分けて「エナメル質」と「象牙質」で構成されています。

エナメル質は歯の一番外側の半透明の組織を指し、象牙質はエナメル質の内側の黄色味を帯びた乳白色の組織を指します。

ですので、象牙質の色はエナメル質から透けて目に見えるわけです👀

象牙質の色も肌や髪の毛の色と同じように人によって違い、もともと白っぽかったり濃い黄色だったりします。

そしてこの象牙質は遺伝による影響を受けやすい性質を持つため、遺伝により濃い黄色の象牙質を受け継いだ場合はもともとの歯の色が黄ばんで見えることになります😯

生まれつきの歯の色は、ご自身での歯磨きや歯科医院でのクリーニングでの改善が難しいため、ホワイトニングをお勧めしております👩🏻‍⚕️

ピカピカの歯のイラスト

 

 

いかがでしたか?

今日はお口の中の遺伝するもの・しないものについてお話させていただきました✨

最後までお読みいただきありがとうございました🌈

 

 

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🍀フルーツで口臭ケア!

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

口臭はご自身でわからなくても、家族など周りの方に指摘され気付き、

口臭でお悩みの方も多いのではないでしょうか❔😭

そこで今回は口臭予防になる食べ物をご紹介します😁🌟

 

まず、口臭の原因としては年齢やその時の体調・ストレス、

むし歯・歯周病・お口のの中の汚れなど様々なものがあります👍🏻

またお口以外にも胃の中からくるニオイが口臭となる場合もあります⚠

 

【口臭予防に効果的な果物】

◎パイナップル🍍

口臭の原因となる舌苔はたんぱく質などが固まってできた汚れです❕

パイナップルにはたんぱく質を分解する酵素が多く含まれている為、

たんぱく質が分解され、舌苔を取り除くことで口臭の予防に繋がります✨

 

◎キウイ🥝

パイナップルと同様にキウイにもたんぱく質を分解する酵素が

含まれています☝🏻アクチニジンという酵素で舌苔などに作用し、

口臭予防に効果的といわれています😁

 

◎リンゴ🍎

リンゴに含まれているリンゴポリフェノールは

口臭の原因とされているメチルメルカプタンの発生を

抑えるといわれています❗また、リンゴポリフェノールには

血流を改善する効果や肌を美白へ導く効果など

様々な効果を持つ優れた成分です(*^^*)♪

 

◎レモン🍋

レモンにはクエン酸が多く含まれています❣️

そんなクエン酸は優れた殺菌作用を持っていて

口腔内の細菌を撃退することができます😼

お口の中の細菌増殖が原因で口臭となっている場合は特に効果的です🙋🏻‍♀️

またレモンなど酸っぱいものを食べると唾液が多く分泌されますよね💭

この唾液にも殺菌効果がありますのでレモンはオススメといえます☺️

 

◎オレンジ🍊

胃からくるニオイにはオレンジがオススメです😄

オレンジなどの柑橘系の果物には酵素が多く含まれている為、

胃の消化を助ける作用があります💞

つまり胃の中に食べ物が残りにくくなりニオイを抑えられます😎

 

 

口臭が気になる方は是非食べてみてください(∩^o^)⊃━☆

 

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🍀ナイトガードとは?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは夜に歯ぎしりをする癖はございませんか?

歯ぎしりは顎関節症や知覚過敏、歯周病、歯の擦り減りなどの原因となり、

放置してしまうと様々なお口のトラブルを引き起こします。

そんな歯ぎしりが原因の歯の負担を軽減してくれるアイテムがナイトガードです✨

 

ナイトガードとは、睡眠中の歯ぎしりや食いしばりによってかかる歯の負担を和らげてくれる

【上顎のみに装着する薄いマウスピース】のことです。

薬局等でもナイトガードは販売しておりますが、歯科でお渡しするものは

1人1人しっかりと歯型を取りオーダーメイドする為、

その人に合ったナイトガードをお作りしお渡しすることが可能です。

その為、噛み合わせがしっかり合うことで、睡眠中の歯の力が均等に分散されるため

歯ぎしりによる顎関節症や歯の擦り減りにとっても効果的です。

 

また、睡眠中の歯ぎしりや歯の食いしばりが原因でお口のトラブルに悩まされている場合

歯科医師の判断の上、保険適用でナイトガードを作ることが可能です🦷

(※スポーツ用のマウスピースは保険適用外となります)

当院でもナイトガードは保険適用でお作りしておりますので、

もしナイトガードが気になっている方はお気軽にご相談下さい😌

※当日ナイトガードの歯型をお取りした場合、

その後技工所に出す為ナイトガードのお渡しには納期がかかります。

通常10日~2週間ほどでお渡し可能となります。

顎の力が強い人やストレスなどで歯ぎしり・歯の食いしばりは引き起こされます😣

ナイトガードを上手に利用して、

歯の食いしばりや歯ぎしりによるお口のトラブルを解消しましょう!🦷

 

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🍀新薬「歯生え薬」

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

最近発表され、話題になっている「歯生え薬」。

なくなった歯が生えてくるのであればとても活気的な薬ですよね✨

一体どのようなものなのでしょうか❔

わかっている内容を調べてまとめてみました💫

 

この「歯生え薬」は先日5月2日に大阪の北野病院やその研究チームが発表しました。

なんと世界で初めての発表ということで、非常に多くの注目を集めています👀✨

この薬は「先天性無歯症」(せんてんせいむししょう)の子どもを対象として研究されていたそうです。

 

🌟「先天性無歯症」とは❔

親知らず以外の歯で、生まれつき1本でも歯が欠損している症状のことを「先天性無歯症」と言います💡

歯以外にも症状が現れることがある「先天異常症候群」として出現したものや、病気によるものではないものがあります。

欠損している歯の数や、乳歯・永久歯、切歯・犬歯・小臼歯の種類、上下顎、左右等の歯の生える場所、

その原因の遺伝子の違いなどによっても複数の様々な病気から起こると考えられています。

生まれつきの歯の数が通常より6本以上少ない場合は遺伝性とみられ、全人口の約0.1%が発症するそうです。

 

 

研究チームは、人への安全性を確かめる臨床試験を9月頃始めると発表しています。

先天異常症候群」の患者さんへの実用は2030年を目安にしているそうです✨

 

この「歯生え薬」は先天的な病気への使用が目的で開発されていますが、将来的には

虫歯や歯周病で失った歯も対象になったらうれしいですね🎶

ですが、「歯生え薬」はどのように歯が生えてくるのか、どのくらいの期間を要するのか、保険が適用されるかなど

まだまだ疑問点ばかりです💭

決して油断せず、ご自身の歯をしっかり健康に保ちましょう✨🦷

 

 

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🍀ホワイトニングできない歯

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

1度はホワイトニングに興味を持たれた方も多いのではないでしょうか❔

 

しかしホワイトニングはどんな歯でもできる訳ではなく、

“ホワイトニングできない歯もある”ってご存知でしたか?

今回はそんなホワイトニングについて詳しくお話していきます‍🙋🏻‍♀️✨

 

【ホワイトニングとクリーニングの違い】

専用の薬剤を使用して歯そのものの色を白くする治療法です🥳

一方クリーニングは、歯の表面に付着した歯垢や歯石、

また着色を取り除くことでその方の本来の歯の色を取り戻す方法です👍🏻

 

【ホワイトニングの効果が得られない歯】

🦷詰め物・被せ物などの人工歯

ホワイトニングの効果があるのはご自身の歯のみです❕

 

🦷神経を取っている失活歯

天然歯の中でも神経を取った歯=失活歯(しっかつし)

ホワイトニングの効果が期待できません😱

ホワイトニングで歯が白くなるのは神経の生きている健康な歯です❣️

 

🦷抗生物質などの薬によって変色した歯

テトラサイクリン系の抗生物質を服用したことで歯が変色している場合、

ホワイトニングの効果がでにくいとされています🌀

【ホワイトニングが向いていない方】

🦷欠けていたり・ヒビの入っている歯

歯が欠けていたりヒビの入っている歯は、ホワイトニングで使用する

薬剤の影響で痛みやしみる症状がでる可能性が高く、

ホワイトニングするのは難しいかもしれません😲

薬剤は適切に使用すれば安全ですが、歯の欠けた部分から薬剤が内側から

浸透すると歯や神経に悪影響がでる可能性があります⚠

 

🦷知覚過敏の方

ホワイトニングの薬剤は、知覚過敏の方が使うとしみて痛みが出やすいので

先に知覚過敏を改善することがオススメです(*^-^*)♪

 

 

今回は「ホワイトニングの効果が得られない歯」

「ホワイトニングが向いていない方」についてご紹介しました💡

ホワイトニングに興味のある方はまずはお気軽にご相談ください🚗🐾

 

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🍀むし歯になりやすい糖は?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

よく「砂糖などの糖分はむし歯の原因になる」という話は、

小さい頃から歯医者さんや親御さんから聞く話かと思います。

ですが、実は糖にも様々な種類があり、種類によってむし歯のなりやすさに違いがあります。

では、一番むし歯になりやすい糖はいったい何なのか❔

今回はそのお話をさせて頂こうかかと思います😌

 

【むし歯になりやすい糖とは?】

糖の中でも最も虫歯になりやすいと言われている糖は、

代表的な糖である砂糖(ショ糖)です😣

砂糖はお口の中でブドウ糖と果糖へ分解され、

むし歯の原因になるプラークと酸を作り出すので非常にむし歯のリスクを高めます。

むし歯のリスクを抑えるには、砂糖を控える、もしくは砂糖を含んだ食べ物を口にした際は

食後の歯磨きをしかっりとするなどの対策をするのが良いでしょう🦷

 

次に虫歯になりやすい糖はブドウ糖・果糖の単体です。

ブドウ糖と果糖はデンプン由来の糖で、ショ糖よりは虫歯のリスクは低いものとなります。

ですが、虫歯の原因になり得る糖分ではありますので、食べた後の口腔ケアは大切です😖

 

ちなみに糖の中でも虫歯の原因になりにくいと言われているのは、キシリトールです✨

キシリトールは摂取しても歯を溶かすほどの酸が作られない為、

他の糖と比べ虫歯の原因になりません。

良くスーパーや薬局などで歯に良いガムとしてキシリトールガムが売られているのは、

噛む力を鍛えながらも虫歯になりにくいからです😊

ですので歯の健康を考えるのであれば、

キシリトールガムは糖分補給としてとてもおすすめです✨

皆さんも糖分には気を付けて、健康な歯を維持しましょう!

 

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🍀歯ブラシにカビが生える原因

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

いつも使っている歯ブラシを見たとき、毛先やその奥に黒い汚れがついていた!なんて経験はありませんか❔

その場合、黒い汚れの正体はカビである可能性が高いです😱

今回は歯ブラシがカビてしまう原因と予防方法についてお話します🌟

🌟歯ブラシにカビが生えてしまう原因

🦷水分や汚れを落としきれていない

使用後の歯ブラシは多くの水分を含んでいます💧

カビは水分が多い場所を好むため、しっかり歯ブラシの水分を落としきれていないと、発生しやすくなります😨

また、歯ブラシに汚れが残っている場合も、それを栄養源にカビが育つ可能性があります。

🦷スタンドやコップにカビが発生している

多くの方は、歯ブラシをスタンドやコップに保管しているかと思います。

ですがカビが見られる場合、その歯ブラシ置き場に問題がある場合があります❕

すでにスタンドやコップにカビが生えてしまっていると、歯ブラシでも同じように発生することが考えられます😭

🦷浴室で歯ブラシを保管している

歯ブラシやスタンド、コップの水気をしっかり取っていたとしても、浴室内で歯ブラシを保管している場合、

カビは生えやすくなるため、注意してください。

浴室は非常に湿気が多く、空気中に胞子が漂っていることもあります。

毛先が剥き出しの状態で保管されていると、カビが発生する確率は高くなります😱🌀

 

🌟歯ブラシを清潔に保つ方法

①大まかな汚れを流水ですすぐ

②毛先を指で弾いて洗う

③毛の根元を揉んで洗う

④水気をきり、風通しの良いところに立てて保管する

 

これから梅雨になり、室内の湿度も高まってきます☔

うっかりかびた歯ブラシで歯を磨いてしまった❕なんて事態にならないよう、

歯ブラシをしっかり保管しましょう✨

 

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🍀お口の病気のなりやすさ

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です🐰

みなさんはお口のトラブルよく起きますか?😵‍💫🌀

実は、どんなに頑張って歯磨きをしていたり定期的に歯医者に通っていても虫歯が出来やすいお口の方がいる一方、

しばらく歯医者に行っていなくても、全く虫歯がなく歯茎に問題が起きない方がいたり人それぞれなのです🤔

一体何が違うのでしょうか?

今日はそんなお話をしていきます🕶️

 

まず、どんな病気でも予防に欠かせないのは 適切なプラークコントロール です✨✨

これが十分出来ていると仮定したうえで、病気のなりやすさについてお話していきます🍭

 

結論から言うと、一般的には虫歯や歯周病そのものは遺伝しません🙅🏻‍♀️

虫歯や歯周病は、原因菌により引き起こされるものだからです👿💣

 

虫歯は、お口の中の 「歯の質」「糖」「虫歯の原因菌」「時間」 などの条件が揃ったときにできます。

遺伝の要素だけ、菌の要素だけではできません😯

 

歯周病は、歯周病菌が感染して増殖し、それに対する人間の抵抗力とのバランスが崩れた時に発症、進行する感染症です😱

この感染経路は実はまだよくはっきり分かっていませんが、この歯周病菌に感染した後に歯周病を発症するかどうかという抵抗力の遺伝、歯垢や歯石のつきやすさ、歯周病を発症しやすい歯並び、唾液の質などは遺伝する可能性があります☝🏻

また、家族で同じような生活習慣、食習慣を持っている場合、プラークのつきやすさなども類似してくる可能性が高いですし、感染症であることから家族間での細菌感染も考えられますね👀

結論としては、歯周病に関しては、歯周病の病気そのものは遺伝しませんが、「歯周病のかかりやすさ」は遺伝すると言えるでしょう💡

 

 

いかがでしたか?

みなさんもお口の病気にはくれぐれも気を付けてくださいね🤐

検診を受けていただくことで、ご自身では気づけなかったトラブルを発見できることもあります✨

気になる方は是非一度当院へお越しください🐶💞

 

 

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🍀自分でできる!口内炎対策

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

口内炎は頬・唇の裏・舌など口内のあらゆる粘膜にできますが、

通常数日~10日ほどで自然に治るとされています👄

 

口内炎ができてしまうと、痛みや不快感から食事が摂りにくかったり

気持ちが落ち込んだりと生活の質が低下してしまいますよね😿

そこで、今回は口内炎対策についてご紹介します🙋🏻‍♀️✨

 

🦷ビタミンを摂る

口内炎の治療や予防にはビタミンB2・B6が効くとされていて、

他にもビタミンCや鉄・亜鉛も効果があります👍🏻

☑ビタミンB2の含まれる食品…納豆・卵・アーモンドなど

☑ビタミンB6の含まれる食品…マグロ・レバーなど

 

🦷口腔内を清潔に保つ

予防のためにはお口の中の菌を減らすことが大切です❕

お水のうがいでも効果はありますので1日3回くらいを目安にしてください💡

また歯磨きはもちろん効果的ですが、”歯と歯の間”は歯ブラシだけでは

なかなか汚れが落とせず、汚れが溜まりやすい場所です😱🌀

そこでオススメしたいのが「デンタルフロス」の使用です❗

毎回は難しいという方は時間のある夜だけでも十分効果的ですよ🌟

 

🦷こまめな水分補給

お口の中が乾燥すると粘膜の免疫力が低下し、

口内炎ができやすい環境になってしまいます⚠

口内炎の原因の1つである菌は乾燥した環境を好んで増殖するため

喉が渇いていなくても15~20分の間隔を目安に水分補給し

お口の中を潤しましょう(*^^*)♪

※スポーツドリンク・ジュース・コーヒー等ではなくお水がオススメです💧

 

🦷ストレスを溜めない

過度なストレスは免疫力の低下を招き口内炎の原因になります😭

自分なりの対処法を見つけストレスを溜めこみすぎないようにしてください✌

☑好ましい対処法…適度に身体を動かす・自然や芸術にふれる・旅行など

☑避けてほしい対処法…過度な運動・暴飲暴食・徹夜でゲームなど

 

🦷良質な睡眠

口内炎の予防である免疫力アップやストレス軽減のために

睡眠はとても大切です💤

では、質の良い睡眠をとるには…❔☟

◎日光を浴びる

◎ストレッチをする

◎食事は寝る2~3時間前までに済ませる

◎寝る前に携帯やテレビを見ない

などがオススメです😊

 

 

 

口内炎に似ているもので“舌癌”があります⚡

今回は自分でできる口内炎対策についてお話しましたが

少しでも気になることがありましたら早めに受診してください🚗🐾

 

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🍀果物はむし歯の原因になる?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんはりんごや苺、みかんやぶどうなどの果物はお好きですか?

最近ですとさくらんぼやメロンなどが旬を迎え美味しい季節かと思います🍒🍈

果物は野菜などに比べると糖度が高いものが多く、甘いものが多いですよね。

では、甘いものはむし歯の原因になると言われておりますが、

その果物の甘さはむし歯の原因になるのでしょうか?

今回はそんな果物の甘さとむし歯についてお話しようと思います😌

 

【果物の甘さはむし歯の原因になる?】

結論から申し上げますと、果物の甘さはむし歯の原因になりえると言われております😭

ですが、甘みを感じる糖にも様々な種類があり、ぞの中でも一番虫歯になりやすいと言われている糖は

「スクロース(ショ糖)」と言われる糖分です。

スクロースは砂糖の主成分である為、

よく「砂糖が多く含まれるお菓子は虫歯になりやすい」と言われるのはスクロースが多く含まれるからなのです。

その一方で、果物に多く含まれる糖分はスクロースではなく

フルクトースと言われる糖分です。

フルクトースと言われる糖分は、スクロースと比べればむし歯の原因にはなりにくい為、

むし歯の原因になる可能性はあるものの、お菓子より果物は虫歯になりにくいと言えます

(砂糖漬けした缶詰の果物や砂糖と一緒に煮詰めたジャム、

歯にくっつきやすいドライフルーツなどはむし歯の原因になりやすい為注意が必要です😣)

お菓子より果物はむし歯の原因になりにくい為、おやつをお菓子の代わりに果物を食べたりするのも

虫歯予防に繋がり非常におすすめです♪

ですが、寝る前などは必ず毎日の歯磨きが必要ですので、果物を食べた後でも

寝る前の歯磨きは必ず行いましょう!

 

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